チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
全757件中、261~280件目を表示
レゼは強くて可愛かった
これは予習をしないと無理と感じアマプラで総集編1部2部を鑑賞してから観ました
金曜日の14時からだったので学校帰りの高校生とか若い世代と金曜日が休みらしい年配の方々等幅広い年代がいました
米津玄師のオープニングが迫力満点
そしてデンジとレゼとの出会いのシーン良かった!デンジが飲んでた白い花は唾液交じりなのに嬉しそうに貰われたら惚れるよね(笑)
デンジがレゼがバイトする喫茶店に通うのもわかるわかる
マキマさんとの天稟にかけるデンジもまた良し
学校のプールのシーンのレゼはエロかった
なぜか切なくもあった
ロマンチックな花火のシーンからの戦いへ!!!
レゼの強さが半端ない!!!誰も勝てないよ~って思わせる位の半端じゃない強さ
でも映像が早く激しくてどっちが優勢なのか???わからなくなる場面も
戦い終わって最後とどめをささなかったデンジが『喫茶店で待ってるからな』とレゼと別れ
翌日レゼは喫茶店へ
マキマさんなんであそこにいたのか?レゼが来る事がなぜわかったのか?そんなに凄い力をマキマさんは持ってるの?
疑問は色々とありましたがとっても楽しく素晴らしい映画でした
エンドの米津玄師&宇多田ヒカルの唄は絶品でした
チェンソーマン・・・というかこの作者っぽいストーリー
チェンソーマンはコミック未読、アニメは全話視聴済み。
女の子の絵が可愛いいが、全体を通してどこか物悲しく、登場人物がみな何かしらを抱えており表情も含め気の毒っぽさが凄く、独特な雰囲気が好き。
レゼもまさにその典型的なキャラクターで、本作はまさにチェンソーマンという漫画を象徴するようなストーリーだと思う。
レゼについては最後にマキマさんによって語られるが、デンジに会ってすぐに殺さなかったというのも彼女の生い立ちや悪魔になった経緯などが大きく影響しているのだろうが、それ以上の説明は何もない。
学校へ行ったことのないデンジに学校を経験させる前半のくだりは強烈にエモくそしてエロいが、後に自身も学校に行っておらず、そういう雰囲気を味わってみたかったということがわかりさらに涙を誘う。
音楽や映像も良く、特にプールのシーンと戦闘シーンは圧巻だった。
見終わった後にはしっかりと余韻が残り、満足感が得られる作品だと思う。
マキシマムザホルモンの曲が長い!
映画としては、ちょっと・・・
まぁ、そもそもテレビアニメシリーズの中にハマるワンエピソードなので、これは致し方ないかな、と納得。
MAPPAが単独製作(制作スタジオはいろんなところが関わってます)というのが今後のアニメ制作におけるターニングポイントになるかもしれない重要な映画。というのは作品レビューには関係ないけど。
映像が綺麗なのは当たり前。劇場版なのにTVアニメ同等の作画レベルだったら「金返せ」ってなる。大昔に制作された「マクロス愛おぼえていますか」「ファイブスター物語」など、今見ても驚愕の作画レベルで作るのが劇場版アニメ。(ファイブスター物語の同時上映「宇宙皇子」はTVアニメより酷い作画だったが)
だから、映像のレベルが高い部分は、「高くて及第点」そこは評価ポイントにはならない。
スピード感の演出、空気感の演出などは評価ポイントだ。
プールのシーンや、ラストの路地裏のシーンなど、印象的なカットが作中にいくつもあり、原作を忠実に描き出すパワー(ただ、そのままやれば原作通りになるわけじゃない)はとても良かった。
そして、この映画でもしかしたら一番評価の高いポイントは音楽かもしれない。
米津玄師のオープニング、米津と宇多田のエンディングは圧巻!
個人的にTVアニメエンディングで一番好きだったマキシマムザホルモンの「刃渡り2億センチ」が一番盛り上がるバトルシーンで流れてきた!しかも「あれ?曲長くね?」と思った時の衝撃w
クレジットで(全体推定70%解禁edit)って見て、まだ100%じゃないんかよ!と心の中でツッコんだ。
ラストいいね
最初の映画観てるあたりはまあまあなんだけど、レゼの誘い方が思春期男子の妄想爆発というかオタクの理想の顕現で「うわ」となるのね。藤本タツキさんの描く女の子はそんなに可愛くないというのが、それに輪をかけるの。
夜のプールで服脱いだら、なんかもうご馳走様でしたという感じで、ただここで蜘蛛が蝶を絡め取るカット入れてくるよね。だからレゼは悪役でここから展開するんだなって分かって観てるの。
そこからはドンパチ、ドンパチだね。
キャラ配置やネタのふりかたが面白い。
戦闘シーンはマンガで読んだら胸熱なところもあるんだろうけど、映像で観てるとふつうだね。
そしてめでたしめでたしで、レゼの感情を描くシーンがいいよね。
「カフェに行く道だ」と最初のシーンが効いてきて、そこまで行けばデンジに会えるってところで、鼠がわさわさやってくる。
カッコいいわ。
《仁義なき戦い》で足を洗おうとする松方弘樹がおもちゃ屋で銃撃されるシーンがあるけど、そんな感じだったね。
《ルックバック》も映画で観たけど、藤本タツキさんは芸術の素養があるんだね。インプットが漫画・アニメだけじゃない。
映画観てるときにマキマがいう『10本に1本くらい良い映画がある』で作者は映画観てるんだなって気がするしね。誰かドイツ語で歌ってたし。
恐らくそういうバックボーンがあって、チェンソーマンは悪魔話だと思うけど陳腐にならずに描けてるんだろうな。
この映画自体は、ラストシーンを除くとそこまで面白くなかったの。
でも藤本タツキ作品は鑑賞してみようと思ったよ。
映画に求めるもの、てんこもり!
自分は久々に童心に返りめちゃくちゃ瞳を輝かせ身を乗り出してワクワクしました!
とにかく映画として起承転結がしっかりしていて全体もまとまっており素晴らしかった!
スタンディングオベーションしたいくらいです。
ロマンス、青春、恐怖、笑い、ど迫力大バトル、切なさ。映画に求めるもの、てんこもり!
これは原作プロットが完璧なのだろうね
ただ、チェンソーマンをバイオレンス漫画として見ている人には物足りない出来だったのでしょう、そういう意見もチラホラ見かけます。(制作がMappaの時点でそこの期待は諦めるしかない)
ストーリーはとてもシンプルで、「ミイラ取りがミイラになった」というものなのですが、ただその一連の流れに共感出来るか出来ないかで大分印象が変わるかもしれません。
悪魔と融合した「不死身の武器人間」はこの世に数人しか存在しません。普通の人間的な生活に憧れるこの2人が敵対する関係で出会って運命を感じてしまう、これはロミオとジュリエットみたいな話です。
一見使い古されたベタベタな話を、主人公の純朴なアホキャラと怒涛のバトルシーンで起承転結をくっきりと見せてまとめ上げています。
エンディング後の話がまた余韻を与えて映画を観た後にもこの2人について考えさせる、素晴らしい出来の映画でした。
アニメーターさんは原作が良すぎるからその増幅作業に集中出来たと思います。特にバトルシーンは大暴れ度合いが笑けるくらいやり切ってて素晴らしかった!
近年稀に見るまとまり具合、大満足の100分でした。
内容の良さは原作が素晴らしいって事で…置いといて。今回はアニメの良さを語らせて下さい。
正直Mappaというアニメ会社は…🙏ホントにごめんなさい、自分の好きなタイプの作画ではないと思って避けてきました。
しかし今回の映画では、個性強すぎる原作を中和してちょうど見やすい状態に調理してくれた!という感想が浮かびました。
ロマンスパートも、16歳思春期真っ盛りのデンジというキャラクターの喜びパターンをこれでもか!とぶち込んできてマキマとのデートに誘われ「いやったぁぁぁ!」とジャンプして喜ぶ所、「キャ・ワ・イ・イィ〜🧡」の所は動きが滑らかすぎてね、もうね…最高だよ!
「いやホンマに…デンジ君はアホやねぇw」
とニヤニヤが止まらなかったですもん。
ここら辺の動きの時点で神作確信しましたけど、プールシーンもさらに良くて感動。あんなに性欲煩悩で生きてる野性動物レベルのデンジとのデートシーン。PV見ただけで「あー、きっと男性サービス爆発してどエロいんでしょ」と思っていたら…逆!!
エロさゼロにしてきた。なんなら芸術的、アート作品に昇華してましたね!このシーンをエロくしないようにする技術、素晴らしい!
そして花火大会からの、戦闘シーン。
もうね、大好き!大好物!全然期待して無かった。
一期のように人間関係に重点置いてると思ってた。
違いました!
冒頭に書いた通り、飛行しながらのミサイル投下、ビル下階からの突き上げ連続爆破!マジ凄い!
見たかったのコレ!コレです!!!
「板野サーカス」好きな人には確実にぶっ刺さりますよ!めちゃくちゃ興奮しました🤯
原作者が「戦闘シーン苦手」とボヤいていたおかげか、Mappaが150%の力を出して自由に遊んでるのがわかりました。カラフルな爆発、絨毯爆撃。
本当に、こんなに戦闘シーンで興奮したのいつ以来?ってくらいに久々に楽しみました。
ここを見れただけでチケット代の元は取れましたよ。
今後サブスク配信されたら1カットごとにコマ送りして楽しみたい。
久々にヲタク心が燃えました。
あと、音楽…戦闘シーンで流れる牛尾憲輔氏の「Sweet Danger」がめちゃくちゃ気に入りました!踊り出したいくらい好き!ボムのたたみかける爆発映像と共に共鳴するEDM。最高!
もちろん、米津デンジ&レゼ宇多田の曲も大好き!
普段、グッズなど買わない私が映画館で爆買いしました。さらに、ネットでもフィギュアやTシャツなどあれこれ散財してます。
いやマジで近年の映画の中では最高傑作なのではないでしょうか?個人的には「君の名は。」に迫る勢いだと思います。
ここまで長い事読んでくれたあなたにも感謝!
この映画、良かったよね?
理想の娯楽映画。ただ、今作がチェンソーマン初見だと……
個人的には文句のつけようのない傑作映画。
魅力たっぷりな謎の少女レゼと、劇中後半で圧倒的な戦闘力で破壊を撒き散らすボムの悪魔の二面性や、チェンソーマンが暴れまわる大迫力の戦闘シーン、そして映画の枠にぴったりはまるデンジとレゼの関係の始まりと終わり……堪能しました。特に印象が強かったラストでは、レゼが喫茶店へ向かうシーンをじっくり肉付けされた上で見せつけられたため、鑑賞後に原作を読んだ際にはさほど引きずることのなかったレゼロスに悩まされることになりました。
主題、劇中歌も最高。
ただ、ここまでの満足感を得られたのは、私が原作履修済みだったという前提があったと思います。
低評価レビューを見て視聴を悩んでいる方は、これを念頭に置いて、何らかの形でチェンソーマンを映画ストーリー前まで履修した後に映画鑑賞することを個人的にはおすすめします。主人公のデンジがどのような半生と冒険を経てこの映画で扱うストーリーに至ったのか分かっていないと、厚みのない恋愛アクション映画のように感じてしまうかもしれないですね。
映画化された長期連載漫画作品が避けて通れない要素として、どうぞご一考下さい。
ん〜…100点中120点〜〜〜🤪
1期の総集編が良くなっていたので
TVシリーズが監督の◯◯ニーのせいで残念な感じになっていてもう見ないでおこうかと思ったんですが
TVシリーズのの総集編が良くなっていたので期待を胸に見てきました。
最近のMAAPAよろしく絵はかなり綺麗です
レゼはかなりエッチになってましたね。あれじゃデンジ君は惚れて当然よ
アキ君の場面もちゃんと描いてくれてるし
最後のシーンもちゃんとやってくれたし
かなり満足度は高いんじゃないでしょうか
ただ、テーマソングが全く好みではないと言うか合っていると思えなかったのと
背景がちょっと雑(特に路地や設置物)
戦闘を素早く見せようとしてみにくくなっている
演出過多でくどく感じる場面が多かったので星は少し低めに
このあと面白くなるんで今後のシリーズも楽しみ
期待して待とうと思います
チート級
原作コミックは未読でアニメは鑑賞済み
もうレゼが強すぎてびっくり!
もはや誰が勝てるのか?どうやって勝つのか?
勝てる奴いるのか?と思うほどの圧倒的強さ!
すごく魅力的なキャラクターでした。
そんな極強のレゼでさえ命令を受けてチェンソーの心臓を狙ってきます。
レゼはソ連の孤児でありモルモットだとマキマさんから説明がありましたが、なぜソ連が命を狙ってるのか?銃の悪魔も狙ってますよね?
いったいデンジの心臓にどれほどの価値があるのか?
そしてチート級の強さを誇るレゼでさえ命令を聞かざるおえないのは一体どのような理由があるのか?
またマキマの事を知っていたことから何か過去に繋がりがあったのか?など非常に興味をひくキャクターでした。
原作読んでないのでわからないのですが今後レゼの過去などのスピンオフがあれば見てみたいなと思いました。
それとレゼの声優さんめちゃめちゃ良かった!
気になったのはラストのシーン、マキマさんがレゼを仕留めるところですが、なぜマキマはあそこにいたのか?あそこで待ち伏せしてると言うことはレゼが来るのを見越していた訳で、それは浜辺のデンジとレゼの会話の内容も承知の上でかつレゼが喫茶店に戻ってくるということも見越してるってことですよね、そうなるとますますマキマさんの能力の底の知れなさを感じました。一体マキマさんは何者なのか?どんな能力なのか?
あんなに強いレゼを痛手を負うことなくいとも簡単に仕留めていました。
まぁ仕留めたのは天使の悪魔だけど彼も相当強いですよね?この先どうなるのか?
めちゃめちゃ楽しみです!
いや〜レゼ編めちゃめちゃ面白かった!
また観たい!
鑑賞後にどんどん感情が出てきて、うわ〜面白かったな〜てなる映画でした。
血みどろの世界で、正気の詩に浸る
ちゃんと普通に面白かった。
ぶち上がる映像表現の限界突破
アニメーションが映える作品
アニメでは毎話エンディング曲&映像を変えるという変態ぶりを見せていたが、映画でも米津玄師さんと宇多田ヒカルさんという贅沢使いに加え、オープンニングにたっぷり時間をかけていた。
あざとカワイイ「レゼ」が豹変してからはあっという間の目まぐるしくバトルだった。ジャンプのバトル系の作品は、戦闘激しいからアニメーションで見るとやっぱり良い。
ただ前半パートの恋模様?も良く、意外とバトルなしでも見てて飽きなかった。
原作者の藤本タツキさんの作品は心の描写が上手いから、最後は少し切なかった。
いつになるかわからないが、アニメの第二期も楽しみだな。
原作に忠実!音楽、迫力、スピード感最高飽きさせない!
原作が好きで、テレビアニメも全て見てました。レゼ編が映画化されるのを知った時から、ずっとこの日が来るのを楽しみにしてました!
レゼの抜群な可愛さと、翻弄されるデンジ笑
2人のラブストーリーからの戦闘シーン。
スピードが溢れる疾走感ある展開!戦闘シーンの迫力と爆破シーンとレゼのバンッという掛け声がカッコイイ!
デンジの荒削りな闘い方もいい!
何より、レゼの闘い方がスタイリッシュかつスマート。やはりデンジのスケベで女好きで、可愛い子にだらしないとこが、完璧なヒーローでない所が好きかな。ちょい、レゼが報われない気もするが…
チェンソーマン知らない人が見ても楽しめる作品です。オープンニングから挿入歌、エンディングもいいです。あと、エンディングロール後おまけあるので、退館したらダメですよ。おすすめです。
炸裂する少年と少女の夏
全757件中、261~280件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










