INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナのレビュー・感想・評価
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アナログなデジタル
AIを被告人として起訴可能になった平成39年、2ヶ月前に自死したVチューバーのマネキンAIの告発を問う話。
自分は死んだ被害者だと宣うマネキンAIが、自分を殺したという人物たちを晒し誹謗中傷したことで巻き起こっていくストーリー。
2019年に公開された「センターライン」の続編ということだけど、自分のレビューをみても、今作の本編をみても全然思い出せず…(´;ω;`)
自動運転記録がなんちゃらがなんちゃらが前作の絡み?
知能機械犯罪公訴部に配属された主人公は良かったけれど、事務官だったりアシスタントの天が妙に安っぽくて、子供向けのドラマをみている気になる。
その割に言ってることは子供には難しい理屈と能書きなんだけどね。
話し自体は難しくないけれど、問われていることや線引きが面倒くさくて、そういうのが好きなら愉しめる作品という感じ。
今作の展開や結果とは関係ないけれど、民事でAIの非が認められても被害者は報われないよね…。
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吉見茉莉奈
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