劇場公開日 2024年7月12日

キングダム 大将軍の帰還のレビュー・感想・評価

全448件中、341~360件目を表示

5.0ずーっとオリン鳴らしてる

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿

日本人の観客なんて悲しそうなシーンで悲しそうな音楽鳴らせば満足するだろうと思って作ったことがわかる良いサンプル

軍人役が王様の前で直立しているのに、役者の体幹が弱くてフラフラしてたり、

綺麗に剃り上げた脇の下が何度もアップになって笑っちゃう
↑コメディーシーンかな?

他は延々と誰かが死ぬシーンで悲しそうな曲を流して、お茶を濁す。観客を舐め腐ってる。

我慢が限界に来たのは、乱戦中に主人公がよそ見しているのに、周りの敵が攻撃を止めたシーンが何度もあること。戦争だってことを忘れているのだろうか。

星5なのは点数を付けたくないから。

まあ一生罵倒し続ける作品が見つかったと思えば、とてもオススメできるのかもしれない。

たぶん、書き切ったら忘れちゃうけど笑

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ジュン

5.0主役はまさに王騎将軍

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

大沢たかおは、普段からああいう話し方になってしまうんじゃないか、と思えるほど役にはまっておりアカデミー助演男優賞いや、主演男優賞ものの大迫力演技や。それ以上でもそれ以下でもないこの作品。
大河ドラマで全50話。1年通じて放映してくれたら最高だわな。唯一長澤まさみが、少しの出演だったのが本作のマイナスポイントやな。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ケビタン

4.5ストーリーは分かっていても楽しめる

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

相変わらず原作キャラとキャスティングの寄せが絶妙でそこも楽しい。
蒙武の平山祐介さん
摎の新木優子さん
ドンピシャで次から次へとキャスティングできる俳優陣の層の厚さに感心する〜

前作の紫夏のエピソードで泣かされ、今回は尾到のエピソードで泣かされる
このストーリーもキングダム上で外せない

王騎の死で一旦ここで終わりっぽく思うけど函谷関の戦いまでは最低限映画化しないと中締めできないでしょう。

こりゃスターウォーズ並みの年数がかかりそうですが、そうなると私の年齢では見届けられそうにないな〜😅

コメントする 1件)
共感した! 26件)
零式五二型

4.0将軍の熱き戦い

2024年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

キングダムの集大成となるシリーズ4作目は一つの時代をかけた最終決戦。壮大なスケール映し出される大迫力の戦闘シーンは見応え十分で時が経つのを忘れて楽しめる。

2024-118

コメントする (0件)
共感した! 22件)
隣組

5.0めっちゃ胸を熱くしてくれる作品だった🥹

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

圧巻の戦闘にキャラクター1人1人の生き様に胸を強く打たれた…😭
特に大沢さんの演じられた王騎はまさに生き写しが如く"天下の大将軍"がなんたるかを指し示し、一瞬この人に仕えたいと思わされるほど感情移入させられたw

コメントする (0件)
共感した! 15件)
やお

5.0泣けるぜ最終章〜

2024年7月14日
スマートフォンから投稿

大沢たかおの熱演に圧倒され龐煖の不気味は最高でした~邦画では稀に見るヘビー級の白熱した闘い、goodでした、主役の山崎賢人の熱い思い涙がこぼれました、清野菜名さんの身体能力は只々脱帽です、観客に女性&子供が多くビツクリしました、

コメントする (0件)
共感した! 36件)
フォレスター

5.0集大成だと思う!

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まず 演者の演技がヤバすぎる
演技に気迫が凄くてキャラに負けてない
どうしても漫画のキャラをそのままだと
笑いが強くなってしまいますが
演者の演技力でキャラの厚みになっている様に
感じました

そして今回のメインである
王騎vs龐煖の戦いの迫力が凄い!
そして、大沢たかおさんと吉川晃司さんの演技や
醸し出すオーラが本物を見てるかの様で
カッコ良すぎます

そして摎が新木優子さんで美しさがあり
原作より摎感があるけど若い女優のねじ込み感は
なくてとても良かったです

さして何よりテーマ曲が1作目で担当して
世界観を作っていたワンオクが戻ってきた事ですね
とてもあってる!

前半は少したるさを感じますが
メインの戦いに近いてくると怒涛の流れと迫力で
あっという間に時間が過ぎてしまいます

李牧役の小栗旬さんは3で登場した時は
どうしても三国志のイメージでお笑い担当の様な
印象を受けてしまいましたが、今作では
李牧感が増してとても似合ってました

キングダムの集大成の様な映画なので
シリーズを見てる人は是非見て欲しいです

コメントする (0件)
共感した! 17件)
フラフラタルト

5.0王騎将軍

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作そのままの王騎将軍。
王騎将軍が全ての作品でした。
大沢たかおさん、素晴らしい!!

コメントする (0件)
共感した! 15件)
大阪鯉

4.0大沢と吉川と小栗?

2024年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

 原作漫画とアニメは見てないけど、前作と本作を見て、ようやくこの作品が分かってきた。夏休み中に1、2作を見ることにしよう。
 信ときょうかいの二人を上回る武神ほうけんの強さに絶望的な気持ちになるが、それをさらに上回る王騎の強さがスゴイ。この役は大沢と吉川にしか出来ない。それと比べて李牧は、小栗ではないのでは。軍師のしたたかさや狡猾さが感じられない軽さで、本作の世界観から浮いている。他の出演者はいいのに残念。山﨑賢人がこの作品で俳優としての評価を上げたのに、小栗は逆に評価を下げたのではないか。斎藤工か鈴木亮平だったらよかったのに。

コメントする 2件)
共感した! 37件)
セイコウウドク

2.5悪くはない

2024年7月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

つまんないとは言わないが、シリーズ4作目ともなると、まぁこんなもんかって思ってしまった🥺キングダムシリーズに共通して言える事だけど、過去の回想の手際が悪いというか、なんかそこでストーリーがいちいち止まる気がする!いや、面白かったですよ!ただ、星を付けるとなるとこのぐらいに思ってしまいました💦

コメントする (0件)
共感した! 1件)
映画大好き神谷さんCh

3.5後半の盛り上がりに欠ける

2024年7月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

 『遥かなる大地へ』は信の初陣と羌瘣のこと、『運命の炎』は嬴政の過去と飛信隊の活躍、今作は王騎一本のお話。だからか、間延び感があって展開が遅くクライマックスまでには気持ちが沈静化してしまった……。
 私にとって物語のピークは龐煖と飛信隊の闘いでした。自分の身だけ守ると公言していた羌瘣が、仲間を庇いボロボロになりながら龐煖に向かっていくシーンは熱くなって、飛信隊の面々が信を守るために盾で囲い込むシーンには思わず奮えた。尾到との別れは知っていましたが、あの優しさと夢を託す思いに涙が我慢できなかったです。
 あと好きなシーンは、王騎と龐煖の一騎打ちはもちろん副将の騰の活躍がたまらなく格好良かった!騎馬での疾走は臨場感があっていいですね。
 後半はどうしても盛り上がりに欠けてしまって、しりすぼみになりワクワクは何処へやら、鑑賞後はどうもスッキリした気持ちにはなりませんでした。今回は一回の鑑賞で十分かなと。
 続編の新作が制作されるかは分かりませんが、もしあるならそちらに期待したいです。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ふたり映画

4.5最高

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿

漫画で内容知ってるので、映画でどうなるか楽しみだったけど、予想以上、最高だった。
王騎の大沢たかおのはまり役、演技にどはまりした。
かっこいい、男らしい、人間に産まれた以上こう生きたい、この映画のメッセージが詰まった今回のキングダムぜひ皆さん映画館に!

コメントする (0件)
共感した! 20件)
とね

4.5大沢たかお

2024年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

大沢たかおに血湧き肉躍る。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
オンジ

3.0“あれ”で通じる二人の関係性がいい

2024年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

クライマックス作品だからこそ全体的に湿っぽいシーンが多く…。盛り上がりは序盤の飛信隊全員で恐ろしい龐煖に対して信を守りながらの体を張った矛盾作戦と羌瘣の美麗なアクション、そして後半の王騎vs龐煖の闘いが見所でした。

それでも所々過去や想いを語るシーンが長い長い…。展開がジェットコースターであるのがキングダムの良いところだと思っていたのでワンシーンを大切にするあまりに長尺で感情移入が出来ず涙腺が乾いてしまったのが素直な気持ち。

されど王騎将軍と騰の「“あれ”で行きましょう」の合言葉から分かる信頼関係が心くすぐった。騰の戦闘スタイルがユニークで強くカッコいい、推しになる。
ただやはり三部作の集大成なら他のキャストの活躍をオリジナルにまとめたりと嬴政側の躍動的な姿をもっと見ていたかったですね。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
月子

3.5一応の大団円

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

感想

脚本・演出
第一作からの総合評価として。
原作者の意図と制作者の意思疎通は素晴らしく、古代中国春秋戦国時代の一人の奴隷であった少年が、大将軍を夢みて死地の底深くから這い上がっていく様を広大な地域の大河ドラマとして描いていた。◎

撮影
馬上シーンをはじめとするアクションが素晴らしい◎。特撮は描写の苦悩の後を感じた。◯

大人数での人間合戦シーンのシチューエーションは10人位までは素晴らしいが、それ以上の人数になるとやはり漫画的でリアリティに欠け、物語に没入出来なかった。海外でのG指定が取れなくなるなどの規制が働いている事は承知済だか、ブレイブハートのようなリアリティが欲しかった。

俳優陣は豪華。素晴らしい演技。三浦貴大さん演じる尾到の人生がこの時代に生きる人を代表していると感じられて、その儚さが涙を誘う。

⭐️3.5

コメントする 2件)
共感した! 35件)
Moi

4.0師曰わく

2024年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

難しい

前の三作とは、趣を大きく異にしている。

もちろん『信(山﨑賢人)』の成長の物語という大きな枠組みは踏襲しつつ、
本作では師の『王騎(大沢たかお)』にスポットライトを当て、
それが結果的に主人公の今後の人生に繋がる筋立て。

前作のラストで突然現れた趙の将軍『龐煖(吉川晃司)』は
『信』や『羌瘣(清野菜名)』すらも難なく蹴散らす偉丈夫。

しかし彼と秦の大将軍『王騎』との間には浅からぬ過去があるよう。

今回は二人の関係性を軸に戦場での激しい攻防と
人間ドラマが並行して語られる。

戦闘場面の迫力は変わらず。

先ずは、中国の広範な大地と、
数十万規模の兵士たちのスケールを存分に印象付ける。

また個別の戦闘シーンも、
今までがライト級だったとすれば今回はヘビー級。
『王騎』と『龐煖』の重厚な殺陣を
ワイヤーアクションを存分に活用して見せつける。

その迫力たるや洋画でもそうは観られないほど。

ドラマの部分も胸が熱くなる。

二人の関係性の背景は戦場ではありがちとは言え、
単に世の理と済ますにはあまりに因縁めいている。

常には冷静な『王騎』が、思わず感情を爆発させるシーンでは、
観ている側も思わず拳を強く握ってしまう。

その前段で、一兵士の無事を故郷の家族が祈る場面があり、
最初はそのエピソードの必要性すら首を傾げたのだが、
肉親を気遣う心は庶民も将軍も同様と繋げる筋立ての巧みさに、
今度は大きく頷く。

しかし戦闘は日々進化し、新たな英雄を生み出す。

やはり前作の最後に登場した『李牧(小栗旬)』がそれにあたり、
彼は力押しを善しとしない、一兵卒の無駄な犠牲をも嫌う合理主義者。

その一方で目的の完遂のためには、敵軍に対し卑怯な手も平然と駆使する、
いわばニュータイプの軍師。

『信』がやはり新しい形の将軍を目指すのと、
対の形となるのだ。

「一将功成りて万骨枯る」とは、
一人の将軍の功名の陰には戦場で散った多くの戦士の命があり、
成功者や指導者だけがもてはやされるのを嘆く言葉。

が、頂点に立っても、そのことを弁えているのと
顧みすらしない者の間には数百倍の差がある。

本作では、前段で『信』を慕い死なせまいと奮闘する
数十人の仲間たちの姿を見せ、
最後に『王騎』が「大将軍」でいられる理由を本人に語らせる流れ。
幾十万もの死を背負い、ここに居る、との。

「大将軍」への行程は修羅の道なのを示すとともに、
主人公を自身がバトンを渡す相手と認めた、
師弟や親子に近しい麗しい関係性をも描く。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
ジュン一

5.0最っ高

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

王騎と摎2人が美しすぎて泣きました。 鳥肌も涙もすごかった。絶対に映画館で観るべき。 王騎役が大沢さんで本当に良かった。、

コメントする (0件)
共感した! 17件)
かささぎ、

5.0胸熱、感涙 堂々の完結

2024年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

【追記】戦闘シーンのありえなさなんかを指摘してる人を見受けますが、漫画原作ですよ。
必殺技とか言わないまでも一刀両断、石ころのように兵士がぶっ飛ぶとかマンガならではの表現を実写化してるのに、ね。プロのレビュワーが『モデル体型のまま武将なのが違和感』とか言っちゃってるの笑うしかない。

実写版キングダム一応の区切り、堂々の完結編だ。

映画の評価として、内容はさることながら、大スクリーン、高音質大音響で観たほうが良い作品を高評価とするなら間違いなく★5

3作目であった回想シーンのせいでの中だるみもなく、回想→戦→回想とテンポもよく終始引き込まれて、146分というシリーズ最長の上映時間もあっという間に感じるほどだった。

キングダム実写化発表当初はキャスティングの違和感など言われてきたが(今作は摎の新木優子)、作品を見て役者さんのインタビューなど目にしてまた作品を見ていくとそんな違和感もどこ行った?
もう適役ばかりに思えてくる。

原作者が脚本など監修にも携わってるので、原作に忠実、いや原作を越えてくるエグい実写化作品だわ。

アニメ映画ばかりで邦画は…なんて言われたりするけど、映像技術、スケール感、すべてが現邦画最高峰。このシリーズを越える邦画実写映画は、しばらく出てこないだろうと感じる。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
10Kas

3.5大迫力の戦いと美しい女優たち

2024年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

キングダムシリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国で、馬陽の戦いにおいて趙の将の首を取った秦の飛信隊の前に趙軍の総大将・ほう煖(吉川晃司)が現れた。武神と名乗るほう煖1人に部隊は壊滅的な打撃を受け、飛信隊の仲間たちは重症の信を背負ってその場からの脱出を図った。秦の総大将・王騎(大沢たかお)はほう煖と戦いを始めていたが、そこにの趙の李牧(小栗旬)が攻めてきた。戦いの結果は・・・、という話。

次から次へと強い相手が現れ、戦いも大人数で迫力あったし、ストーリーも面白かった。
吉川晃司、大沢たかおの戦いも凄かった。小栗旬の謎めいた強さも不気味だったが、あの茶髪って何なん?強そうにも賢そうにも見えなかったんですが。
そして、楊端和役の長澤まさみも時間は短かったが魅力的で美しかったし、謎の武将・摎役の新木優子はめちゃくちゃ綺麗だった。清野菜名のアクションは相変わらず素晴らしかったし、佐久間由依や橋本環奈も出てたし、美しい女優で目の保養になった。
大将軍の帰還が王騎の○とは・・・ショックだった。
大沢たかお、本作の主役だと思った。

コメントする (0件)
共感した! 43件)
りあの