「評価高くないが、それなりに楽しめた。」六人の嘘つきな大学生 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
評価高くないが、それなりに楽しめた。
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就活最終選考でひとりだけを選ぶということになり、知られたくない部分の暴露合戦になる。暴露されるたびに人格崩壊していくさま、犯人と指名された人によって、最終選考のひとりが内定する。
8年後、それぞれの道を生きているなか、犯人と思われた人物は無実だということが判明し、真犯人が分かる。
密室での話で、どちらかというと舞台に向いてるような感じかな。
犯人は嶌、というあたりはちょっと思わせぶりで「うーん」と思ったが、ちゃんと8年後が解答編になっている。
やっぱり終始静かにして存在感ないのに有名俳優もってくるところが犯人と示唆しているようなもんだよね。
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