劇場公開日 2024年11月22日

六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価

全211件中、101~120件目を表示

3.5理解不足

2024年11月27日
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映さん

3.0面白いけど

2024年11月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ん〜話は面白かったんだけど
なんか物足りないって言うか
何というか

正直どこをどう評価していいのか
わからない

まぁ俺は評価家ではないけどね

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たけやぶやけた

3.5平面ではなく球体

2024年11月27日
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楽しい

単純

興奮

いやいや、意外と面白いじゃない!
最近の大規模公開の作品(ほぼ東宝)は批判されがちですねぇ。特に浜辺美波映画に対する当たりが強い。自分はみーちゃんの映画で面白くないと思ったことは実のところ一度たりともなくて、「約束のネバーランド」も「サイレント・ラブ」も「もしも徳川家康が〜」も世間に反して結構好き!
まあ、せっかくの演技力が勿体ないという意見は仰る通りかと。別にべーやんじゃなくてもいいやん!みたいな映画ばっかりですからね。本当は「シン・仮面ライダー」とか「ゴジラ-1.0」みたいな大作映画に出て欲しいよねぇ。逆に「やがて海へと届く」みたいな単館系の映画でもいいな!...あれ、もしかしてキモイ?

というもの、ココ最近でいちばん、顔立ちの美しさが際立って見えた。ヘアスタイルのおかげかな。綺麗な顔してるな...。流石東宝シンデレラでございます。そんな浜辺美波にすべてを捧げすぎたのか、「え、ホントに山下美月美月なの?」と疑ってしまうほど山下美月が山下美月に見えなかった。髪型があまりにも似合わない。可哀想なくらい似合わない。いくら面接に沿ったスタイルとは言え、これはないでしょう。男4人、特に佐野勇斗はすっごくいいのにね。なんで手を抜いてしまったのでしょうか。せっかくの起用が台無しでございます。映画見ていてあんま意識したこと無かったけど、スタイリストって結構大事なんだな。

顔面偏差値で最終選考まで残ってるだろ!というツッコミはさておき、みんな演技力に安定感があって見ていて飽きなかった。大袈裟な演技で胡散臭さを演出。作品そのものの演出はチープで目を引くものが全然無かったものの、密室ミステリーというのもあって演者自身が映画を作りあげていて、新卒採用の最終選考というテーマに相応しいものが見れてなかなかに面白かった。若干オーバー気味だけど、全然気にならない。むしろこのくらいやってくれて良かった。佐藤祐市監督はやっぱり、役者の良さを引き出すのが上手いですな。演出は安っぽいけど。

ドラマの方が良かったと言ってる人多いけど、個人的には映画の尺で良かったと思う。確かにラスト駆け足になってしまったのはかなり勿体ないし、恐らく小説で描かれてるだろう部分を思いっきりカットしちゃっているんだろうなっていうのが、原作読んで無くとも感じられたから内容的なことで言うともっと上手くできただろうなとは思う。
ただ、ご都合主義のようにも捉えられるけど、次から次へと話が展開していく様は退屈防止にはすごく良かったし、現に冒頭は乗れなかったものの、しばらくすると時間忘れるくらい没頭できたからこの尺でちょうど良かったなと。脚本はどうであれ、シンプルに物語の構成がいいからつい見入ってしまう。15分刻みに投票ってのが功を奏していた。

嘘という言葉に対して登場人物が六人なのはどういう意味?とか、そうだとしてもやっぱり知りたいよね!とか、ちゃんと描くべきところが疎かになっちゃっていたのは残念。ラストももっと面白味のあるものに出来たはず。ちょっとズルい手法を用いちゃっている。
だとしても、酷評されるにしては随分よくできていたし、学歴かつ印象で人を判断する少ないの在り方に一石を投じる物語としてすごくタイムリーで、見終わったあとも考えさせられるものがあるかなり興味深い作品だった。人間は面じゃない。一点だけ見て判断してはならない。絶対に知ることの出来ない月の裏側のように。

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サプライズ

4.0程よい緊張感の中淀みなく進む舞台劇

2024年11月27日
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原作小説を読んでいるため、すでに一定の解像度があった状態で鑑賞している分、物語に入り込みやすかった。
とはいえ犯人は誰か? は完全に失念していたので、誰だろう? 誰だっけ? と普通に楽しむことができた。

就活の面接という舞台設定は秀逸で、この極限な環境下だと少々突飛な出来事もすんなり受け止めることができてしまうな、と。

非常にミステリーらしい、仕掛けと謎解きを楽しめる作品でした! 後味もスッキリ!

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ヘマ

3.5ちょっと物足りない

2024年11月26日
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過程が面白いし、伏線も一応全部回収したけど、最後はもうちょっと何が欲しかったね。
ミステリー何だけど、これはヒューマンドラマ狙いの終わり方かな?
あと浜辺さんも佐野さんも期待通りによかった!

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とうき

3.5本当の犯人

2024年11月26日
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怖い

興奮

難しい

就職試験の最後の議題は「この6人の中から採用にふさわしい者を1人選んでください」であった。密室の会場。見つかった1通の封筒。封筒を開けるとそこには6人それぞれの告発文があり…。

この手のシチュエーション型ミステリーは、その興味をそそる設定に対して、しっかりとしたオチがつかないことがほとんどである。本作品はその中でも、鳴かず飛ばずといったところである。

ストーリーとしては、告発文が明らかになる度に、容疑者(告発文の作成者)が二転三転するもの。結末までにすべての人物に容疑がかけられるようにできている。

このような物語をつくることにおいて、私が最も重要だと思うことは、登場人物それぞれの立場において、矛盾するような内容を無くすことである。観客は、犯人が誰なのか、という好奇心のもとに画面に食い付くが、途中で感じる違和感が結末をもって消化されない場合、観客は興ざめしてしまう。その点、この映画に大きな矛盾点は存在しない。しかし、真犯人が明らかとなったところで、この結末にストーリーのすべてを納得させる説得力はない。事件に見合う犯人の動機の薄さからも見てとれる。会議室であったこういう行動はこのためだったんだよというような説明もどこか後付け感が否めない。やはりこのタイプのミステリーは、先に核となる事件の本筋をつくり、その後に枝葉となる部分を作らないとどこかで必ず破綻してしまうように感じる。

それでも、シンプルな設定、事前情報なく見れる点、容疑者が移り変わりドキドキできる点、にはとても秀でている。

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セッキーかもめ

3.0人事はヒトゴㇳ

2024年11月26日
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WELOVEMOVIES

4.0浜辺美波さんが可愛かったです

2024年11月26日
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題名のとおりです、終始可愛かったです。
また演技に関しても他の出演者が霞んでしまうほど見事でした。
内容に関しては時間の関係だと思いますが、原作の設定が少しずつ削られていて、説明や説得力が足りない部分が多々ありますが概ね原作通りだと思います。

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ニャン

4.5鎬を削る

2024年11月26日
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U-3153

3.0俺はドギツイのが好き

2024年11月26日
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pantara

2.5何か最後、

2024年11月26日
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萌える

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トミー

3.0サクッと短くして、 舞台作品にしたら、 もっと良くなりそう

2024年11月26日
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サクッと短くして、

舞台作品にしたら、

もっと良くなりそう

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jung

3.5ジャスミン茶

2024年11月26日
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おいおい、劇中の就活生諸君、君達はもうどうでもいいかも知れないが、傍観者の僕は何だったのか知りたい笑。

人を貶めるための道具としてのスキャンダルなんて、結局どうでもいい位の価値しかないのだろうけどね。

それにしても最後に登場した就活生3人の真中の女学生の顔のインパクトがすごくて、余韻を全部もっていかれた笑

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し

4.0おもしろかったです。

Mさん
2024年11月26日
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M

3.0就活ミステリー

2024年11月26日
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珍しい、就活ミステリー。
次々と変化する局面。そのたびに暴露や推理。まさに、一秒たりとも目が離せないミステリーで、その点では面白かった。
しかし、最終選考の方法や、犯人の動機など、話の土台部分が、あまりにもあり得ないことだらけ。それが気になっていまひとつ楽しめなかった。

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ファランドル

4.5犯人の動機がいまひとつ強ければ満点

2024年11月26日
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泣ける

興奮

知的

非常に面白かった。浜辺美波さん目当てで観に行ったがキャスト一人一人の演技力が高くて物語に引き込まれた。浜辺さんや赤楚君が素晴らしい役者さんだとは知っていたが、山下さんが非常に上手かったし、佐野君は存じ上げてなかったがバラエティーの感じとは違って深みのある役者さんでビックリした。途中涙が込み上げた。残念なのは犯人の動機が弱いこと。原作を読んでなかったので本を購入した。原作を読んで考察してから再度観に行きたい。

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りぃこ

4.0仲良しごっこ

2024年11月26日
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悲しい

みんなで内定もらおうねから一転
過去のアラ探し
心理合戦で揺さぶりをかける

超氷河期に就職活動していたから、モヤモヤしながらみてました
採用者1名ってなんの宝くじ?って当時思いました
兵庫県知事選挙後だから刺さる内容でした

俳優さんがシンプルなリクルートスーツだから台詞のみに集中してみれました

緑黄色社会のエンドロールも含めて良かったです

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ねね

2.5期待度○観賞後の満足度△ 原作未読だけれども、文章で読むとそれなりに面白いけれども、そのまんま映画にしたらダメになる典型例じゃないかしら。

2024年11月25日
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①途中で馬鹿馬鹿しくなったり退屈させないで最後まで一応付き合わせたところは褒めて上げたいが、観終わった後によくよく考えたらあり得ない話である。

②最初、1万人を落としたという企業が最終選考まで残した6人がとてもそんな優秀な人材に見えないところで萎え掛けたが、ある意味それはこのトリッキーな作品の伏線だと云えなくもない(って製作サイドがそこまで考えてキャスティングしたかどうかは分からないけれども)。

③「人事部が無能なのはどこの企業も一緒」ということを云いたいのか、と一瞬頷き掛けたけれども、それにしてもこの映画の中の企業の人事部は酷すぎる。というかこんな形の新卒採用の選考をする企業ってある?って感じ。
また、犯人の意図はこの企業の人事部の無能さを暴くことのようだったが、結局同じ選考に残った面々に不愉快な思いをさせただけなのと一人をスケープゴートにして傷つけただけで、当の企業の人事部は痛くも痒くもなかったようなご様子。全く幼稚な発想と計画としか云いようがない。
何とかトリッキーな内容の話を作ることが先行してリアリティを後回しにしたからである。
文章であればリアリティの無さがそれ程目立たなかったのかもしれないが(ベストセラーらしいから)、生身の人間が演じる映画となると話の歪さが際立ってしまう。

④そういう犯人を「心のそこから軽蔑する」(確かにその通り)と言ったヒロインの嶌衣織もよく分からない人物像である。
浜辺美波が演じているのだから中心的なキャラだとは察しがつくが、前半で赤楚衛二に頭を下げて「お願いがあるの」と言ったシーンでその後シーンは切り替わるが「私に投票してください」と頼んだだろうことはミエミエなので、“浜辺美波、お前もか”と云う感じなので後半ヒロインっぽく活躍するが違和感がつきまとう。
犯人に「心の底から軽蔑する」と

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もーさん

1.5俺まで泣きたくなるわ…

2024年11月25日
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shige12

3.0共感できない

2024年11月25日
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くんくん