コーヒーはホワイトでのレビュー・感想・評価
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【”私の脳に何が起こったのか!!。上映後30分で内容を忘れてしまう驚異的な探偵物語。】
ー ホント、申し訳ないレビュータイトルであるが、ホントなんだもん。-
■喫茶店「モア」には色んな人が来るが、モナコ(加藤小夏)に事件調査をするときには、”珈琲はホワイトで。”が合言葉。
◆感想
・で、じゃじゃーんとモナコが登場するのだが、彼女に依頼される数々の事件のレベルと言うか設定が陳腐過ぎて、オジサン困っちゃいました。
・モナコの推理も大したことなくって、”え、それで名探偵何ですかい。”と思わず脳内で呟いちゃったぞ。
・事件の犯人の動機もナカナカ微妙である・・。
<この映画が、何故シネコンで掛かったのかは、マスターを演じた元刑事の吾郎(川崎麻世)に聞きたい位である。
個人的な感想だが、今作は、年に一回出会えるか出会えないかのような、珍品である。>
頼もしい名探偵(?)モナコさん
イッツ・ア・超スモールワールド
裏メニューで探偵業を営む喫茶店に舞い込む難事件に繋がる依頼と、敏腕アルバイトの活躍のお話。
コーヒーをホワイトでと注文すると探偵業の依頼が出来る喫茶店モアで、現オーナーは元刑事とか言ってるけれど何かした?w
主人公はただのバイトだけど、頭脳もフィジカルも激強という設定で、先代オーナーの息子と共に依頼を片付けていくという展開。
序盤こそ、そこそこテンポも良かったけれど、そのネタバラし今更いりますか?なところや、これまたいりますか?なチョイチョイ挿まれるバックストーリーにちょっと引っかかりつつ観ていたら、終盤はかなりクドい(´・ω・`)
軽いノリだからまだ良いけれど、ツッコミどころ満載の超御都合主義なお子ちゃま向けミステリーという感じで、良くも悪くもまあ予想通りというところかな。
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