「フェイクはないけどケーフェイは…」アイアンクロー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
フェイクはないけどケーフェイは…
アイアンクローで有名なフリッツ・フォン・エリックの息子達の話。
フリッツフォンエリックやアイアンクローはもちろん知っているけれど、世代的にはギリ息子達の現役時代を知っている感じで詳しい情報は持たずに観賞。
幼い頃に亡くなった長男ジャックJrを除く4人の兄弟がプロレスラーになる様や苦悩をみせていくストーリーで、ある意味脳筋なオヤジに持ち上げられて、振り回されて、ハシゴをはずされ…呪いの正体か垣間みえる…。
病気だったり自殺だったり不遇な兄弟達の哀しい物語だけど、ありがとうケビンという感じかな。
ちなみに鑑賞後に調べたら、もう一人クリスという末っ子がいた!?尺の都合でしょうかね…。
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