劇場公開日 2024年9月13日

スオミの話をしようのレビュー・感想・評価

全481件中、341~360件目を表示

2.0舞台用かな?定価では観たくない。

bさん
2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

ダラダラと長いなぁって。笑
映画にしなくても良かったんじゃないかな。
何にも考えたくない時におすすめ。
クスッと笑うところはありますが、最後まで長澤まさみはなんだったの?どの理由も??って感じでストーリーもイマイチ。
エンディングで誤魔化されたような気もします。
ただただ長澤まさみが可愛い。
山本耕史なしで常連のクセ強出演が少ない事も期待はずれって感じです。
最初の旦那が1番目が離せない 笑 彼だけはメインで映ってなくても面白かった。

ギャラクシーよりは良かったけど、2000円の価値は無いかな。

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b

3.0これはあまり好きじゃない

2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

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ライトオ

3.0東京タワーの下の方の展望台から、みなれた夜景をみたかんじ

2024年9月15日
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萌える

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ホクロベエ

3.5番宣しない方が…

2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

番宣で大まかな内容が分かっているので
またオモシロ所を
ネタバレしているから…
面白さが半減してしまってる
中途半端な笑いで終わってしまった
感じです

舞台の喜劇のような作品
スオミという一人の女性をめぐり
元夫たちの証言から
たくさんのスオミの正体が
明らかになるお話
中盤以降
犯人はもしかしたら・・
と思い…思った通り的中
監督三谷幸喜ドタバタ喜劇
五人の中で一番
スオミのことを心配していたのは
魚山役のエンケンさんかな

五人のスオミを演じた長澤まさみさん
そして常にスオミの側にいる女性
宮澤エマさんがよかったですね
皆さんで歌って踊った
エンディングはよかった
六人目の
瀬戸さんのくだりもおもしろい。

それぞれのキャストさんの
キャラが濃いからなかなか頭から
…離れない。

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しろくろぱんだ

3.0長澤まさみと宮澤エマの七変化

Nさん
2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

長澤まさみファンがいろんな長澤まさみを見て楽しむ映画です。スタイルええなぁー足長くて細いわー
全体的にまったり進み過ぎて展開も弱くてイマイチ。。ちっちゃい笑いがところどころある程度。最後長澤まさみが出てきてやっと少しおもしろいかなという感じ。期待度が高いからこそイマイチ感が強いですね。
宮澤エマと瀬戸康史がよかったってかおいしかった、笑。

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N

2.5三谷ファンですが、好みではない方の作品でした。

2024年9月15日
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知的

昔から三谷さんの脚本のファンですが、今回は残念ながら好きなタイプの映画ではなかっです。
クスッと笑えるところもありますが、全体的に退屈してしまい、イビキをかいてる人もいました。
記憶にございませんやステキな金縛り、マジックアワー等好きな作品ほどは楽しめなかったです。
また次回作に期待します!

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そそじ

2.5酷評の嵐だったので、舞台を観に行くつもりで行ってみましたが😵‍💫

2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

それでも、駄目でした😱

これは100%舞台でやって大称賛を受ける作品であり、映画でやってしまった事で、よりいっそうの世紀の駄作の印象が強まってしまい、皆さん、酷評するのも当然だわって思っちゃいました😂

役者は全員が素晴らしいのですが、本当に三谷幸喜はどうしちゃったのよ🤪

変な家と言い、これといい、過去にいい作品を取ってきた方の晩節を汚さぬように、得体の知れない巨大な権力に忖度することなく、ダメな物はダメとズバッと言える世の中にぜひともなってほしいです😌

周りの空気を読めない若者達がわんさか増えてきましたが、今こそ、空気の読めない型破りな若者達が権力にも屈する事なく叫んでくれたら、空気の読めない若者達も大、大、大歓迎なんですけどね(笑)

以上!

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おたか

4.5三谷幸喜の笑いのツボを押さえた人には大傑作

2024年9月15日
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三谷幸喜監督作品9作目、前作「記憶にございません」から5年目の最新作である。三谷幸喜作品のほとんどはコメディ作品であり、劇場で笑いが起きる回数が多いほどヒットしているように思える。本作も、ミステリー仕立てでありながら本質的にコメディであり、三谷幸喜の笑いのツボを押さえている人ほど大笑いできるように作られている。つまり、見る人を選ぶ映画である。

話の骨組みに当たるのは、これまで5人の男と次々と結婚しては離婚して来たスオミという女性が行方不明になり、夫たちが協力して解決しようとするものである。それぞれの夫がスオミについて持っているイメージがまるで違っている理由は、映画の中で述べられているが、それを一瞬で演じ分けている主演の長澤まさみの多芸ぶりに驚嘆させられた。彼女の存在が大前提になっている作品と言って過言ではない。

映画というよりは優秀な舞台劇を見ているようであり、それを肯定的に取るか、否定的に取るかで評価は別れると思われる。長澤まさみをはじめ、キャストは大部分が 2022 年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の関係者で占められていて、三谷幸喜の信頼っぷりが察せられる。特に瀬戸康史と宮澤エマの演技が光っていた。この2名は「鎌倉殿」でも途中退場しない役柄で、三谷幸喜からの信頼は絶大のようである。

三谷幸喜はかねがね映画撮影において1シーンを1テイクで撮りたいと述べているが、このような超長回しは、誰かが一つでもミスしてしまうと最初から撮り直しになってしまうので、リスクの高い撮影方法である。本作は、信頼のおける役者で固めて入念なリハーサルを重ねて作られたものに違いなく、その効果は絶大だった。

ミステリーとしての出来も悪くないが、何と言っても全編に散りばめられた三谷幸喜の笑いの仕掛けが秀逸で、これを笑わずに見るのは、ジェットコースターに声を上げずに乗るようなもので、全く勿体ないとしか言いようがない。音楽担当は聞いたことのない名前の方だが、最後のミュージカル仕立ての部分も含めて良い仕事をしていたと思う。三谷幸喜のファンにはたまらない傑作になるはずである。
(映像4+脚本5+役者5+音楽4+演出5)×4=92 点。

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アラ古希

2.0演劇を見てるようだった

2024年9月15日
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三谷作品なので期待してましたが、イマイチでしたね。演者が豪華なので、見どころはそこですかね。あと長澤まさみのスタイルの良さは素晴らしかったです。ドレスも良く似合ってた。

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@1333

3.5クセ強旦那たちの舌戦が楽しい!

2024年9月15日
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突然失踪した富豪の嫁・スオミ。元夫・現夫合わせて5人の男たちが彼女について語り合い、人物像が食い違っていくことで、スオミは一体何者なのか?という謎が深まっていく。
テンポの良いやり取りと、スオミを唯一知らない小磯が良いツッコミ役になっていることで、終始笑えて面白かったです。クセ強キャラしかいないけれど、意外に取っ散らかることなく纏まっていて観やすかったのも良かった。

最後に明かされるスオミの目的はちょっとふんわりしてカタルシスはなく、拍子抜け感も。ミュージカルパートが長いこともあって、個人的にはラスト失速した感もありました。また、物語の展開上、基本的にずっと家の中で話しているだけなので派手さはなく、キャストの豪華さで補っていた感じ。

と、ちょこちょこ残念ポイントもありますが、三谷幸喜コメディで久しぶりに楽しめたので満足です。

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まだまだぼのぼの

3.5三谷幸喜の話をしよう

2024年9月15日
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笑える

楽しい

萌える

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近大

5.0長澤まさみ好きには堪らない‼️ 宮澤エマファンにもどうぞ!

2024年9月15日
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楽しい

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もちろん、三谷作品なので、安心です(^^ゞ

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masakawa fujisawa

4.0ハイソサエティ吉本新喜劇

2024年9月15日
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泣ける

笑える

楽しい

喜劇と悲劇は紙一重。登場人物誰もが悲しいくらい必死なのに観ている者の笑いを誘う。その笑いは嘲笑ではなく共感。誰もが人生の中で堪えた言葉が臆面もなく次々と披露されていく。身も蓋もない。恥も外聞もない。所詮物語、所詮他人事だから笑ってられる。その笑いの随所随所に三谷幸喜は刃物のような鋭い言葉を仕込んでおり、たまにゾッとさせられる。悲劇と紙一重の喜劇、堪能致しました。

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アーリー

2.5舞台の映像化

2024年9月15日
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楽しい

単純

作品を観るまでレビューを見ないようにしていて、今日、映画を観てからこの作品のレビューを初見。
驚くべきことに、多くの人と同じ感想を持ちました。

まあ、個人的には、若い頃に「12人の優しい日本人」を舞台で観て彼を認識した世代なので、サンシャインボーイズの舞台の映像化です。とか言われれば、納得できないことはないんですが、単体の映画作品としては、まず、かなり見づらいし、ミステリー部分が分かり易すぎる。
脚本が悪いのか、撮り方なのか、、、

まあ、黒澤明や北野武だって、多くの佳作とともに「うーむ」って作品も生んでますし、、次回作に期待します。

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ろきすけ

3.5長澤まさみさん歌上手い

2024年9月15日
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笑える

楽しい

幸せ

演劇のシアタービューイング的な雰囲気。

達者な人たちがたくさん出ているので、
その辺は盤石。

満席の映画館が、笑いに包まれる場面があるのは
三谷作品の真骨頂。

監督のこだわりか、【こうしたい!】が強すぎて
シーンのつながりがフワッとなるところもあり。
それも含めて三谷作品。

長回しで引きの画が多かったので
表情が豊かなキャストが多かったぶん
そこは少し残念か。
(戸塚純貴さんとか遠藤憲一さんとか)

物理法則を無視したり、
実際、厳密には違うっていうシーンも
そこはコメディ映画という括りで
振り切ったのは清々しかった(いい意味で)。

ラストは楽しみにしていてください。
長澤まさみさんのファンになります(笑)。
間違いなく。

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新米エヴァンゲリスト

3.5これぞ極上エンターテイメントコメディ!

2024年9月15日
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笑える

楽しい

面白かった!
思わず吹き出して
笑ってしまうシーンの
オンパレードでした。

細かい理屈は抜きにして
とにかく笑わせていただきました。
どう考えても
普通ではあり得ない状況で
ストーリー展開も
ぶっ飛んでいますが
役者さん全員がそれを
真剣に演じる事で
場面の一つ一つに
ユーモアがあり
大いに笑わせていただきました。
「笑う門には福来る❗️」

これぞ
極上エンターテイメントコメディ!
依存性のある映画です。

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ブルーボイス

4.0笑ったっていいじゃない、スオミだもの(みつを)

2024年9月15日
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笑える

楽しい

単純

肩に力を入れずに気楽に見て笑う映画。
ミステリー仕立てだがそんなものはどうでも良くて昔の夫とスオミとの関係性を暴露して楽しむ映画といっても良い。

金持ちの詩人に嫁いだスオミ。突然家に帰らなくなり誘拐されたっぽい。
容疑者として元夫が召集…されたわけでは無くスオミが誘拐と知って推参しただけだった。
犯人の目的とは?現夫含めて5人も夫がいた恋多き女?スオミとは?夫達とスオミとの関係性と事件との関係は?
とにかく個性的過ぎる5人の夫とスオミとの馴れ初め、生活が面白すぎる。
笑いを堪えるのに苦労した。
何となくヘルシンキに行きたくなった。シュワッチ!

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ひろちゃん千葉

5.0楽しめます!

2024年9月15日
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笑える

楽しい

幸せ

予告映像では「長澤まさみショー」かと思いながら行ったが(もちろん長澤さんは素晴らしい)すべての役者が面白く、三谷幸喜さん得意の群像劇に帰った印象。
室内シーンでは主要人物だけでなく、映っている人すべてが意味のある動きをし、映っていない人の動きも後からわかってきて、つまり立ち止まることのない、ノンストップミステリーコメディ。

スオミという女性が、5人の夫たちの言葉によって浮き彫りにされて行くが、それが全く
別人のようである…と言えば、夫たちは単なる語り手になってしまうが そうではない。
5人とも一癖も二癖もある、呆れさせられたり実際にいそうだったり…
「人格者」はもちろん1人もおらず、はっきり言ってしょうもない人たちである。
加えて、「神出鬼没の女」アザミ役の宮澤エマさんも手練れの演技。西島秀俊の部下で瀬戸康史さんも冷静にドラマを支え、若手抜擢の戸塚純貴さんも良くぞ選んだという感じ。すごく楽しい空間でドキドキし、クスリと笑い、吹き出して笑い、またなるほどと唸る。エンディングのミニミュージカルのあとは人間って面白いよな、とハートウォーミングな気分になりました。
ちなみに音楽は、このところの三谷作品の常連で、実際に舞台でピアノを弾いて登場人物となった経験もある荻野清子さん。「ヘルシンキ、ヘルシンキ🎵」と当地の市歌(ってあるのか?)になるんじゃないのと思うくらいの中毒性のあるメロディを生み出して下さいました。ブラボー👏

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なの

4.0長澤まさみ劇場

2024年9月15日
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楽しい

萌える

三谷幸喜監督の脚本・演出はいまひとつでしたが、長澤まさみさんの七変化の魅力で☆4個になりました。

【この映画の要素】
長澤まさみさんの魅力 80%
その他キャストの魅力 10%
三谷幸喜監督の脚本・演出 5%
ミュージカル・ヘルシンキ 5%

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光陽

2.5長澤まさみさんを愛でる作品 以上!

2024年9月15日
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楽しい

単純

長澤まさみさん主演、三谷幸喜さん監督・脚本ということで、予告からメッチャ期待していた本作。しかし、初日のレビュー評価はまさかの2点台!かなりの地雷臭を感じながら公開2日目に鑑賞してきました。そして爆死してきました…。

ストーリーは、詩人として大成して豪邸に住む寒川の妻・スオミが行方不明になったことをきっかけに、スオミの前夫で刑事の草野、さらに使用人・魚山、警察官・宇賀神、YouTuber・十勝ら元夫たちが集まり、それぞれに自分の記憶にあるスオミについて語るが、その人物像が大きく異なるなか、行方不明事件の真相が明らかになっていくというもの。こう書くとミステリーのように思われるかもしれませんが、そんな深みはほとんどありません。むしろ中身がほとんどないと言ってもいいくらいです。

本作は、元夫たちが語るスオミの思い出の中で描かれる、長澤まさみさんの七変化が最大の見どころでしょう。どのスオミもかわいくて、本当に見とれてしまいます。そして、いくつものスオミを瞬時に演じ分ける彼女の演技力に圧倒されます。今期の夏アニメ「疑似ハーレム」の実写版を観るかのようです。(そっちのほうがおもしろいので、アニメ好きなかたはぜひご覧ください。)

しかし、これが唯一の見どころとなってしまっているのが非常に残念!三谷幸喜さんは天才脚本家だと思っているのですが、本作はコメディとしてもミステリーとしても、なんだか中途半端に映ります。俳優陣はきっちり演じているのにイマイチおもしろくないので、これはもう脚本が悪いとしか思えません。ラストでスオミが語る思いも、理解はできても共感しにくいのは、そこに至るスオミの掘り下げが足らないからではないでしょうか。ヘルシンキミュージカルもいいですけど、もっと大切なところを描いてほしかったです。

それにしても、三谷幸喜さんはどんなおもしろさを伝えようとしていたのでしょうか。ただ、いろいろなキャラに扮した長澤まさみさんを撮りたかっただけなのでしょうか。もしそうなら、そこだけはビンビン伝わってきます。

主演は長澤まさみさんで、さまざまなスオミを持ち前の美貌と演技で魅せてくれます。脇を固めるのは、西島秀俊さん、坂東彌十郎さん、松坂桃李さん、遠藤憲一さん、小林隆さん、戸塚純貴さん、瀬戸康史さん、宮澤エマさんら。キャストと監督の知名度と宣伝効果で、興収がどこまで伸びるか気になるところです。

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おじゃる