「奪還鼻輪と捨てバングルの絆。」SALAAR サラール SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
奪還鼻輪と捨てバングルの絆。
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ヴァラダが身に付けていた鼻輪を奪還したデーヴァと、そのデーヴァとデーヴァ母の窮地を救う為にバングル(領地)を投げ渡したヴァラダの話。
7年探してる男デーヴァを誘い出す為に、関わりのある女性アディヤをネタに拐うと動き出す組織…、その拐われたアディヤを救出しデーヴァと関わりのある男と車に乗るアディヤ、その車内の道中、男とアディヤとの会話の中で25年前の過去と現在の話を見せてく。
とりあえずプラバースさんを見たのは「サーホー」ぶり、上映時間約180分と毎回インド映画観る前はかなり気張って挑むんだけど意外と余裕で観れました。
本作の感想は、ちょっとでも油断してウトついたら置いてかれる、現在と過去の話で観せていくけど、ストーリーは何となく理解出来るけど、もう1度、2度観ないとストーリー理解しにくいかも…。
とりあえずサーホーでもそうだったけど、プラバース演じたデーヴァの登場シーンとか、この人実は凄い人の時に流れるBGMがカッコよくて観いっちゃいますよね(笑)
体感的にそろそろ終わりだろと思った時に第2章って文字が出てきて嘘でしょ?!って思ったけどすぐエンドロール流れたからホッとしました(笑)
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