「終わりが分かってても、なお、、、」チェンソーマン レゼ篇 AzuPercivalさんの映画レビュー(感想・評価)
終わりが分かってても、なお、、、
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終わりが分かってても、なお、救いを願わずにはいられない――そんな地獄みたいな展開に、最後まで目が離せませんでした。
希望なんてないと分かっているのに、それでも「もしかして…?」と期待してしまうのが、まさに『チェンソーマン』の魔力。
アクションは圧巻で、キャラの動き一つひとつに魂がこもってる。そして、人がまるでゴミのようにあっけなく死んでいく無常感。容赦なさすぎて、観てて心が削られるのに、でもその残酷さが最高に美しい。
マキマさんと天使の悪魔、強すぎ。反則。
あの圧倒的な存在感を前にしたら、もう誰も勝てる気がしない(笑)
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