ラストマイルのレビュー・感想・評価
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映画は良い出来栄え。
映画は良い出来栄えだが、「アンナチュラル」「MIU404」と繋がるシェアード・ユニバース・ムービー!!というには、物足りない。「アンナチュラル」「MIU404」の見せ場が少なすぎ。全話を鑑賞してから劇場へ足を運んだだけに残念感が。「アンナチュラル」「MIU404」の劇場版に期待したい。ラストマイルのテレビ版もよいかな。
2.7m/s → 70kg → 0
大手アメリカの通販サイト『デイリー・ファースト』を舞台とした、連続爆弾テロ事件の真相に迫るサスペンス・ミステリー。監督の塚原あゆ子が、テレビドラマで手掛けてきた『アンナチュラル』と『MIU404』とコラボした作品だけあり、出演者もなかなか多彩な顔ぶれが揃っており、見応えある作品に仕上がっていた。
通販サイトを利用してポチっと購入するのは、その手軽さと物品の豊富さから、自分も含めて、今や私達の生活に無くてはならないものになっている。しかし、そんな宅配物を開けたとたんに「ドカーン!」というのは、これから宅配物の開封時には、その怖さが頭をよぎってしまうだろう。また本作では、流通に携わるセンター長から宅配業者の末端までのノルマという苦悩に、現代社会のブラックな問題も浮き堀りとなっている。
11月の第4金曜日の『ブラック・フライデイ』は、通販サイトにとっても大イベント。その前夜に、『デイリー・ファースト』から届けられた段ボールの荷物が爆発を起こし、続いて何件も同じような爆破事件が発生する。爆弾はいつどこで、何者の手によって仕掛けられたのか?『デイリー・ファースト』と宅配業者の『羊急便』の間で、その責任転嫁の鬩ぎ合いが始まる。その真相を巡り、『デイリー・ファースト』のセンター長・船戸エレナとチーム・マネージャー・梨本孔が、東奔西走する物語。
その中で、
・利益至上主義で、『デイリー・ファースト』日本支社のトップに立つ男
・宅配業者『羊急便』の責任者と、宅配の末端を担う親子
・離婚して母子家庭となった一家
・そして、5年前にある事故によって脳死状態となった『デイリー・ファースト』の社員、
等が、前半から布石となって事件に絡み合う中、次第に回収させてい展開は、最後まで緊迫感と緊張感が続く。
主演の舟渡役の満島ひかりとその相方・梨本役の岡田将生の2人が中心に、物語は展開。満島の役どころが最初とは意外な方向に展開し、それを岡田が、ミスリードするような演技で支えているのが面白さ。そして、本作のお洒落なところは、星野源、綾野剛、窪田正孝、井浦新、石原さとみ、重松豊等の、『アンナチュラル』と『MIU404』の出演者が、チョイ役で登場している豪華さにもある。他にも、中村倫也、薬師丸ひろ子、麻生久美子、阿部サダヲ、日野正平、ディーン・フジオカ等の出演で、大いに作品に厚みを増している。
そして、エンドロール曲は米津玄師の『がらくた』も、また良かった。
すごい面白かった!!
爆弾を題材にした中で、あんなに犯人は誰だってなったのは初めてでした!
主人公のエレナはなぜか怪しい行動をしているしで、見ているこちら側は犯人は主人公はなんじゃないかとミスリードを誘う構成でした
展開がぽんぽん変わっていってつまらない時間はありませんでした!すごく面白かったです!
羊運送のサダヲが演じていた役が社長と知らずに物申す場面は少しクスッとしますよ〜
ラストマイル
まさかの犯人は…
Amazonもこんな感じなのかな?
今日は公開10日で興収21.5億円を稼いだラストマイルを観てきました。
最初は観る予定がなかったけどこのニュースを聞きさらに友達からラストマイルをおすすめだよと言われて観てきました!
最近観た邦画の中ではまじで面白かったです✨
ミステリー要素もあり涙要素もあり面白いシーンもありまじで最高な130分でした!
箱が爆弾したシーンかなり迫力がありました!
ちなみにこの映画の僕の推しは星野源さんです✨
この映画の一番いいところは米津さんが歌ってる「がらくた」が最高でした!
皆さんも一度でいいから聴いてみてください!
一人でもカップルでも家族でも楽しめる作品なので皆さんもぜひラストマイルご覧ください!
満島よ、この役、好き?
非支持。
同じ場所、同じ人物、同じテンション、の繰り返し。
だから長く感じた。
大仕掛けでスリリングな感じを醸す音楽流し過ぎ。
ネット社会の脆さと人の現実労働の苦渋を語りたいなら、この物語ではなかろう。
別番組の混ぜ込みは只々失速散漫の要因に。
満島よ、この役、好き?
日々頑張って働く社会人への讃歌。
自分の仕事に誇りをもって働く社会人(わたしたち)への讃歌だった…。
そう思える作品だった。
たとえ褒められなくても、社会や周囲がそれを当たり前のように扱ったとしても、数字としては見えなくても、そんな人たちの想いや行動は社会を少し良くしたり、どこかで誰かを救ったりしている。
私たちはそう信じる。
作り手のそんな眼差しというかメッセージのようなものを感じてボロボロ泣いてしまった…。
少しでも良くしたいと仕事を頑張ってるつもりだけど、日々忙しさに追われ、でも職場の誰に労われるでもなく疲れてしまっていた私にはそこがめちゃくちゃ刺さった。
特に好きなシーンが、宇野祥平さん演じる佐野亘が最後の1個の爆弾を洗濯機に入れるシーン。
この洗濯機は彼が以前勤めていた電機会社で作ったものだ。
(品質は良かったけど同業他社に勝てずそのメーカーはもう無くなってしまっている。)
その前に佐野が作中で誇らしげに今は無くなってしまった自分のメーカーの商品を話すシーンが印象的だったんだけど、それを最後に回収してくれるのか…!と、胸がいっぱいになってしまった。
佐野がかつて自分が関わった製品に自信と信頼がなければ出来なかった判断。
会社経営はうまくいかなかったけど、誇りと自信を持って作ったものがあの瞬間、たくさんの人の命を救ったこと。
報われなかった過去の自分の仕事や、自分自身が報われた瞬間。
そこにたまらなく泣けた。
なんという希望のシーンだろう…。
あと特に良かったなと思ったのが、ドラマ「MIU404」3話、バシリカ高校の生徒だった男の子が機捜の一員として働いてたり、「アンナチュラル」7話、「殺人遊戯」の白井くんがバイク便で働いてたこと(白井くんはわたしは気づけず一緒に観に行った夫の指摘で判明)。
進む先を軌道修正してくれる大人に会わなければ道を踏み外していた可能性のある高校生だった2人。
本作を観て「ああ、戻ってこれたんだ…」という事実に胸がいっぱいになったし、アンナチュラルもMIUの世界があの後も続いているんだな、ということにたまらなく嬉しくなった。
もちろん、ミコトや中堂さん、伊吹や志摩、桔梗さん、陣馬さん、久部くん、神倉さん、東海林さん、坂本さん、毛利さん、田島さんといったレギュラーキャストにまた会えたのも嬉しかったんだけど、アンナチュラルもMIUもゲスト登場人物がみんなめちゃくちゃ良かったので、彼らのその後が見れたのがとても嬉しかったな。
脚本の野木さんが作る作品は、社会の豊かさ、便利さのしわ寄せを最初に食らうような、末端の人や弱者とされてる人に眼差しを向けて掬い上げるという部分がずっと一貫してるけど、本作もそこは同じだった。
本作で取り上げられてるのは2030年問題も危惧されてる物流の現場の話。(テーマ設定がうまい…!)
本作も印象的なのはDAYLY FAST(明らかにAmaz●nモチーフ)ももちろんなんだけど、羊急便(こっちはヤ●ト運輸)の現場や佐野親子のような下請けの運送会社の人たちだ。
わたし自身、早ければ翌日に頼んだものが届くオンラインショップや社会システムの恩恵を過分に受けている。
でも、安い製品や早くて便利なサービスは、当たり前だけど、それを支えるために身を削りながら働いている現場の人たちがいることで成り立っている。
そこに目を向けなければいけないというのを今回改めて感じさせられた。他人事ではないのだと。
(そしてそれは制作側の狙いの一つなんだろう。)
これも個人的にめちゃくちゃ刺さったアンナチュラル4話「誰がために働く」で扱ったテーマをさらに発展させた作品だったと思う。
とても良い作品だった。
巨大eコマース企業と物流業界の現状に対するアンチテーゼ
どこかで見た事がある巨大倉庫と配送サービス。業界の実情を濃縮した風景には既視感を覚える。カスタマーセントリックと言うマジックワードを使った自社の正当化。誰かが中心になったら、誰かは置いていかれてしまうのにね。
ビジネスのスキームが変わらない限り、人は幾らでも替えが効く。最後の岡田将生はまさにその代表。それを作った企業はすごいと思うが、人の感情はノイズでしかない。「仕事、真面目に頑張ったのになー…」と声にならない声を出す登場人物達に共感した。自分だって、いなくなったら周りが困るのは最初だけ。時間が経てば、違う人でも仕事は回っていく。
塚原さんと野木さんのタッグにて、アンナチュラルとMIU404のような、伏線と回収がよく練られている世界観は健在で満足。ただテレビとは尺が違うので、丁寧さよりスピーディ。アンナチュラルをイメージすると、少しずれてしまうかも。
満島ひかりがインタビューで、「映画の主題歌のタイトルを最初に聞いた時、私達はがらくた?と思ったけれど、歌を聴いて、映画で説明できない感情が音楽でプラスされた」と言っていた言葉が理解できた。米津は変わらず繊細で、この作品のテーマを捉えた良い歌詞を書く。例えるなら、美味しい料理の間を埋めるアンサンブルのワインのよう。
起死回生の一撃も、この巨大な社会のスキームの中では雀の涙程度の効力しかない。その世界の中で、どこか歪んでしまっている、壊れてしまっている僕らはどうしていけばいいのか?この映画はその課題に警鐘は鳴らすが、明確な答えは提示しない。ああ、明日も頑張ろう。
怖くてネット注文できなーい
ふと目に入った評価に釣られて、観に行ってきました。
(最近観たいと思える作品が少ない…)
話の主軸となるのが身近な“配達物”だから余計に怖いですよね…。
これはホラーじゃないけれど、『リング』も身近な“ビデオテープ”だからこそ怖かったし。
それにしても物流って経済だなと、そんな角度からも楽しめました。
満島ひかり、やっぱり可愛かったし❤️
最後の味方の仕方も良かったし(ネタバレになるのでにごします)、小さな伏線(聞き逃さなかったゾ)も回収されたし、満足!
『アンナチュラル』も『MIU404』も未視聴だったけど、観てたらもっと楽しめたのかな
ザ☆TBS
ストーリーとても面白かったです。
俳優さん大変素晴らしかったです。
特にWショウヘイ非常に良かったです!
けどけど、何故か物流屋が謎解きしてて、
何故か本編捜一刑事さんが残念コンビな一方、
何故かMIUチームやアンナチュラルチームの豪華なスペシャリストが事件を解決しない構成にモヤモヤしてしまいまして。
主役が活躍するのは当然ですが、そこじゃない感と、豪華キャストの残念な使い捨て、一見融合してるぽいけど、単に混ぜてるだけ感満載で、せっかく良い着眼点ながら、出来がいまひとつ惜しかったと感じました。
でも、いい映画ではありますよ!
hinomoto好きにも目配りが効いてる
野木亜紀子ユニバース作品ということだが、他のバースのテレビドラマは未見。流通業界を中心とした労働問題、さらにはグローバル資本主義批判という社会問題をエンタメミステリの枠組みで語るというのは邦画にはあまり見られない試みだし、大いに支持したい。
ただ、役者のしゃべりで話を運んだり説明しすぎちゃうところはテレビドラマ的で、画面も映画っぽさは希薄。これは本業がテレビの塚原あゆ子監督の問題かもしれないし、ドラマを観て劇場に足を運ぶ大多数の観客向けにあえてやってるのかもだけど…。そのわりにテレビドラマ・バースの人たちの出番は友情出演程度。マジンガーZ対デビルマン級(例えが古すぎ)を期待すると肩透かし。展開上さほど必要性のないそんなネタを詰め込んだこともあってか、テンポよく話は進んでもキャラの描き込みが浅く、問題の深刻さが薄まっている気がした。
野木脚本ではこぢんまりとした近作の、カラオケ行こ!のほうが正直楽しめた。今の日本映画で多少スケール大きめな作品をオリジナルでやるには、集客が見込める仕掛けがないと企画が通らないのだろうけど、多用される満島ひかりのテレビ的なアップが劇場の大スクリーンに耐えられる度は高く、その点でのお客さま満足度は高かったと思う。
怒涛の展開と凄まじい情報量
スゴい勢いでストーリーが展開していってあっという間に時間が過ぎる作品でした。ECサイト業務を多面的に、かつ同時進行で描いていて息つく暇もありませんでした。
なにより満島ひかりさんが陰陽のあるエレナセンター長というキャラクターを小気味よく演じきっていて素晴らしいです。
アンナチュラルとMIU404はあくまでも脇役ながら全主要キャラが登場するというファンサービスも超豪華でお得感満載。
残念だったのは犯人の行動原理にやや不足感を感じたことですが、その点を含めても★4の満足度でした。
最初から最後までエレナの「物語」。
この映画は舟渡エレナの物語である。主演の満島ひかりの演技が真に迫っていると感じた。謎だらけで心の重荷を抱えた難しい役をコミカルにシリアスに演じた。主人公のエレナは、赴任早々爆弾テロ事件に巻き込まれてしまう。最初は状況も分からないまま、発送を止めてはならないと、必死に対応する不運な所長を演じる。しかし、次第にすべてエレナを中心に事態が動いていくようになると、圧倒的な存在感が出てくる。警察もショッピングサイト本社も運送会社もエレナの意図で動いていくように見える。もちろん実際にはそんなことはないのだが、それだけエレナが中心にずっといるように感じられる。
エレナの抱える謎がこの作品の大きな柱になっている。物語が進むにつれてエレナが謎の存在としてクローズアップされる。エレナ自身がどの程度事件に関与したのかはよく分からないが、ニューヨークに来た(犯人)が切実に訴えたことは自身の問題でもあり、それを事件を利用して解決しようとしたと思える。(犯人)の思いまで背負ってしまったようだ。そんなエレナのミステリアスな部分が作品の魅力になっている。
インターネットを通じた物流があまりにも急速に大きくなったために、物流の現場で起きている問題をリアルに描いている。常に弱い者、声を上げられない者にしわ寄せがいくのはいつの時代も変わらない。そんな状況に勇敢に抵抗したヒロインの物語である。
「アンナチュラル」や「MIU404」のドラマの世界が映画の世界観にすっかりなじんでいるのも、ドラマファンにはうれしい演出だろう。
邦画を新しく切り開く名作。
まず。神作品と言っても過言じゃないですね。
どうも。ちょっと前にルックバックという名作を観てるんですが、あちらをネタバレせずに語りたい神作品としたらこちらはネタバレ無しには語れない神作品って感じですね。というのも僕が語りたいところとか伏線とかディテールとかがほとんど内容に絡んでしまうんですよね。ですが頑張ってあまり関係ないところを抽出して作品を語っていきます。まずこの作品は同じ世界観を共有してるだけであってコラボではないです。なのであの作品とこの作品のキャラの絡みが見たいっ!という方にはオススメできないとおもいます。ですがどちらもストーリーにはちゃんと絡んでて役割がしっかり与えられてるんですよね。(アンナチュラルは少し少ないかも…)僕はどちらもしっかりとは見てなかった人なのでこのくらいがバランス丁度良いと感じました。関わりすぎてたらおいてかれちゃうんで。それと社会的メッセージですね。昨今左派思想だの右派思想だの。人を選ぶ思想を選択したせいで分断が生まれたりみたいなパターンを良く見る気がします。ですが今回は社会問題という皆が平等に良くないと感じるところにフィーチャーしてるんですね。これであるがゆえに説教臭さもないですしなんなら面白かったですね。ミステリーも重厚感ありますし見てる分には粗も目立たない。これを名作と言わずしてなんというか!というような作品だと思います。ただ見たあと何個か粗が見つかるかもしれません。でもいいじゃないですか。フィクションだしライブ感を楽しめてますし。強いてこの場で不満を言うなら…『ギリギリ真相に気付けなかった!悔しいいいいい』ですかね?何個か想像する必要がある場所がありますがそれ考えるのもまた一興ですし最後を観る感じもしかしたら続編も考えているのでしょう。以上で終わります。
そうだ、全て解けなくても仕方ないですよ。苛立つ必要もないです。なんせこの題材にあった知識も多少持ってたこの僕ですら一部で限界だったので。
伏線回収がしっかりしていて期待以上だった!
広告ではストーリーが幼稚かな?とあまり期待していなかったのですが、実際に見るとストーリーの作り込みがしっかりしていて、ただの爆発系ミステリー作品ではなかったです。
物流業界の2024問題など社会問題に対しても訴える内容が良かったです。
満島ひかりがとにかく素敵な女性を演じていて、内容は重たいですが、最後はスッキリした気持ちにさせてくれます。
前向きになりたい時にご覧になるのにおすすめです。
面白かったです。
幸いなことに今日まで作品の情報をなるべく見ないようにして過ごし、映画を観ることができました。アンナチュラル、MIUと同じ世界線なのは知っていましたが知っている人達のその後を観ることができて嬉しかったです。
話は緩急がしっかりあって中だるみすることがなく観れたのですが、情報がすごく多くて一度見ただけでは気づいていないものもたくさんありそう。
道路は街の血管、行く車は街の血流なんだな、今回の映画を見て改めて思った、ちょっとゾクッとした。。。
道路は街の血管、行く車は街の血流なんだな、今回の映画を見て改めて思った、ちょっとゾクッとした。。。
夜の東京の街を行く車やトラックなどのライトの光を空の上から見て、さらにそれを点と点、それを繋げるたくさんの線で見る映像を見ると、一体どれくらいの物流が日々動いて私達の日々の営みを支える力になって稼働してるんだ、、、と思い軽く目眩がした。
それを止めてはいけない、止めてはいけない、そんな強迫観念に縛られていたりするのかもな、それは物流に関わらず私達の日常のあれこれに、とか、そんな現代社会についても感じたり。。。
ちょっと重たくなりました(^-^;
満島ひかりさんと岡田将生さん、イイんじゃないですか、なんかふたり素敵だった✨✨✨✨👍️満島ひかりさん綺麗でおっとり個性的で岡田将生さんの優しく穏やかな癒し系な感じが、なんか見ていてお互いの相性良さげで良かった。。。
綾野剛さん&星野源さんのMIU404コンビどMIUのメンバーみんなにまた会えて嬉しいー!!!MIU404続編待ってます✨✨✨✨☺️伊吹&志摩は野木WORLDのあぶない刑事だ✨✨✨✨👍️
アンナチュラルは石原さとみさん素敵です!!!✨✨✨✨👍️
あの母子家庭の家族が助かってめちゃめちゃ安堵。。。ちょっと、そこでウルッてしたよ、罪の声に出演したふたりが大活躍!!!あの母子家庭の家族、ほんとに良かった。。。
手の中の皮肉
とてつもなく面白かった
そして重かった
少しでも安く、配送料は無料で
そんな消費者の止まらない欲求が
物流を追い詰めまくっている現状
AmazonとGoogleを
ごちゃ混ぜにしたような
とんでもない大企業が従わせて
それに従う会社がさらに
下請けを従わせるその様は
かつてブルーハーツが歌った
弱いものがさらに弱いものを叩く
まさにそのものだった
でもそんな映画を観終わり
外した耳栓を手にして愕然とする
それは紛れもなくAmazonで買ったもの
私もこの縮図の加害者になりかねない
何と恐ろしい世の中
そんな最高のエンタメ
大満足
2回目を鑑賞
2回目の方がむしろ面白い!と思うくらいだった。きっとこのあと何回観ても楽しめる。
しかし、この作品の評価は別れると思います。
アベンジャーズを引き合いにだしたりするから
余計誤解を招いている気が。
そして、アンナチュラル、MIU404を観ているか否か、それでも感想は異なってくると思います
私は、野木さんファンで重版出来から野木さんのドラマを追い続け、アンナチュラルもMIU404もリアタイ勢でした。その私からすると、このラストマイルは「お祭り」。途中登場するドラマメンバーが、ものすごく強いスパイスになっていて、それが大満足の大きな部分を占めています。
ゆえに、私個人はこの作品を存分に楽しむには、鑑賞までにアンナチュラル、MIU404を全話観られてから映画に行かれる事をオススメします。両作品を観て、両方とも好きだなぁと思った方は、きっと楽しめるとと思います。
誤解を恐れずに言えば、ドラマ未見で鑑賞なら
作品を知らずに聖地巡礼をするようなそんなイメージです。
上手く合わさせましたね!
アンナチュラルを観ろみたいな… 笑
まあまあこういった通販系の仕組みがわかるような感じで少し勉強になりました。
この作品の一番大切な部分が人により様々かも知れないですが何か勿体無い仕上がりです。
おすすめはしませんが私は観て良かったと思います。
さてアンナチュラル観ようかな〜!
全889件中、341~360件目を表示