フォールガイのレビュー・感想・評価
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いろんな映画や俳優へのオマージュが散りばめられていた
まずはスタントマンに敬服です。
スタントマン出身のデビッド・リーチ監督だから生きてくる。
こんな命がけでアクションシーンが作られていることに感銘。
正直前半はちょっとだるい感じもあったけど
中盤からラストまでのアクション、展開、会話。
どれもが楽しさ大爆発です。
色んな映画や俳優へのオマージュが散りばめられ
映画好きにはたまらない作品でした。
面白い!波長が合うライアン・ゴスリングとエミリー・ブラント
面白かった!
スタントマンをテーマにしたハリウッドアクションだが、ラブコメ要素もありこれぞハリウッド映画らしい作品だ。
ライアン・ゴスリング、エミリー・ブラントの演技はさすがだし、この二人の共演が楽しみだったが見事に波長も合っていた。
映画音楽もアメリカの洋楽ヒットを存分に入れて観て良かった満足感がさらにアップ。
ハリウッド映画の底力を感じました。楽しかったな!
痛快アクション蒲田行進曲
中々、予想外の展開で面白い作品だった!
納得のサムズアップ
ド派手で痛快なモノを見せてくれるアクションムービー ただ必ずしも評価が貰えるわけではなく、やれB級だ、アタマカラッポだなんだと言われがち。だが、本作を観ればわかる通り、大爆発や高所からの落下、格闘シーンなどは日頃から訓練を重ね、綿密に計算するからこその賜物で、その努力に我々は乗っかって楽しむことができるのである。
特に自身もスタントマンからキャリアを始めたデビットリーチ監督は、スタントマンの大変さ、悲哀も重々承知で、今まで撮ってきたものを冒頭で流したのはその証左であろう。
今回も、驚嘆に値するアクションを盛り込んでいて、かつメタ視点を入れてコミカルにストーリーを廻しているのは見事だと感じました。アクションムービーも立派なアートだ!
アクションアクション
予想を遥かに上回る絶品エンタメ
繰り返し観ていた予告編では、「アクション、愛、規格外、フォールガイ」なんていう親父ギャグ的なキャッチコピーが印象的で、かなり軽薄な感じの映画なのかなという先入観を持って劇場へ行きました。しかし結果は予想を遥かに上回る出来栄えで、非常に堪能できる作品でした。
何と言っても良かったのは、役者の演技は勿論、全く飽きさせないテンポの良いストーリー展開、中身がないかと思いきや意外にもしっかりと創られたストーリー、随所に挿入されたユーモアとハラハラドキドキのアクションシーン、そして一番素晴らしかったのは音楽とストーリーが完全にマッチしていたところ。特に過去主人公のコルト(ライアン・ゴズリング)に捨てられたジョディ(エミリー・ブラント)がカラオケで唄うフィル・コリンズの「見つめて欲しい(原題:Against All Odds(Take A Look At Me Now))」は非常に印象的でした。
また、スタントの醍醐味も十分堪能できました。カーチェイスやコルトが火を噴くシーン、そしてヘリコプターでの空中戦など、見所たっぷりでした。エピローグでは種明かし的な映像が流れていましたが、まああれもご愛敬と言うところでしょう。
あと、これは個人的なことなのですが、以前からライアン・ゴズリングとグレン・パウエルを良く間違えることがあり、実際2人は良く似ていると思いこんでいる訳です。そんなわたし的には、トム・ライダーをグレン・パウエルにやって欲しかったと、叶わぬ夢が頭に浮かんだところでした。
そんな訳で、非常に非常に面白かった本作の評価は★4.5とします。
2024年夏最後の映画はこの作品でしょ!
私には楽しめなかった。相性が悪かったのだろう。
頭は使わずに。
2000年辺りまでの音楽&映画の小ネタが満載。
(もちろん元ネタ知らなくても平気。)
前半は正直すごく退屈だった。
ダラダラと続く中途半端なラブコメ風なやり取りに、アクションもあまりピンと来ない上に、かなり都合の良い展開。
で、中盤の市街地ではフィル・コリンズのバラードに乗せて荒唐無稽なアクション、といった辺りで「ははぁ~ん。さては、ちゃんとストーリー追いかける作品じゃないな。(※私個人の感想です)」と感じ始めてからは、かなり楽しくなった。
(思い返せば、以前この監督の撮った『ブレット・トレイン』も、途中で考えるのをやめてから楽しくなる系でした。)
そしてラストに向けての畳み掛けは「やれ、やれぇ!」と心の親指を立てながら堪能した。
退屈だった前半は、この後半に向けての前フリになってはいるけど、やはりダラダラ感は否定できないし、全体としてそのお陰で2時間越えてしまう様な内容でもない。
作り手の「映画への愛」・「映画作りへの愛」が溢れた結果、「こういうシーンを撮りたい」が先行して、プロセスの精査は後回し。ご都合主義になっちゃった印象。
それでも、私の観賞後の満足感は高かった。
「カタルシス」ハンパねぇ。
これがどういう映画かを事前に決めて観始めてしまうと、好き嫌いが出るのかも知れない。
私は、途中で「あ、そういう映画?」って切り替えたので、その分ちょっと楽しめた度合いはマイナスしてるかな。
頭を使わずに楽しむのがオススメです。
生身のアクション映画
ラブストーリー❓
影の主役ワンちゃん🐕
スタントマン出身監督ならでは
夏の大作復活
スタントマンへのリスペクトは感じたが
ストーリーがまるでつまらん。
何故、最後に急に警察がやって来る?
自白を録音したテープは回収したばっかりだろ?
変な犯罪とか小細工を盛り込まないでしないで、「グレート・スタントマン」みたいにストレートな作品ではダメなのか?
スタントの方々へのリスペクト作品
裏の裏は表
スタントマン、ウーマンへの称賛映画
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