「息子が誘拐されたのは、ヤッパシ氷室蓮司のせいである」氷室蓮司 マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
息子が誘拐されたのは、ヤッパシ氷室蓮司のせいである
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氷室蓮司けっこう強いが、チンピラ相手に油断したのか、後ろからチンピラ仲間に棒で殴られ気絶。サイフ盗られて悲しい台湾デビュー。笑えた。
警察署で黒龍会のボスに言い負かされてたのは笑えた。抗争のない世界をつくりたいという日本統一の理念は分からなくはないが、一般人から見たら暴力団も半グレも同じである。
警察署爆破の犯人が李さんらしいのは途中から分かるが、女性刑事も絡んでたのは驚いた。李さんの娘と恋人だったというのが今風だと思った。
息子の悠太は氷室蓮司に、自分がパパのせいで誘拐されたことはなじらない。パパがヤクザであることは、それも自分の運命だと思って受け入れているようだ。
そのまま修学旅行を再び続けることにする。えっ、続けるのかと思った。( ゚д゚)。けっこうタフである。先生に何て言い訳するのかが気になった。まさか 「実はパパがヤクザで抗争に巻き込まれて誘拐されてました」とは言えまい。
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