「暑苦しくない血生臭くもない愛の映画」アイアンクロー shioshioさんの映画レビュー(感想・評価)
暑苦しくない血生臭くもない愛の映画
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伝記物、オッペンハイマーは好みじゃなさそうだったのでこちらを鑑賞。
はじまってすぐ、良作の予感が確信に。
プロレスはわかりません。父親を崇め、父親の夢を叶えるためプロレス以外な生き方を知らずに生きていく兄弟。
呪われているのではなく、すべての元凶は父親なのだが、次々と不幸が続く。
若い頃からステロイドを打ち続け、痛み止めを服用し、身体も心もボロボロだったろうが、その危険性もプロレス以外の生き方も許さなかった父親。
次男を演じたエフロンにはびっくりした。身体作り含め素晴らしい役作り。
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