ラストマイルのレビュー・感想・評価
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ヒツジさんはヤギさんで、クマさんもいた。
野木亜紀子、やばい。
この一言につきる。
何を語っても鑑賞に影響する
ネタバレになりそうで、
「ヒツジさんはヤギさんで、クマさんもいた」
くらいしか話せないが、
こちらの上げたハードルを
軽々超えてくる傑作だった。
アンナチュラルとMIU404の世界線が、
ごくごく自然につながってきて
胸熱なのはもちろんのこと、
テーマの選択の確かさと
それを単なる感動ポルノとして
観客に消費させてなるものかという
脚本、監督、プロデューサー3人組の
強い意思を感じた。
ドラマのファンだった人もそうでない人も、
大画面に身を委ねて、
映画ならではの2時間8分を味わって欲しい。
2024年を生きるすべての人へ
(ネタバレ有り感想の続きを後程更新予定です)
実際に観て凄いなと思ったのは、「シェアード・ユニバース・ムービー」であることでしきりに宣伝されているけれど(勿論それはすごく大事!私もドラマのファンとしてブチ上がる瞬間多々ありました!!!)、
観ようと思う入口がそこだったとしても、最後に連れて行かれる場所との落差や、本質を置いているところへの向き合い方の真面目さ、その事実の哀しさと現実の反映度の高さでした。
勿論「ビールとポップコーンが似合う映画」としてエンタメ性は損なわずに、でも私はむしろドラマも観ていないしキャストや制作陣にも興味がないけれど観てみた、というような人とも意見や感想を交わしたいと強く思いました。
少なからず今の日本に生きているならば、何かしら思うこと考えることが湧き出てくるのではないでしょうか。間口は広く、しかしテレビドラマではなく映画だからこそできる描写や大胆さを、きちんと狙って作られていることが感じられます。
…とは言え404コンビが出てきた瞬間のサントラ(伊吹藍のテーマのアレンジ版…!)と小出しにしていくカメラワークで、テンションぶち上がって叫びそうになりました
アンナチュラルチームもかなり話の重要な要素の解明に携わっていて、コインの音聞いただけで崩れ落ちそうでした
ドラマおたくとしては応援上映で観たい気持ちもあり、様々な感想が渦巻いております…いつか彼ら彼女らの旅の続きも観てみたいなあ。
ここからネタバレ↓
最後の爆弾による被害を止めたのが「HINOMARU」の洗濯機なのが、実は私が一番印象に残った点でした。
日本製の高品質の商品だからこそであって、そのことを一番身近でよく知っていた亘さんだから咄嗟に行動できたのだろうし、かつて丁寧に行った自分の仕事が、回り回って自分と他者をも救う、という展開に胸が熱くなりました。
そしてこの物語は、全ての働いて日常を営み生きている人たちへの賛歌でもあるのではないか、その象徴のようなエピソードではないか、とも感じられました。
(もっとも、「HINOMARU」製の製品が価格競争に負けて会社が潰れるなんて、今の日本と海外の縮図すぎますが)
残念ながら、その洗濯機は部品がもうないから直すことができない、まさに"がらくた"になってしまいます。ですが、エンドロールで主題歌を聞いていると、「二度と戻りはしなくても 構わない」確かに価値のあるものだと解釈できるように思うのです。
それは、先述の人の手による丁寧な仕事のことでもあるし、望まない形で仕事と誇りを奪われても「そばで生きていてよ」と変わらずに願う佐野家の父から息子へのまなざしとも重なるように思います。
また、「HINOMARU」=日の丸は、『MIU404』最終話で志摩と伊吹が着ていた「I❤️JAPAN」Tシャツのイメージとも繋がるのではないかと思いました。
MIU円盤のノギノート(野木さんの解説)では、「アイラブJAPANは組織や権威のためでなくこの国で生きる人々を守り続けるBIGラブ」と書かれていて、まさに『ラストマイル』に出てくる人、描こうとした仕事ってそれでは?と思って震えてしまって。
「止めない」ことは凄いことだけど、守られるべきはこの国で生きる誰かの人生や日常の営みや尊厳であって、そのためには「止める」選択肢も考えないといけないよ、と提示していた物語だったんじゃないかと思っています。
タイムリーな話
大手ショッピングサイトの倉庫が、爆弾テロで狙われる!なんかドラマの世界観と一緒らしいが、観てなくても大丈夫だった(ファンサービスくらい)
ミステリ、サスペンスは最後まで分からなくて面白かったです。主人公を怪しませるミスリードも良かった。
あと、ストーリーの大半を占める物流業界への批判、皮肉(モデルは⚪︎マゾンさんかな?)。そしてエッセンシャルワーカーさんへのリスペクトかな。なんか、みんなカッコよかったよ。クライマックスの主人公の行動はスカッとしました。
嫌な役っぽく見せといて、しっかり最後はカッコいい主人公を違和感なく演じる満島さんはさすが。
コラボ映画か〜
って、心配ご無用。シェアされたドラマは知らなくても大丈夫。現実味のある社会問題をうまく練り上げていて、「アンナチュラル」「MIU404」は邪魔することなくストーリーに溶け込み、いい感じに作品の格を上げています。
エンディングは米津玄師。ドラマから引き続き…いいですねー。映画館で是非!
世界はどこかで繋がっている
レビューした記憶があるのに投稿がなかったので再度(?)投稿。
『アンナチュラル』の大ファンで、映画公開前に『MIU404』を初めて見てそちらも大好きになった人間です。
アンナチュラルとMIU404で既に世界が繋がっていることが示唆されていましたが、『ラストマイル』ではシェアードユニバースムービーとして3作品の世界が繋がりました。そしてそれは、現実のわたしたちの世界ともきっとどこかで繋がっているのだなと鑑賞後に感じました。きっとラストマイルが、他の2作品に比べ、かなり「わたし」個人の生活に近く、身近な題材を扱っているからなのだと思います。解剖や刑事事件に接することはほとんどありませんが、今日日、通販サイトを利用して商品を購入することはごく当たり前の消費活動です。
なので、初めての鑑賞後はうっすらと、自分も山崎佑を追い詰めたうちの一人なのかもしれないと思いゾッとしました。某ECサイトのセール開始の広告を見て、複雑な気持ちになりました。でもきっと、だからこそ、出来ることもあるのだと思います。通販サイトの商品が手元に届くまで、今までほとんど意識を向けていなかったたくさんの人に目を向けて、感謝の気持ちを持つことを、少なくともわたしに意識させる映画でした。
このレビューを書いてる時点で4回鑑賞していますが、観るたびに満島ひかり演じる主人公のエレナが好きになります。
犯人ではないかと岡田将生演じる孔に詰め寄られたときの「わたしがどんな気持ちでここまで…ッ」と涙を堪え言葉に詰まりながら、それでもすぐに表情を戻す気丈さが、気丈に振る舞おうとする強さが好きです。赴任してきたばかりでも、何も言い訳をしない。そんな彼女だからこそ、過去に一度「爆発」してしまったのだと、2回目以降で全く印象が変わるシーンだと思います。
ロッカーに残されたメッセージを見て、飛び降りの真意に察して泣き、「彼女を探さなきゃ」と言ったのは、筧まりかのことをきっと心の端のどこかでずっと、気にしていたのだと思います。だからこそ、最初の爆発の被害者が犯人にしか起こせない=筧まりか本人は死んでしまったのだと気付いて、「1番欲しかった答えがロッカーの中にあったのに!!」とその死を悼んだ。これだけ会社への損失を与えた張本人であるのに。このバランスが、舟渡エレナをとても魅力的なキャラクターに魅せている、と感じました。
初め、最後にエレナがサラに言った「爆弾はまだある」の意図を今ひとつ掴みかねていましたが、あれは中盤のエレナ自身の言葉、11個の爆弾を12個と偽って予告することで永遠に探させることにかかっているのかなとわたしなりに解釈しました。エレナ自身が「わたしが犯人ならそうする」と言っていたので。山崎佑の飛び降りが会社の責任とする証拠。あるいはもっと会社に不利益を生じさせる何か。
事件は解決しても、根本の社会問題は解決せず、どこか苦いものが残る物語の閉じ方。とてもこの製作チームらしい作品で、観て本当によかったです。
面白かったけど、
「アンナチュラル」と「MU404」のメンバーが、主人公たちに絡んでほしかったと思ったのはワガママだろうか。
それは、逆を言えば別に石原さとみや、綾野剛の役は彼らで無くても通じると言う事になる。
“お客様のために”という言葉に、個人が抹殺されてしまう本作のように、“お客様のために”利用された二つのドラマのように思ってしまった。
確かにあのメンバーが出てきた時は嬉しかったけどね。
これが、シェアード・ユニバースムービーか! 楽しい! 新しい!!
2024年劇場鑑賞10本目は「ラストマイル」ドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」の世界観が交錯するシェアード・ユニバースムービー。
ドラマは両作品とも未見ですけど、予告CM見て面白そうだなぁーって思って早速行ってきました。🎦
それがそれが、めっちゃ良かったです。めっちゃスリリングな展開にどきどき。満島ひかりさんがめっちゃかっこいい。😎この作品が、エンターテイメントもスリリングさも、メッセージ性も、幾重にも重ねた作品だと感じて、さらにさらに感激。期待以上の大大満足です。🤗
現代社会ではもう当たり前になったネット通販。その裏側の最新物流システムの現場を垣間見る。
この作品の「ラストマイル」ってタイトルの意味。お客様へお荷物をお届けする最後の区間を意味する物流用語「ラストマイル」。この作品は日本の物流を支える全国の物流ドライバーさんに感謝とエールを送る作品なのです。🚚
※ドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」を見た方々なら、きっとさらに魅力倍増なんさろうなぁ。完成度高かったです。
アメリカ資本会社のボス女性が
ガミラスのデスラー総統に、やられっぱなしの阿部サダヲ率いる地球防衛軍が歯が立たないという構図に見えてしまった。
そう考えると日本企業はブラック^ ^
社内調査にあんな事されちゃ社員や派遣さんはたまったもんじゃない^ ^
爆弾が約30年前のダイ・ハード3と同じ構造には苦笑。
素晴らしい!なんて良い映画なんだ
映画の楽しみを思う存分味わえます。
法医解剖医も機捜もしっかりとストーリーに組み込まれてた。ファンはたまらんだろうな。
仮面ライダーが揃ったようなものかな。
(ちょっと違うか)
どのシーンも後で「それかーっ!」て回収されて全く驚かされるぜ。
目が離せないとはこの事だわ。
どのキャストも侮れない。
みんながそれぞれ何か知っているのではないか?解ってるんじゃないか?
いったい何があったんだよ。
解剖医の台詞 この死体は誰?
刑事の台詞 ヤマサキと濁らなかったな
にはゾクッとしました。
キーワードを1つ
ヒノマル電機の洗濯機 それは見てのお楽しみ。
とにかくお薦めの作品です。
1円でもコストは下がるよう、ムダにしないよう、ムラにならないように活動するのは理解する。
調達、入荷、保管、出荷、配送と滞る事なく活動する事も理解している。
効率良く配送しないと荷物は溜まってしまうのも事実。
売上と利益は最大化を目指すもの。
仕事と責任が1人だけにのし掛かることの無いような組織、会社、社会が望ましい。協働しましょう。
物流社会への警鐘
予告編で、物流に何か支障があると今はネット注文が多いから大変だろうな、と思っていましたが、
爆弾がどのタイミングで入れられたのか、どのように捜査が進むのか、その時倉庫会社、運送会社などがそれそれどのように対処することになるのか、興味深く見ていました。
ただ最後のほう、事前に注文した商品を、爆弾を入れて戻す際、発売前の商品(予約商品)をどのように事前に手に入れていたのか?の答えが、
あのメッセージ付きのロッカーに答えがあると言っていたけどどうにも良く分からなくて。。(推理モノで登場人物がヒントを言ってるのに具体的な答えに視聴者としてはついていけなかった自分が残念💦)
あと、この人はもしや◯◯した人の◯◯?いや、そうじゃないのか。。と、展開、推理がどんどん進むので一度では理解が追いつかず。
とりあえず、働いてもなんか名前も覚えてもらえそうにないし誰が来ても別にピッキング作業してくれれば誰でもいい、倉庫の派遣の仕事って自分はなりたくないな、と思いつつも、こういう風に何百人単位で倉庫で働いてくれる人達がいてくれるから自分の所に品物が届くんだから、利用はしてるんだよな。。と少し複雑な気持ちになりました。
羊配送の中間管理職の方は、本当にこういう何かが起こると大変だよな。。。としみじみ。
アパートでも屋外でも、人がいる所それぞれで起こる爆発のシーンは心苦しかったですが。。
最終的には、見たかった綾野剛さんが、出演時間は少なめだけど相変わらずカッコよくて、この重大事件の中で画面上(私個人的に)救われたので、良かったです!
動きだしたら止められない
…おもしろい
冒頭からおもしろい
・・・テンポよく展開もいい
スクリーンにくぎ付けです
所々笑えて飽きさせない
ヒヤヒヤハラハラ感も半端ない
流通の運送業界の問題点を
改めて考えさせられる
Wしょうへいがいい味出してました
羊運送の八木役の阿部サダヲ
綾野剛と星野源もよかった
ドラマは見てませんが
主役級のキャストの方々も
上手~くコラボされてました
主役のお二方
満島ひかりさんと岡田将生さん
悪人で知った
二人の掛け合いが
素晴らしかったです
エンドロール米津さんの曲
…がらくた♪がとってもいい感じ
外資の傲慢と勤勉な日本人
物流業界の問題に切り込む問題作。
働き方改革によるドライバー不足や物流費の無理な抑制に苦しむ物流下請け業者の活躍と苦悩を描きながら大手外資物流会社の闇に迫る秀作であった。
都合の悪い事には蓋をして我関せずを決め込む経営陣の身勝手さやお客様ファーストを装いながら自己の利益追求に邁進する外資の利己主義が分かりやすく描かれていてムカムカさせられた分、最後にスカッとさせてくれたエレナと孔君に大拍手👏宇野祥平の洗濯機の回収も見事に決まってさらに👏
是非映画館で🎦
97
問題提起
最近片方だけは観たばかりだったので、MIUの文字で「お!」とテンション上がった〜。
ファンのハートは鷲掴みだろうな、と。
でもそれがなくても引き込まれたと思う作品。
最後までスリルあり、笑いもあり、そして社会問題提起を忘れない。
これからも楽しみ!
ただ、問題の解決には至らない。
そんな簡単なものじゃないけど、そこが残念。
配達料1個につき20円?30円値上げ?
それが積み重なれば、ものすごい金額なのはわかるが、それで済む問題ではない。
最後の方でもドライバーが言ってたが、末端の配達員まで潤うことはない。
ドライバーをまとめる羊の八木(笑)さんも板挟みで大変。
ロジスティック会社だってブラック。
では誰が何をすれば改善される?
少なくともストライキで改善されたかもだけど、高給取りであろうエレナさんや八木さんが会社を辞めても何も変わらないかと。
難しい問題だな。
しかしあの暗号のようなヤマサキさんの書いたもの。
あそこから何がわかったのかがわからず。
…無念。
悪羊
宅配された商品が爆発する事件が連発した巨大ショッピングサイトの物流センターと配送業者の話。
ブラックフライデー前日、社員9名従業員800人の物流センターに新センター長が赴任してきて巻き起こっていくストーリー。
「アンナチュラル」も「MIU404」も知らないけれど、サブキャラが妙に豪華だからまあその辺なんでしょうねというのはすぐわかるw
セキュリティ万全なのにどうやって?犯人の目的は?というところを、もちろん警察も絡むけれどセンター長とマネージャーがメインで追っていく展開。
犯人が誰?は早々に消えて物流問題を絡めてくるのはまさかだったし、ロッカーの意味を解らないというマネージャーとか、簡単に12個目に見切りつけちゃう警察とか、同じ爆弾なのに爆発の規模が違い過ぎたり等々ツッコミどころも多かったけれど、気軽に見られるお手軽サスペンスという感じでなかなか楽しめた。
ショウヘイコンビはいい味出してはいたけれど、ちょっと作品の空気感からは浮いていたかな。
わかりやすく、面白かった
物流センターという身近な世界を通して発生した事件…といったわかりやすい話。爆破シーンは期待以上でちょっと驚き(迫力映像とクリアサウンドのULTIRAスクリーンで鑑賞)最後まで眠くならずに観られました。
豪華なキャスト人はちょっと贅沢な使い方、もったいなかったかな…難しいですね…
公開まもない土曜日ということで、100人超えの入場者
ドラマファンへのプレゼント
アンナチュラル、MIUファンへのプレゼントですね。
懐かしいチームがごく自然に登場します。
中堂さんも相変わらずな感じで、例の決め言葉が出るか??ワクワクしちゃいました。
ストーリーはサスペンスと言うより社会派ドラマ?でしょうか。Amazon、早く届くしついつい気軽にポチっちゃうなー、だけど裏ではこんな世界が繰り広げられているのか、と思いながら見ていました。Amazonから撤退した宅配業者さんもいらっしゃいましたよね。
日本製の洗濯乾燥機、安い外国製に押され売れない、無くなるメーカーもある。でも長く使えて素晴らしい製品なんですよ、ってラストにも複雑な思いでした。安かろう悪かろう、が本当に良いのか。
給料が上がって少し高くても良いものをみんなが使える。宅配も少しくらい届くのに時間かかっても良いよね、そんな世の中に少しづつでも良いから近づけないかな、と感じました。
巨大企業と人の命のことはさておき
面白い作品でした
満島さんのはまり役でしたね
途中で
まさかの満島さんが犯人?
主役なのに?
満島さんなのに?
なんて思ってしまった私は
とても単純だなと
我ながらに思いました(笑)
あの親子の大活躍なども
あり
あっという間の2時間でした
お話しとしてはとても面白かったけど、映画館で見るべき作品かと言われると…
個人的に面白い作品には2通りあって、『映画館で観る価値を感じさせてくれる作品』と『家でテレビやスマートフォンで見ても感動が変わらない作品』があると思っています。
本作品は後者だなと感じました。
良くも悪くもテレビドラマの延長のような…
映画館で観て良かったと思えたことは、いち早くこの作品に触れることができたという点だけでした。
『映画』と聞いて、野木さんと塚原さんのタッグと聞いて、期待しすぎてしまっていたのだと思います。
テンポもよく、アンナチュラルやMIU404のメンバーの使い方も上手で、お話しもとても面白かったです。
でも、『劇場作品』としては、物足りなかった。
私のように、映画館で見る映画に特別感を感じている人には、テレビドラマをスクリーンで流されているような違和感を感じる人もいるかもしれません。
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