水深ゼロメートルからのレビュー・感想・評価
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ジェンダーギャップに悩む女子高生
それなりに共感できましたが、女子高生の悩みが現代っぽくないなと思ってしまった。
今の女子高生って化粧なんて小学生高学年くらいからYouTubeで勉強してるので、中学生くらいからナチュラルメイクしてますよね。
化粧を意識しない女子高生に違和感を感じましたが、田舎の子は純粋なのかな。
男女平等が叫ばれて、それ以前の男は男らしく、女は女らしくの教育を全く知らない世代は
男女の性差を過剰に疑問に感じたり、理不尽に思ったりするのかもしれない。
チヅルが水泳の才能があるのに、水泳を辞めようと思ったのは、どうせインターハイに出たとしても、それはしょせん女子の中での話。水泳なんてやってない野球部の男子に負けるのにインターハイに出たとしても意味はないって感じたからだろうか。
確かに中学生までは女子の方が成長が早くて勝っていたのに、高校生になって体力的にどんどん追い越されていく感覚は世代を超えた女子の悩みな気がしますね。
ただクスノキ君はいいけど、たぶん他の野球部のメンバーの多くがチヅルに勝てないし、帰宅部の男子なんて相手にもならない。
女子に負ける男子の気持ちはもっと辛いと思う。
激しい雨
山下敦弘監督作品ということで観ました
原作の演劇は知りません
(彼女達の本音?)
思いはなんとなく伝わってきますが、あまり感情を揺さぶられなかったのは私が男だから?
結構支離滅裂な?言い合いがあったりしますが、現実の「口喧嘩」はそんな感じなのかもしれません
(雨☂️の演出)
「カラオケ行こ!」では冒頭の大雨
「リンダリンダリンダ」ではクライマックス前の大雨
そして本作では雨中のラストカット
(ラストカット)
阿波踊り(男踊り)の構え?が何故かスピードスケートのスタートの構えに見えてしまいました(笑)
二匹目のドジョウは難しい
《アルプススタンドのはしの方》がヒットしたから、高校演劇でもう一発いってみようということだったのかな。
これたぶん、元の戯曲も《アルプススタンドのはしの方》の方がいいね。
序盤からすごく面白く観ていけるんだけど、クライマックスの「JKなめんな」の前あたりがテーマを叫んでる感じでヌルく思えちゃうんだよね。
そこまでは、うまくテーマを後ろに置きながら進んでるのに。
序盤の入り方はうまいね。「なんか偶然集まったのかな?」と思うと、実はクラスメートで互いに面識あるんだって分かったり。
舞台でみたら「なんかまた出てきたぞ」って感じで面白かったろうな。
そして映画化が厳しかったところは、これ、プールのワンシチュエーションで完成してるんだよね。そこだけでやるから、むしろ意味があるような。
映画化にあたってプール以外のシーンもつくってるけど、ほぼ効いてない。
先生の怒り方なんか突然すぎるし意味ないしね。
そんなわけで、高校演劇の映画化は面白いからまたやって欲しいね。脚本はやっぱり普通の作品に比べたらしっかりしてると思うの。
しかし「二匹目のドジョウを狙ったな」っていう商業的な打算がみえちゃうと観る意欲がダダ下がりするので、そこはうまく隠して欲しいな。
プールサイドのはしの方
『アルプススタンドのはしの方』に連なる企画と知って楽しみにしてたのですが…
夏と制服、プールに入道雲でポカリスエット的な絵面にすれば雰囲気は出るけど、それだけでした。
とにかく、終始ココロが不快過ぎる。
掃除もせず、屁理屈にもならない言い訳ばかり重ね、他人の傷を抉ることを平気で言う。
これが悪役として描かれるなら分かるが、大きな衝突もなく受け入れられるのが解せない。
ビンタの一発くらいあって然るべきだろ。
チヅルもなかなかのものだが、こっちはコミカルな所が多かったし、比較対象がヒドすぎたので許容。
それぞれの悩みは男女の壁に帰結するようだが、芯を食ってないのかいまいちピンとこず。
最後にミクが踊りだすキッカケもよく分からない。
生理の話なんかも多かったし、女性だったら共感できるのだろうか。
ってか、マネが飲み物買ってくる部活なんて実在するの?
普通は個々人で用意するし、部費で買うならサーバーに粉ドリンクだろ。(と思ったらサーバーあるし)
あの砂の量じゃバケツ10個でも全然足りないし、あんだけ入ってて女の子が持って走れるのか。
何より、硬球が飛んでくるプールは危険すぎるだろ。
まぁ細かいことは置くとしても、脚本がまとまってるように感じなかった。
何かが好転したようにも思えないし、特にユイは劇中でもメタ的にも放置されすぎ。
一番共感できるのが山本先生とは、歳くったかな…
らしさが滲み出ていました、内容は。
台詞や絡みが生々しく感じたので、青春がにじみ出ているなぁ、なんて感じたのですが、なんかあまりにも映画としては簡単にしすぎていませんかとも思っちゃいました。そもそも肝心の舞台であるプールのリアリティがあまりにもなさすぎるような気が・・・あの砂の量って・・・時間経過とやっぱ砂が・・・いきなり塗れていたりしているけど、不自然に思っちゃいます。JKの作品(?)だからって舐めないでください!と高校生のみなさん、言ってあげてください。大賞のご褒美ではなく、大賞だからこそという思いで高いクオリティで─、とまぁ部外者の勝手な感想でございました。
プール掃除はつらいよ‼️
「リンダ リンダ リンダ」もそうですが、山下敦弘監督は青春の1ページを切り取るのがホントにウマい‼️体育の補習のためにプール掃除を命じられた女子高生4人の、掃除をしながらの学校生活や校則、恋愛、生理、部活、阿波踊り、メイクといった会話の中に、思春期特有の苛立ちや妬み、憧れといった様々な感情を浮き彫りにする会話劇です‼️脚本が面白いのか、会話自体がテンポがあって1時間半飽きる事はありませんが、せめてココロちゃんの阿波踊りくらい、ラストの見せ場として欲しかった‼️ちなみに私は主役の4人より、野球部のマネージャーであるリンカ役、三浦理奈ちゃんが一番魅力的に感じてしまった‼️
中身と方法があってない気がする
87分。それでも長かった。もちろん監督にも期待してたし、女子高生の演劇的な雰囲気のポスターにも期待してたんだけど、さすがに脚本はどうにかならなかったのか。というか映画にする必要はあったのか。もしくはこれ舞台では成立するのか?
映画で演劇を捉え直すという実験をやってるのだとすると、そもそも勝ち目のない実験かもしれず。絵的にはビシバシ決まっているものの、割とお芝居も音も人工的というか学芸会風で、それを俳優の肉体ともども空気感ごと捉える風ではなく、人工的に組み立ててるので脚本の空っぽさ加減が浮かびあがってしまってしまって眠くなるという。中身と方法があってないというか。。そんな感じ。
期待度○鑑賞後の満足度○ 「ここで?」「ここから」『水深ゼロメートルから』…やっぱり青春ってよろしなぁ…題名の意味が水の無いプールの底からの視点(最初は水面からの視点の意味かと思た)というのが面白い。
①★4つあげようかと思ったけれど、元々舞台のせいか舞台臭さが抜けず☆1つ減点。
②もう還暦を過ぎたし、子供も孫もいないので、今の高校生たちはどんな考え方をしどんな感性を持っているのか知りたくて観たけれども、何てことはない自分が高校生だった頃(私は女子高生ではなかったけれど)とあんまし変わらないことにホッとしたり懐かしかったり…
③ただジェンダー意識は私達の頃よりは複雑になっているようで、一番可愛い子が最も古臭い男女感の持ち主というのも面白い。
④しかし、男子が一人も主要人物として出てこない(野球部員たちはあくまでモブ)のも珍しい。
等身大の女子高校生がわかるかも
高校2年の夏休み、体育の特別補習としてプールの掃除を指示される。学校生活や恋愛、メイクなど何気ない会話を交わすうちに、女子高校生たちの悩みが溢れ出し、それぞれの思いが交差していく、青春群像劇。
自分が高校生の時って、こんなにも彼女たちのように悩んでいたかな。もう、思い出せないほど昔のことだけど、懐かしい匂いがする映画です。
ストーリー的には特に事件が起こるわけではないけれど、だからこそ日常の彼女たちの会話は偽りのない心の声のように思う。でも、彼女たちの本音を理解するのは難しい。もう一度観たくなる映画です。
登場する俳優の皆さん(清田みくりさんは特に)は青い青い空と眩しいくらいの日差しの下、皆さんキラキラ輝いてました。
プールの底に砂、あんなにたまるかなぁ。掃除しずらそう。
ココロの身勝手さには呆れた
高校2年生のココロとミクは、水泳の補習として体育教師の山本から、プール掃除を指示された。水の無いプールには、隣の野球部のグラウンドからの砂が積もっていた。2人が嫌々ながらも掃除を始めると、同級生で水泳部のチヅルや、元水泳部キャプテンで3年生のユイも来て掃除を手伝ってくれた。阿波踊り、恋愛、メイク、男女差別、など、彼女たちの悩み、それぞれの思いについて吐き出していく、という話。
まぁ、どうって事ない会話劇だが、そこそこ面白かった。
ミクは阿波踊りの男踊りで、モヤモヤしてる感じ。
ココロはメイク命で女磨きに勤しんでる、だけ?
チヅルは水泳で男に負けた事を引きずってる感じ。
ユイは速くもないのに水泳部のキャプテンをやらされて、やっと終わり来年のチヅル達後輩を応援しようとしてるのに、チヅルは部活を辞めると言って戸惑ってる感じ。
山本先生はしたい事も色々あるが、周りの目を気にし、抑えてる感じ。
各々色んな思いがあり、観てるのが面白かった。
ココロ役の身勝手さに一番呆れた。校則が嫌なのはわかるが、そうなら校則を変えるように行動すべきで、教師にメイクで文句言ったり、生理の手続きをしないで休んだ事を謝らないし、嫌な生徒だった。
ミク役の仲吉玲亜とユイ役の花岡すみれは、普通に良かった。
チヅル役の清田みくりは悩みはもちろん有るが、行動力が有って素敵だった。野球部へ行った時、彼らをプールに連れて帰り、砂取り掃除の手伝いさせたらもっと良かったのに、って思った。
山本先生役のさとうほなみをもっと見たかった。
【"水の無いプールの中で繰り広げられる水泳部の女子高生達が普段から思っている事を、少しの可笑しみと切実さを交えて交わす会話劇。因みにクロロホルムは使用されません・・。意味分かるかな?】
■高校2年の夏休み、お化粧を欠かさないココロ(濱尾咲綺)とミク(仲吉玲亜)は体育教師の山本(さとうほなみ)から、プール掃除を補修として指示される。
そこに同級の水泳部のチヅル(清田みくり)がやって来て、水の無い野球部の練習場から飛散してくる砂が溜まっているプールで泳ぎ出す。クスクス。
更に、前部長のおとなしげな高校3年のユイ(花岡すみれ)もやって来て掃除を手伝う。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ワンシチュエーションの会話劇で物語は進むので、舞台みたいだなあ、と思っていたらホントに舞台から本作が出来ていた。
・キャラとしては、チヅルが面白い。水の無いプールで自身で中継をしながら泳ぐ?姿が可笑しく、更には車輪付きの椅子迄持ち込んで、壁を足で蹴って勢いを付けて手足をバタバタさせている。おバカである。
・ミクは阿波踊りの練習に励んでいる。そして、女踊りから最後は開き直って男踊り迄披露してくれる。一番真面目に砂を掃いているが、悩みも大きいようである。
■個人的にはココロのキャラが好きである。化粧をしないと女としてのアイデンティティが保てないとばかりに化粧に励み、更にはチヅルにまで化粧をしてあげている。
男と女の違いを語っていた所などもナカナカである。
そして、体育教師山本との”女の子の日”に水泳をさせた問題で、ハゲシク言い合う姿がバカバカしいが可笑しい。
それにしても、オジサンは男なので”女の子の日”に水泳をする気持ちを考えてみたのだが、どーしても分からない・・。水泳パンツの中にフツーのパンツを穿いて泳いでいるような感じなのだろうか。これ以上書くと変態に思われるのでこの辺りで止めておく。
・野球部のマネージャーのりんか(三浦理奈)の存在も忘れ難い。ポカリスエットを買い占める所などは、”あたしは野球部のマネージャーの面接に受かったのよ!”と言うマネージャーを秒で辞めたと面接に落ちたくせに嘘を付くココロが、激怒しそうな強かさである。
が、そんな姿は見せず、健気に大量のポカリスエットを、何故かミクも手伝って運んでいる。
・ユイは実に懐が大きい。自分に対し、”貴方よりも私は速く泳ぐのよ!”などと失礼な発言をしたチヅルに対しての、寛大な言葉がそれを証明している。
■などと、おバカな事を書いて来たが、今作を観ていて少し面白く思った事は間違いない。
<今作の原作・脚本を書いた中田夢花さん始め、女優さん達も皆お若く、これから伸びていく人達がたった二日間の撮影で製作した映画の中で、頑張って演技をしている。
今や立派なオジサンになった山下敦弘監督も、さぞや嬉しかったであろう。
そして、GW真っただ中、たった二人の観客であったが、オジサンは今作を鑑賞して、原作・脚本を書いた中田夢花さんや、女優さん達の今後の更なる活躍を期待したのである。>
どうでもいいと思うことに「転機」が潜む高校時代
置かれている背景も、育ってきた環境も異なっているも、自分そのものとの葛藤に直面する高校生の頃 校内のカースト制があったり、一方で打ち込むクラブ活動があったり、家庭の経済状況や家族の人間関係から「先が見えている」者もいるだろう そのような高校生活からまさに作られた舞台用の脚本があり、時代が変わってもかつて似たような思いを自分も通り抜けてきたように感じられた 「なぜ自分だけ」という失意の意識があっても、何らかのやりとりにおおいに感動したり、失望をしたり、立ち直ることもあったかもしれない
「アルプススタンド」と同じく「高校野球」が感じられるも、女子高生それぞれの背景とか教師との距離感とか、男性である自分にも「自分が高校生の頃」「子どもが高校生の頃」の時代に浸った 「アルプススタンド」にも本作にも、将来楽しみな俳優さんが出ているのかもしれない さとうほなみさんも葛藤の中にある「おとな」を演じていましたが、完璧でない「おとな」、よかったです (5月5日 イオンシネマりんくう泉南にて鑑賞)
水なしプールからの発信。
水の溜まってないプールに特別補習として呼び出されたココロとミク、その水の溜まってないプールで泳ごうとする水泳部チヅルと、そこへたまたま来た水泳部元部長ユイの話。
山本先生からの補習課題はグランドから飛んできたプールに溜まった砂ぼこりの清掃…、から始まる女子高生のダベり。
冒頭からプールでふざける女子高生の描写から始まり、わりと数分でタイトル入るけど描写変わらず…、あ~なるほどタイトルの「水深ゼロメートルから」の意味を察して、タイトルだけみると何か意味深、オシャレ何て少し思うけど、意味は「水なしプールから」ただそれだけ(笑)
最初は中身のないストーリー何て思ったけど、本作の雰囲気と空気感を掴んでしまうと意外と笑えて。
チヅルからミクに言う阿波踊り踊ってがチョイチョイ入ってアクセント、チヅルが突発的な行動と、好きな野球部の子の前でバケツに溜めた砂を撒いてシャウトはどういう演出?!とは思ったけど笑えた。
評価☆3だけど飽きずに楽しめました。
述べるところは難しいがおすすめ
今年173本目(合計1,265本目/今月(2024年5月度)7本目)。
(前の作品 「バジーノイズ」→この作品「水深ゼロメートルから」→次の作品「悪はいない」)
プールものかな、と思いつつもタイトル通り「水が張っていないプール」で大半のストーリーは進むし、未成年であるところの女子高生が成年になる少し前(高校2年)の、「女性とは何か」「男性とは何か」(もっといえば、性論とは何か)について…といったところです。
ただ、その「中途半端」にある高校2年生を扱ったこれらの「ジェンダー論」を扱う映画が90分ないのがかなり厳しく、趣旨としては理解できる(差別と区別はどう違うかほか)ものの、90分で全てを語りつくしているわけではないし(そもそも90分でも120分でも映画で語りつくせるならこんな問題は日本には存在しない)、他に発散してしまってわかりにくいストーリーだなぁ…といったところはあります。
ただ、明確にその「高校2年生の思考レベルでの男性、女性とは何か」「ジェンダー論」といったことまでは感じることができたので、「若干時間が短いかな」とは思ったものの(準短編枠といった趣)、その大半は時間の問題であり、いわゆる「映画の肥大化」として120~180分が当たり前になる中で90分を切る時間帯で「とりあえず言いたいこと」自体は理解できたのでフルスコアにしています。
なお、「水泳映画ではない」ので要注意です。
水のないプール
題材、キャストから最初は全く観る気がなかったが、山下敦弘監督と聞いて鑑賞
時間も短くワンシチュエーションモノとして最後まで集中できた
私アラフィフSとしては、自分はもう年をとってしまったんだなと‥
もともと高校演劇が題材なだけに、共感度はどうしても薄くなる(男女の問題は普遍的だけに理解できるが)
なんなら、ダラダラ掃除してんなくらい思ってた
先生がアメリカンスピリット吸っているシーンには共感!ワカルヨ~
十代の少年少女は、この時期何もしていなくてもキラキラしている瞬間なので、大事に過ごしてほしい ナンダソレ… オワリ!
水のないプール、4人の女子高生の会話に詰まったいろんなこと 等身大の数々のセリフが素晴らしい。確かに舞台で観たくなる。
水のないプール、4人の女子高生の日常会話。
当時現役女子高生演劇部員による脚本は、まさしく生の声。
微笑ましくも瑞々しく、いろんなことが垣間見える。
いやでもジェンダーバイアスでの生きづらさも感じてしまう。
確かに、舞台で観たくなる。
やはり、4人のキャラクターが抜群。
特に、水泳部長チヅルを演じた清田みくりのやんちゃな感じが素晴らしかった!
水泳映画と思いきや、水はほぼ雨とポカリしか出てこない不思議な映画。...
水泳映画と思いきや、水はほぼ雨とポカリしか出てこない不思議な映画。
身体的・心理的・社会通念的“性差”に葛藤するJKという思ったより射程の広い物語だった。「JK舐めんな〜」は安易かなと思いつつ、高校演劇がもとになっているからなのか、安易に『生きづらさ』『解放』に行かないところが良かった。男を落とさないところも。
元水泳部なので、「水の張ってないプールは直射日光の影響で壁が剥がれてしまうので、プール掃除のときも少し水を残した状態でやるんだよ〜」と野暮ったいツッコミをしながら見守っていたが、ちゃんと説明がついたのも安心。
徳島だからかな!!ポカリスエット!!
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