劇場公開日 2024年11月22日

六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価

全157件中、1~20件目を表示

2.5オーディオブック、漫画、舞台、映画…

2025年9月16日
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鑑賞方法:VOD

単純

知的

2024年公開、配給・東宝。

【監督】:佐藤祐市
【脚本】:矢島弘一
【原作】:浅倉秋成〜『六人の嘘つきな大学生』

主な配役
【嶌衣織】:浜辺美波
【波多野祥吾】:赤楚衛二
【九賀蒼太】:佐野勇斗
【矢代つばさ】:山下美月
【森久保公彦】:倉悠貴
【袴田亮】:西垣匠

残念ながら原作は未読。

だが、かなり面白い作品であろうことは想像に難くない。

オーディオブック、漫画、舞台などに展開され、
ついに映画化された。

キャスティングにより、犯人含む中心人物が予測されてしまう。原作(小説)との最も大きなギャップのひとつだろう。

◆「そこまでして」入社したい会社だという重みづけが足りないかな
→人事の皆さんも同僚社員もフツウの人たちすぎる

◆就活中に知り合ったにしては深すぎる関係性
→8年経ったあとに全員集合します?

おそらくだが、
小説なら気にならなかったであろうことに対して、
映画になると、ツッコミたくなるのはなぜだろう(笑)。

浜辺美波の悪事だけは、ついに公開されないのが
ひっかかりすぎて参りました(TдT)。

☆2.5

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Haihai

4.0人間誰しもが、嘘をかかえて生きている

2025年9月13日
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鑑賞方法:映画館

人間誰しもが、嘘をかかえて生きている

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ボブ

3.5基本的には面白かったけど、動機に納得できない

2025年9月13日
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基本的には面白かったけど、動機に納得できない

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総研

3.5今をときめく若手の共演楽しかった。 協力モードからの裏切り、腹の探...

2025年9月1日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

今をときめく若手の共演楽しかった。
協力モードからの裏切り、腹の探りあいは
表と裏ありが標準の現代においてはリアリティある暗さかもしれない。
勉強も、就職も、働いていくのも競争や戦いだけど
柔軟に自分を見失わずにだなあ。
その辺の配慮もされていた気がする。

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とりから

3.52025 49本目

2025年8月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

まず、実際の入社試験ではありえないが大半が一室で繰り広げられる中で、間違いなく飽きると思ってたが、六人のやりとりは緊迫感があり面白かった。
それぞれの動機には思うところがあるがまあまあでした笑

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しゅん.13

3.0設定よりは、若者の葛藤に注目

2025年8月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

カワイイ

現実的な就職面接と照らすと、何かとありえない展開ではあるが、そこはフィクションであり、棚上げ。就職という人生の岐路に直面した若者の、純な心と欲の葛藤を描いた作品だと思った。

自分の経験から言って、小学生から大学生までの公と私は、「公」がテスト・学業成績であり「私」は友人・家族関係であった。公での評価に人間性は関係ない。私の評価は人間性が深く関係する。そこには明確な「壁」があった気がする。

就職活動は、公の評価には従来入ってこなかった「人間性」が入り込むことで、二十歳そこそこの若者は混乱する。良い人でありたいという「純な心」と、お人好しでは勝てない、他人を蹴落としてでも勝ちたいという「欲」が葛藤する。

まぁ、こうやってオトナになるんだけどね、みんな。
テーマは、若者の成長譚なのかな。
ミスチルの「Tomorrow never knows」を思い出しました。

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コバヤシ・モユ

2.5予告編は面白くなんですけど

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

音声図書で読んでと言うか聞いて期待して見たんですけど、浜辺美波って下手だなと痛感しました。そんな印象しかない。

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芭蕉翁

1.5面白くない

2025年7月30日
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途中までは面白かったのに
結局良く分からなかった(笑)
こんなんなら最後まで見なくても良かったな
浜辺美波ちゃんの無駄遣いって感じ

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凸子

2.5サスペンスっぽくないサスペンス。

2025年7月29日
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最初、おもしろいと思ってみ始めたんだけど、徐々に
ありえない話が加わってきて、トーンダウンしました。
原作は読んでませんが、つめの甘さみたいなものを感じましたね。
描ききれてないんじゃないかな。
「いやいや、それはないだろう」が連続する映画。

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tochi06

3.01万人の志願者の中からたった一人しか採用しない大企業なんてあるのか...

2025年7月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1万人の志願者の中からたった一人しか採用しない大企業なんてあるのかね。
告発文を出した動機も今一つピンと来ない。
あと実在する大学名を使ってしまうのもどうなのかと思った。
会議室での会話劇はなかなかおもしろかったが。

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省二

1.0時間の無駄

2025年6月8日
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鑑賞方法:VOD

難しい

結局これはなんだったのか?
最後までモヤモヤが残るだけの映画でした。
原作があるから原作の方がいいのかなあ()
犯人の動機もわからん
何もわからない
もう裏裏裏でもうわけわからない

唯一良かったリョクシャカの主題歌だけ点を挙げる。

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愛美咲 夢実

3.0月の裏側ばかりが

2025年6月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

嫌いな人に限って、
嫌なところばかりが気になり、
どんどん嫌いになっていく。
月の裏側なんて、
その人のほんの少しの部分で、
良いところもいっぱいあるはずなのに。
もう少し、いいところも探してみようかな。

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上みちる

2.5面白そうって思ってみたけど、途中最終面接の課題が変更になってからか...

2025年6月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

面白そうって思ってみたけど、途中最終面接の課題が変更になってからからちょっと非現実的な展開に思えて、胸糞悪くて見るのやめました。サスペンスにしたかったのかもしれませんが、あんなのないって・・・・
途中で見るのやめたからあまり言う権利ないかもしれませんが、仮にこれがハッピーエンドで終わっても、又は大どんでん返しで終わってもこういう設定は多分好きになれません。
比較できそうな映画として愚行録の方が全然良質だね。

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ポケ

2.5あの小説の内容を2時間でやるのは無理とはいえ

2025年5月30日
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3重にも4重にも張られた伏線や叙述トリックがこの作品の面白さなのに、映画宣伝で話題を呼びそうなキャッチーな部分だけ拾って使われてたのが頭を抱えた。
原作を超える、若しくは同等の映像化ってなかなかお目にかかれないね。
赤楚くん倉くんの演技はとっても良かったんだけどね。

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めこ

4.0先が読めない展開でした

2025年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ドキドキ

六人の学生がある会社の最終選考に挑んだ
その選考中に、六人それぞれの過去の秘密が暴露された
六人全員がそれぞれのことを疑っていたが、犯人を何とか捜しだし選考は終わった
数年後、一人が選考のことを不思議に思って調べていて、再度話し合いが行われて、当時の真実が分かったという内容だった
話の先が読めなくて、すぐに見終わってしまった印象です
選考が終わって話が終了したと思いましたが、その後の真実があったので良かったです
六人が、秘密を暴露して態度が豹変する演技はすごいなと思いました
それにしても、会社の人事はこれを容認しているのかと思ったら入りたいくないなと思いました

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やだ

2.5惜しい!

2025年4月29日
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派手な演出はない代わりに、ストーリーとしては練られていたが最後のオチが消化不良だと思う。世にも奇妙なシリーズの拡大版と思って観た方が良い。

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よさくさん

3.5高学歴だけが取り柄

2025年2月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

就職ライバルを蹴落とそうとするやつを暴くミステリー。
突っ込みどころも少なくないが、全体として悪くはないと思われる。

良い点
・オチの段階分け

悪い点
・選ばれた者で採用が確定するのだと妄信している。
・過去云々ではなく、すぐ騒ぎ立てるメンタル爆弾の時点で不採用である。
・無理なことに気がつかない人たち。
・謎の脅しに屈するご都合展開。
・理詰めではなく、感情に訴えてやや強引に自白させるご都合展開。
・なんとも共感しがたい動機

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猪古都

2.0小説はくどかったけど。

2025年1月30日
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鑑賞方法:映画館

映画は随分と端折ったなぁ。

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ケンドー鹿児島

3.5フェアじゃない

2025年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

就職活動の最終面接。仲間と言えるはずだった6人の過去と嘘。
限られた人間が密室で時間制限のある中に起こるパニックミステリーはメチャメチャ入り込める! ナニが嘘で誰が嘘つきでどうする事が正解かを一緒に考えるうちにドンドン時間が迫る。 そして最後には。。。
ただこれの難しいところは人数が絞られる=犯人も絞られやすいと言う所。犯人ではないフェイクの人間の演技力、更に犯人を指摘する人間の演技力が必要になる所。 今回は密室での問題提議までは良かったが答え合わせの所でほんのチョット物足りなく感じた。盛り上がりが最後まで持続しなかった。。。
この、ほんのチョットはきっと最後ちゃんとフェアに終わって欲しかったところだと。。。
凄く面白かったです。

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chitto

3.5今年最後の映画

2024年12月30日
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鑑賞方法:映画館

こちらの評価もあまり高くなかったし、キャストに思うところがあって(☆)食指が動かなかったけれど、夫に誘われ年末になって鑑賞。
原作未読ですが、想像していたよりは面白く見られました!
就活の選考方法なんかは「そんなわけないだろ」の連続でしたが、まーこの手のミステリーではわきに置いとくとして。
おそらくこの作品が伝えたかっただろうこと、人の裏の顔や触れられたくない過去を暴き出すことの意味、その人の本質を月になぞらえる表現は、沁みました。
私自身が「嶌さんの過去が書かれた封筒の中身って何!?」なんてことが気になってしかたない、ゴシップ好きな人間なことを自覚しているので、そんな自分の下品さを指摘されたようでもあり、ちょっと耳が痛かった。
たぶん時間的な制約で全体的に浅い感じでしたが、きっと原作ではもっと深堀りしているんでしょうね。そちらも読みたくなりました。

(☆)ミステリーとしてキャストを観た時点で「主人公2人は犯人じゃないな」とハナから察しがついてしまった。
だってこの2人、いつも【善人】しか演らないから笑
いや、私が知ってる作品なんてごく一部だし、私の知らない作品で嫌な犯人役とかがあるのかもしれないけれど、私の中では「善人しか演じない人」の印象があります。(もし違っていたらすみません)
嫌いなわけではないけれど、好き嫌いは別にして、それって役者としてはつまんないことだと思うんだけど、どうなんだろう。イメージ優先の売り方で、べつにいいんでしょうかね。
ただ、犯人捜しを楽しむミステリーではちょっと萎えるというのが本音です。

近所の映画館は、年末大入りでした。良き良き。
来年も、いい作品に出合えますように。

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やあやあ
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