「笑いあり涙あり、時代劇愛にあふれた映画」侍タイムスリッパー キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いあり涙あり、時代劇愛にあふれた映画
江戸時代の侍が雷に打たれて、現代の京都太秦撮影所へとタイムスリップ。
持ち前の剣術を生かして時代劇の切られ役をやってるうちに、どんどん認められていくというストーリー。
笑いあり涙あり、時代劇愛にあふれた映画です。
台本と監督と良い役者が揃えば、自主製作でもこんな良い映画が作れるんですね。
最後、エンドロールでは観客から拍手喝采ですよ。
半月前にシネマロサで単館上映が始まって、たった半月で毎日満席。
もう50館の拡大上映が決まってるっていうんですからスゴイです。
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