劇場公開日 2024年4月12日

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貴公子のレビュー・感想・評価

全104件中、81~100件目を表示

4.0安定の面白さ

2024年4月13日
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鑑賞方法:映画館

韓国映画となれば、いまやこの程度の面白さは当たり前。 ある程度、展開は予測がつくものの、やはりそれだけではすまないよな!という一捻りがあるから、結局、主人公マルコの目線になってハラハラドキドキしながら楽しんで終わる。 おまけに、シリーズ化を見越したオチ?もちゃんとあって… マルコが主人公? はい、そう思って見てたほうが楽しめます!

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グレシャムの法則

3.5期待通り

2024年4月13日
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テンポがすごく良く どんどん進む やたらと貧乏人を連呼するなぁ🤓 コピノ 問題に対してはどういったスタンスなのかな?

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シゲゾ〜

3.0「新しき世界」の監督なので期待大だったが…

2024年4月13日
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コピノ(韓国人男性とフィリピン女性を親に持つフィリピン在住の子)で、賭けボクシングにより日銭を稼ぐ主人公だったが、ある日突然、大金持ちの父親と連絡が取れ、韓国に会いに行くと争いに巻き込まれるというストーリーなんだけど、ここまでたどり着くまでが長くて、序盤のフィリピン編はもっと短くていいような。 なかなか本筋が分からないまま、怒涛の後半に突入して、血みどろの展開になるのはさすが韓国映画だけど、最後にネタ明かしをするのはもうひと工夫欲しい。 コピノの主人公は凄腕ボクサーという役柄が生かされず、韓国に入国してからはただ逃げ回るだけで頼りない。 また、もう一人の(真の)主人公である「プロ」は優男で、強さが感じられなかった。 監督の代表作であろう「新しき世界」と比べると、かなり完成度が落ちる。

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矢吹 貴

3.0うざい

2024年4月13日
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飛行機で初めて会った人に友だちって、言われても。 敵だと思ったけど、味方でしたね。 最後まで友だちにはなれなかったけど。

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完

3.5予想外というかむちゃくちゃな…。

2024年4月13日
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鑑賞方法:映画館

活躍しそうなマルコがほぼ凡人で残念。が、権力争いな話にしてはなかなか突飛なアイデアでちょい微妙。マルコ以外はほぼ悪党揃いな徹底した展開は面白かったけれど。とにかくボクサーマルコが活かされてないのがもったいない。

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peanuts

3.5キャラはいいけど

2024年4月13日
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楽しい

怖い

興奮

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もぐる

5.0fxxkin 最高

2024年4月13日
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 キャラ立ちといい、超絶高速エレガントなアクションといい文句なし。  極め付けは、ラスト。張りつめた緊張が一気に解け、驚きと安堵のため息が場内に漏れる。伏線回収とカタルシスの波状攻撃でビリビリ痺れた。  あの財団の一族、親子ともども下衆ぞろいで、ヤツらの最期が楽しみでしょうがない。この悪党一族に加えて、立ち位置がカメレオンのようにクルクル変わるプロの仕事人が2人。敵なのか味方なのか、マルコも見ている自分も全くわからない。  マセラティやメルセデスが並走したり、お尻を暴れさせながら強引なターンを決めるカーチェイスはめちゃくちゃ上がるし、マルコとプロの長い長い鬼ごっこは、いろんなバリエーションがあってずっと見ていられる。  ポストクレジットを使った2段オチも最高でございました。

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bion

4.0【”コピノ。「友へ チング」ブラックブラッディヴァイオレンスヴァージョン。”最後半まで激しい銃撃戦、カーチェイス、追跡シーンに魅入られ、最後に爽やかな笑みを浮かべた謎の男の行動心理が分かる作品。】

2024年4月13日
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悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

4.0韓国映画

2024年4月13日
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期待せずに観たけど良かった

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銭湯大好き

4.5オシャレは足元から。

2024年4月13日
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笑える

楽しい

興奮

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SAKURAI

4.0確かに その名のとおりの 貴公子 ノワール 怒涛のアクション【ただし 細かいとこで減点】

2024年4月13日
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コレは結構おもしろいアクション ストーリーも フィリピン【実はタイ🇹🇭撮影】の闇のボクシング、病弱な母を抱えるボクサー から 韓国本土 財閥に至るまで 変化に富んでいる 主人公の 貴公子 は お約束の登場 から コレでもかとアクションで ボクサー青年を追い詰める 韓国御曹司 弁護士も 絡んで 怒涛のアクション ノワール 息つく暇も無いレベルだ。 実は 母親想いの好青年【映画館の観客が共感してしまう 彼は観客同様 からくりを知らないから】 が主人公ではなく オシャレで 高級感漂う まさに貴公子 が 主人公なのがミソ 女性にはモテそうだが 器が小さく 胡散臭い こういう奴いるよね的 だが 暴力レベルは半端なく それが 冷酷さ遠引き立たせている 有料🈶パンフは 作品の背景 韓国とフィリピンの混血の方々のこととかが コンパクトなコラムで載っている あくまで 読む 読ませるパンフね。パンフレットって 買っても読まない派が多くて 敬遠される方が多いけど 本作パンフは 文字の苦痛 時間の苦痛無く 読めますおススメ【ただし お金倹約の人には必須ではないです。】 追うものと追われるもの ターミネーター的 でもコメディの好作品でした。 韓国アクション ならずとも ノワール アクション好きに 答えてた オレ 恒例席の 最後列将軍席💺に陣取ったが 客の過半数が オレより年上と見える白髪 禿頭だった❗️単身 あっ 減点要因述べてなかったね。 最初の貴公子の登場シーンはいかにも映画シーンらしく 爽快な暴力なのだけど チト【この前 始末した日本人よりは・・】のセリフが やっぱりイヤ まあ大したセリフではない 悪役のつぶやき的なので 問題はないです。 ただ オレの個人的には気になった。 あっ❗️この主人公貴公子役の方 親日派らしいですよ 名古屋のひつまぶし好物とか【by 有料パンフ受け売り】 ホームページも見やすいですが 有料🈶パンフには有料🈶パンフの良さがあるよなぁ 売店が コナン祭り で 今も オレの後ろのコナンの電気広告 デジカメカメラで撮られた ワシの肖像権はどうなるんじゃぁ!

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満塁本塁打

3.0ミスリードというかノーリード

2024年4月13日
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病気で手術が必要な母親と暮らすコピノの青年が、手術代を求めて韓国で暮らす父親のもとへ向かう道中「プロ」に話しかけられ言われることになる話。 死ぬ前に会う最後の友達のプロローグに始まって、父親を捜すマルコのもとに父親の弁護士と名乗る男達がやって来て、韓国へ旅立つことになって行くけど…YOUは何しに韓国へ? 飛行機の中で「友達」に匂わせられはするけれど、誰が誰だか、何で韓国へ?がまるで読み取れず勝手に色々想像してしまう。 そのせいでかそのおかげでか兄貴の狙いは概ね読めるけれど、プロともう一人の扱いが???特にもう一人は直接やっちゃった方が早いんじゃね?と回りくどさを感じる。 それでも面白かったけれど、最後のネタばらし的なヤツは、そんないらない様な設定を無理やり乗っけてどんでん返しっぽくしているのが、いつまでこの手法やってんだよ!的なちょっと安っぽさを感じてしまった。

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Bacchus

4.5コピノ?

2024年4月13日
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知的

韓国のフィリピンハーフ差別をベースかな。ストーリーも予想つかないし、カーチェイスやアクションシーンもカッコいい。韓国映画で久々に当たりが見れました。

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ショカタロウ

4.5「アクションノワールの新たな傑作」で済むのか?

2024年4月13日
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今年143本目(合計1,235本目/今月(2024年4月度)17本目)。 (前の作品 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」→この作品「貴公子」→次の作品「リンダはチキンが食べたい(字幕版)」)  タイトルに書いているものが全てかな、というところが多々あります。 普段から外国人取次にアンテナを張っている行政書士の資格持ちの私も、この映画で扱っている内容(後述)について、それを軽々しく「アクションノワールの新たな傑作」だけで済ますことの道義的な違和感をかなり感じたところです。ただ、日韓ともに表現の自由や言論の自由は一定程度保証されるので、そこは考慮するべき点があります。  フィリピンと韓国の間で生まれた混血児を「コピノ」といいますが(コリアとフィリピンの合成語)、この映画はまさにそれを扱ったもので、フィリピン国内でも韓国国内でも差別の対象となる事項です。一方、「韓国がしたことは全て許されないのか」となると、国レベルでも感情が違う(これも後述)部分もあるものの、フィリピンにおいてはこの件は政府も国民も激怒させ、不買運動につながるなど、フィリピンから見た韓国への感情は最悪に近いものもあります(この点、日本に関することも後述)。  本映画はこのように、実際に日韓併合などで生じた差別とは別に、韓国が主体となって起こした色々な出来事で苦しんでいる当事者(コピノなど。他にもありますが、後述)にスポットがあたったものの、それを問題提起として描かず、単にキャッチコピーで「新たな傑作」などと言われても、「ちょっとそりゃ違うんじゃないのか」というところです。少なくともいかに言論の自由があるとはいえ、フィリピンではとても放映できないのではなかろうか…といったところです。  採点に関しては以下まで考慮しました。 感想に対して補足などが多めなのは、この映画の特殊性によるものです。  ----------------------------------------------------------------  (減点0.5/いわゆる混血児(コピノほか)に対する配慮が足りない)  韓国でもフィリピンでも、混血児は差別の対象になることが多く、それはリアルでもこの映画でも同じです。しかし、混血児が「勝手に」生まれることはありえず、当然「先行する行為」があります、そのことに触れずに「この混血児めが」などと言われても本人に帰責性があるものではありません。  もちろん、韓国では真の意味での民主化運動が実を結び日本と同レベルの言論の自由が認められるようになったのは1990年以降で、それ以降に済州4.3や麗水順天事件(10.19)が知られるようになったのは紛れもない事実ですが、今年はもう「2024年」です。  さすがに、これら実際に差別に苦しんでいる方に配慮が何もなく「新たな傑作」だの何だのというのは、ちょっとモラル的にどうなのかというところです。  ----------------------------------------------------------------  (減点なし/韓国とコピノ(フィリピンとのハーフ)との関係)  韓国ではフィリピンへの旅行が一時期盛んでした。日本でも韓国でもアメリカでも、程度の差はあっても、「男性の一時的な衝動」が起きることはあります。ただ、韓国がこうした事情で発生した混血児問題に一切目をつぶったほか、一方、フィリピンはカトリックがさかんな国で、国レベルでいわゆる中絶を許しておらず(現在は多少緩和されている)、複合的に起きた事情でもあります。  当然、フィリピンでも韓国でも、言語の面でかなり苦労することから仕事もあまりよいものが望めず、差別の対象となっているのは映画内で描かれている事情ですが、この点は実際に当事者が一定数いるのであり、それを「韓国ノワールの新たな傑作」とだけで片付けるのは、ちょっと何というか、批判を免れない気がします。  (減点なし/韓国とベトナムとの関係)  この問題に気が付く方は、ベトナムとの関係も気になるところと思います。 ただ、ベトナムは国としても民間としてもこの点(ご存じの通り。あえて書かない)については目をつぶる立場です。  これは、ベトナムがベトナム戦争を実際に経た事情から、現在では統一されている北ベトナム、南ベトナムでやはり思想が異なるところにこの問題を掘り起こすと国がまとまりきれなくなること、(フィリピンと違い)国としてやはり発展途上国であるベトナムではやはり韓国への依存度は一定程度あること、そしてこれが大切ですが、ベトナム戦争を経たこの国では、何も「この問題」は韓国だけで起きた問題ではなく(アメリカ人との問題もあります)、ベトナムの今置かれている立場からすると「目をつぶっている」状態です(少なくともフィリピンで政府をあげて問題視されて敵視されている状況と異なる)。  (減点なし/日本とフィリピンとの関係(ジャピノ、ジャピーノ)について)  上述の通り、「男性の一時的な衝動」については程度の差はあれ日本もそうであり、そこからこの語も存在します。ただ、日本はこの問題について比較的寛容な立場で、当事者を探すために来日するといったことについてはかなり考慮された運用がなされています。このため、程度の差はあってもフィリピン国内においても「起きた問題」は同じではありますが、温度差がかなり違います。

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yukispica

5.0序盤の凄惨なトーンからは想像がつかない結末に身が捩れる滅法オモロイ韓流アクションスリラーの新たなる傑作

2024年4月13日
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結論、大傑作です。ちょっと前に絶賛した『ゴールド・ボーイ』と双璧。というか両方観れば判りますが雰囲気がよく似てるんです。 地下格闘で日銭を稼ぐフィリピン人のマルコは病気の母と二人で暮らす貧しい青年。母の治療費を無心するために彼らを捨てた韓国人の父を探していたが、そこに現れたのが父の弁護士を名乗る男。彼の手配で急遽父の待つ韓国へ渡ることになるが、機内で薄笑いを浮かべた見ず知らずの男に声をかけられる。自らを“友人”と呼ぶその男はマルコに尋ねる、「ところで君は何のために韓国に行くのか知ってるのか?」と。 これが多分ギリギリ許容範囲の導入部。ここからの怒涛の展開で118分があっという間です。次から次に現れる人間が胡散臭い連中ばかり。年に10本くらい韓流スリラーを観ている人なら結構な序盤で物語の核になるネタに気づいてしまいますが、実はそれとて無数にあるフックの一つに過ぎない。複雑に交錯する欲深い人間達の血も涙もない抗争の中でも決して焦らず臆せず笑顔を絶やさない男の存在が終始不気味な光を纏っていて、壮絶な殺し合いの果てに顕われる意外にも程があるオチにあっさり度肝を抜かれます。 てな感じのボンヤリしたことしか書けないのがどうにももどかしいですが、とにかく脚本が秀逸過ぎるしそれを美しくも血塗れでスリリングなアクションスリラーに纏め上げた『THE WITCH 魔女』のパク・フンジョン監督の手腕に頭が下がります。こんな傑作の封切り初日でなんで客が2人やねん!?ってのにもビックリです。もう途中からこっちもニヤニヤが止まらなくて、最後にマジかよ!?っと唸らされてこりゃあええもん観たわーとため息つきながらスクリーンを後にしました。

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よね

4.0意外な結末

2024年4月13日
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先ずは予告みていたのとは違った。もっとテンポよく残虐な感じを予想していたが、出足こそはそれを思わせるスタートだったがその後はスローな感じ。あー残念と思っていたら後半やっとこれぞ!韓国サスペンスに。 結局は楽しめた。悪魔な奴と思いきや案外そうだったのねーってね。ある意味どんでん返し的なのも良かった。 貴公子ってそーいう意味ね。納得。 まとめ 1️⃣韓国映画ツウにはそこまでじゃない。だけどストーリー構成などは鮮度がある。 2️⃣日頃、韓国映画慣れしてない人には、そこそこインパクトあるサスペンスで楽しいかと思う。 さて、貴方の評価はいかに。

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ノブ様

韓国最強のマ・ドンソク兄貴とは違った意味で最強の貴公子。

2024年4月13日
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マサヒロ

3.0マルコ大迷惑!

2024年4月12日
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ただただマルコくんが気の毒だったというお話。 観客も含め、マルコくんも、何がなんだか判らないままフィリピンから韓国へ。 そして、そこからマルコくんに降りかかる悲劇の連続。 謎が明らかになっても救われないマルコくん。 最後には多少の救いもあるけど、それにしても何の罪もないマルコくんにしてみれば、冗談じゃねーぞ!というお話でした。 にしても、なぜ「貴公子」???

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ただの映画好き

4.0パク・フンジョンらしい痛快アクション

2024年4月12日
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パク・フンジョン監督らしいケレンとユーモアと血飛沫溢れる痛快アクション! きっちり楽しませていただきました。 しかし、息子の??じゃなきゃいけないんだっけ…?とは思う。そういうツッコミどころも含めて、好きだわパク・フンジョン。楽しい…

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ぱんちょ

3.5面白いったらありゃしない

2024年4月12日
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ほぼリアリティ無視のアクションは漫画と思って気楽に観れば十分楽しめますね。 ターミネーターかと思わせるような描写もありますが、主役の殺し屋が魅力的で引き込まれてしまいます。 とにかくクールで派手なアクションシーンを撮りたいという意気込みは確実に伝わってきましたね。 ラストのオチもよかったですね。 ただ、タイトルの貴公子はどこからきたのでしょ。主人公が貴公子然としてるからというのなら、ちょっとムリ筋ですね。 それでも面白かったから、続編期待したいところです。

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小太り爺さん