「えっちだった」チェンソーマン レゼ篇 MP0さんの映画レビュー(感想・評価)
えっちだった
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ロングランしているので、遅ればせながら観に行ってきました。
アニメは観ていましたが、原作の漫画は読んでいません。
劇場版アニメーションらしく迫力ある戦闘シーンもチェンソーマンらしい魅力ですが、序盤のデンジとマキマの映画館デート(普通じゃない)やレゼとの出逢いから距離が一気に近づいていく場面はニヤニヤしっぱなしでした。
デンジちょろ!でもわかるわー(笑)
夜の学校、プールのシーン、とってもえっちでした。
作品が割とよくキャラクターが死ぬ作品なので、ハッピーエンドは期待していなかったけど、最後の切なさはパワーのいつもの感じに埋もれていくようで、余韻にあまり浸らせない感じがいつものチェンソーマンでした。
あまり作品の細かい設定を考えずに観ていたけど、東北新幹線が昔のタイプで、ソ連が出てくる辺りからやっと作品の時代背景がわかった気がします。
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