六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価
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いまひとつハマらず。
あまり観たい作品とは思わなかったけど浜辺美波さん目当てで鑑賞。 本日2本目の鑑賞で、1本目の作品がメッチャ面白かったのもあってなのか? 全く刺さらず浜辺美波さんを愛でるだけで終わってしまった感じ。 舞台劇の様な大袈裟なセリフや動作に全く付いて行けず。 ストーリーにも無理があった感もあり。 ひたすら浜辺美波さんを愛でる感じで終わってしまいました( ´∀`)
尺の関係で不十分でしょうが大筋は面白いです
原作未読で鑑賞しました。 原作はめちゃくちゃ人気で私も以前から気になっていました。 人事評価にスポットを当てるという設定が面白いです。 一応はミステリーで犯人は誰だというのがありますが、 協力関係からライバル関係へ人間関係が変わるところが見どころです。 時代設定が10年前なのでソシャゲが新しいとかそこは注意です。 鑑賞後にネタバレ解説をみました。 尺の関係で話が切られているみたいですね。 原作は凄いらしいので読もうと思います。
ミステリとしてはイマイチ
大手企業の最終選考に残った6人の大学生。全員で協力する選考と聞き仲を深めた6人だったが…。 綺麗な仮面を被る就活の異様さを描いたミステリ作品。正直ミステリ要素はかなりツッコミどころが多く高評価は出来ないが、先の読めないサスペンス作品としては楽しめました。
就活生が騙し合いゲーム、、、と思ってた
基本、予告動画通り、就活生が騙し合い激落ちを展開します。ちょっと設定に無理があるとは思うけど、単純に2転3転してドラマとして面白かった。 どうせあいつが犯人だ、、、的な、意味では良い展開でした。 俳優陣の影響か、普段は映画を観ない人も多そう。スマホ鳴ったり光ったりしますが、映画界にとっては良いことです。たぶん。
六人の嘘つきな大学生(映画の記憶2024/11/23)
全体的な流れは悪くないものの犯人動機が弱すぎて、、しかも最初から怪しすぎたな、、もっと火サスくらいドロドロした感じかと思ったのに。 世の人事担当と就活生にはオススメしたい内容ではある。 (採用に関して考える上でどちらサイド視点でも) 最後は泣かせにかかってきますが、心の汚れたおじさんには眩しすぎて響きませんでした。 細かいとこだと 1)波多野役の演技が織田裕二のモノマネにしか見えなかったw 2)謎解きフェイズがご都合部分あって「ずっちぃーなぁ(織田裕二風に)」 3)最後のエンドロールのBキャメラって、、、業界人は言いたがりなのだろうか、、、 4)学生が会議室で話し合ってるシーンで画面下1/5くらいの位置に青いノイズが一瞬のったのはわざと? (個人的評価5.5点/10点中)
そうはならんやろと脳内ツッコミが何度か。 とはいえなかなか展開はス...
そうはならんやろと脳内ツッコミが何度か。
とはいえなかなか展開はスピード感があり退屈はしませんでした。
動機がなかなかサイコパスで 共感できないというか、ちょっと物足りなさを感じました。
確かに、面接や研修って上っ面だけで意味のない当たり前をする場ばかり。
共感性羞恥ばりの見てて恥ずかしくなるディベートそこは共感できます。
勝手な最終面接がまかり通ってる、カメラ越しの訴えが通らない、最終選考の方針が急に変わるあたり、確かにダメな会社、終わってる人事だなとは思いましたけど。。
むしろあんな会社だと普通の人は辞退するような。。
あと、安易に主人公を病死させてよかったのか?取り返しつかない感を安易に演出しててチープに感じました。
面白いミステリー映画です
非常に面白かったです! ミステリー映画にありがちな、納得できない感じや理不尽さはあまりなく、すっきりできる映画でした。 ミステリー映画通からすれば物足りないのかも知れないが、一般人が観る分には楽しめると思います!
原作は
読んでましたが、それでも充分に面白かったです。6人のメンバーも良い配役だったと思います。あの最後の展開もよく撮れていたと思いますね。浜辺美波さんは可愛いですね。特に最後のシーンはドキッとしました。
読んでから見るか、見てから読むか
原作を読んでから見た。レビューはあまり高くないが楽しめた。原作は構成が巧みで、映画では明かされない嶌の手紙の内容が分かるし、大学生たちの見方も8年後に変わる。ミステリーとして最後まで一気に読める。 就活の経験はないが、採用選考の面接官の経験はある。人を選ぶのは本当に難しく、わずかな時間では人の一部分しか見ることができない。選んだ人が正解か不正解かは、働き始めてから分かる。能力が高くても、その職場に合わなかったということもある。レビューを低く付けた人は、原作を読むと良い。読んでから見るか、見てから読むかの角川映画(古い!)映画だけでこの作品を評価するのは、モッタイナイですよ。
何故、こんなにレビュー点数が悪いのか😂
評価の悪さに期待値下げて行ったからなのか、別の用事のついでに観たからなのか、原作を知らないからなのか分かりませんが、そこまで酷評するものではないかと😅
かの内山拓也作品(また出た😁)に比べたら、雲泥の差と言うか、比べるのも申し訳ないくらいに、こっちの方が断然いいですよ🤣
ネタバレってほどではありませんが、2時間ドラマ大好き人間の私めは、渡辺謙の息子が出てきた時にこれが犯人だって思って、渡辺大くんが本当に犯人だったら評価は3.0でしたが、ちゃんと6人の中に犯人はいましたしね🥳
あっ、今気づきましたが、会社が犯人ではないとすると、普通は暴露合戦が始まった時点で会社が中止にするはずなのに、中止にしなかった時点で、現実味が全くないから、そこで評価を下げているのかもしれませんね😅
若手俳優の演技バトル
1万人から選ばれた内定候補者六人による心理戦。 設定は非常に面白く、昨日の友は今日の敵というべき就職戦争。 期待が大きい作品で、スピード感もよく面白かったが、演出が少し残念な気がした。 いくら入りたい会社でもあそこまで感情が荒ぶらないだろうと思うくらいオーバーなのは? そもそもこの会社入りたい? 1名しか入れない会社に未來ある? などなど、どうも腑に落ちないところが物語に入り切れない理由が残念。 それでも良くできた作品で楽しめた。
展開が
登場人物が少ないので、推理出来る範囲が狭いので、最初からなんとなくこの人だろうなぁと思ってしまう感じがあります。途中これで終わるの?と思ってしまいますが、、、。
もう少しどんでん返しがあればもっと面白いのでしょうね。
月の裏側は見えないよね
無理矢理、嘘つきに仕立て上げられた感じですかね? 謎解きまでの経過に疑問が残る展開でしたが、さっきまで一緒だったように見えてしまうのは多少の違和感? 結局誰のせいなのか?私的にはスッキリはしない結末だったように感じました。コスパ優先の省エネ作品! 136
この会社が一番頭おかしい
2024年劇場鑑賞303本目。 最終選考に残った6人の就活生に与えられた最後の課題は誰が内定にふさわしいか一人決めろというものだったが、参加者の秘密を暴露した封筒が部屋に置かれていて・・という話。 犯人探しとか、動機とか、会社の真の意図とか、色々期待したのですがすげぇー!とはならず。ただある登場人物の独白に涙したのがこの映画の救いでしょうか。 しかしこの展開でこの人が合格するの会社的にどうかしてると思うんですが・・・。
浅倉秋成による大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。 ...
浅倉秋成による大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。 洞察力に優れた主人公・嶌衣織を浜辺美波、まっすぐな性格でムードメーカーとなる波多野祥吾を赤楚衛二、冷静で的確なリーダーシップをとる九賀蒼太を佐野勇斗、語学力と人脈に自信を持つ矢代つばさを山下美月、口数が少なく分析力に優れた森久保公彦を倉悠貴、スポーツマンでボランティアサークルの代表を務める袴田亮を西垣匠が演じた。「キサラギ」「シティーハンター」の佐藤祐市が監督を務め、テレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の矢島弘一が脚本を担当。
確かに、"ミス"、テリーです。
ミステリーですか? ミステリーですよね? 薄すぎませんか? 動機も、トリックも、何もかも 最後にもう一声、どんでん返しを期待したけど あっさり終わってしまった。 ちゃんちゃん
前半焚き付けて後半は…😔浜辺・赤楚メインゆえにいい子話に終わって残念
採用試験方式は良しとするが、あの場面見て企業が止めないわけない→スルーがお約束ですね😆 赤楚の告白?まではもしかしてミステリーが盛り上がるかもで何とか許せる 見どころさらにない後半①妹は何を期待して来たの→失礼だが大根すぎるのも難②真実到達できてないのに4人を呼ぶか?集まるか?③動機がつまらなさすぎるし、最終までも偶然の賜物だったのね④思わせぶりの端役活躍せず→現部長や後輩女子が何もせずの肩透かしetc もし徳川と同じで、カオスを浜辺・赤楚のいい子ちゃんペアがキレイに着地させすぎ、もう少し盛り上がて欲しかったね残念😔
最後の封筒にはなにが?
全員合格の可能性から仲良くなった就活生が、採用人数が変わり足の引っ張り合いとなる。過去の汚点がイジメ自殺や詐欺など重すぎるものがあり、就活自体終わりではと思わされる。最後まで浜辺美波の汚点の封筒は開けられないため非常に気になるが、原作はキレイに終わってないのではと、早速購入しました。まだ楽しませてもらいます。
『浜辺美波』の秘密や罪なら、誰だって知りたい
一万人もの応募者があったという「スピラリンクス」社の新卒採用。 最終選考に残った六人には人事部長から、 一ヶ月後に行われるグループディスカッションで内定者を決定、 内容によっては六人全員採用の可能性もありと告げられる。 厳しい競争を勝ち抜いてきた彼等・彼女等には同志意識も生まれ、 揃って合格できるよう、頻繁に会って対策を練る。 が、そのさなか、 選考方法が変わり、採用者数を一名のみに変更するとの 会社からのメール通知。 その一名は六人内で互選せよとも書かれている。 今までは和気藹々と過ごして来たのに、 ここからは周りが全て敵となる瞬間。 迎えたグループディスカッションの当日、 一人を選ぶ方法に皆の賛同が得られたあとで、 会議室内に不審な封筒が見つかり、 それを開封すると六人の夫々が過去に犯した罪が 写真と共に書かれていた。 罪状は軽重。中には それは本当に罪ですか?との告発もあり。 誰が何の目的で このような仕掛けをしたのか。 疑心暗鬼になり、 他人を蹴落とすためのエゴが渦巻くなか、 選ばれる一人になるための議論と選考は続き 最終的に犯人と目される者の見当も付けられ、 一人が勝ち残るのだが、 それらは果たして正鵠だったか。 真犯人は別にいるのでは?との レッド・ヘリングを感じさせる決着が 一旦は示される。 同一人物でも、環境が違えば見え方は変わるとの古くからのテーゼ。 今までは当人の良い側面しか見えていなかったのが、 ちょっとした付加情報により悪しきプロフィールが立ち上がる。 とは言え、その情報が真実との裏付けはどこにあるか。 新しい事実が提示されるたびに様相はがらりと一変。 それまでの信頼はがらがらと崩れ、 声高な抗弁は空虚に響く。 もっとも、「犯罪」とは書かれていても、 内実はゴシップに近い内容。 プライバシーの暴露の面もあり 本来ならそこまで神経質にはならないだろう。 が、最終選考と、作られた密室との特殊な場。 カメラを通してモニタリングしているハズの人事からも 何故か介入は無い。 サスペンスの要素が強い中盤部は息を詰めて見守るばかり。 エキセントリックなやり取り、 緊張が連続する場面の数々。 おや、これって・・・・?と感じる要素はあるものの、 怒涛の展開は疑念を長く保つことを許さない。 後半部は一転、謎解きミステリーの要素が色濃くなる。 グループディスカッションの際の一挙手一投足、 提示された告発文が反芻されることで思いがけぬ事実が立ち上がる。 図面を引いた者=犯人、と それを解き明かす者=探偵の頭脳戦は 多くの疑問に終止符を打つものだが、 犯人の動機には鼻白むものがあり。 その場を支配した異様な興奮状態の醸成こそが、 脚本を練り込む上でのキモだったのではと思慮。 冷静さを失い、クールダウンすらできぬのは、 就活の現場との、特殊な環境のなせる業か。 エントリーする学生との関係は 最初のうちは片想いにも似ている。 それを良いことに応募者に対してムリな選考方法の提示は 今ならコンプライアンス的にどうよ?とのハナシだが ひと昔前はどうだったか。 ましてや会社は最優秀ではなく、 自分たちが必要としている人間を採る。 そこに釦の掛け違いが生まれる。 振りかざされる企業の論理は、 なにもこの時だけで終わるのではなく 就職してからも続くのだが。
二人の女優がよかった
あえて原作は読まずに鑑賞した。つまらないとの意見が一部にあったが、密室劇風な作りなのでそう感じたのかも知れないが「スオミの話」よりは断然面白い。 浜辺美波、山下美月の二人の女優が良かった。
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