劇場公開日 2024年8月23日

ラストマイルのレビュー・感想・評価

全939件中、301~320件目を表示

3.5テレビ局主導の映画としては良くできてた

2024年9月15日
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ムズい。これ以上を求めると「エンタメ通ぶりやがって」と言われるだろうラインのギリギリ。全体的に面白かったけど、映画としてみるとどうだったんかな…と思う。

テレビ局主導の映画や、テレビドラマの続編・スピンオフがドラマを上回ったことなんでほぼないと思っているので(強いて言うなら容疑者Xの献身かなあ)、そういう観点で観たら本当によくできてるし、面白かった。話の手際の良さはさすが野木亜紀子脚本。社会性が前傾化させた場合はあまりコメディとのバランスが良くなくて、映画クラスタならまだしも、テレビでたまにドラマを観るだけの層からすると「思ってたんと違う!」になってるのが逃げ恥SPであり、獣になれない私たちが出来の割に評価されてないポイントだと思う。アンナチュラルはそのバランスが完璧だから受け入れられ、MIU404は男バディのイチャイチャを楽しめる層が支持していた印象(個人的には野木脚本ではワースト級の苦手さ)。社会性も忍ばせる程度だった。

今回の作品は、明確にAmazonをモチーフにしており、下請け会社、流通のラストマイルであるドライバーの悲哀と苦しみを見事に捉えていたと思う。ちょっと分かりやすいくらいに下請け側が良い人が多いし、ディーン・フジオカの役も「見たことあるね〜」とは思うけど、ドラマとは違い2時間集中して画面を凝視するに堪える、プログラムピクチャーとしてテレビドラマファン層が楽しめるには、ここまでやって良かったと思う。作品としての奥行きを確保するなら、宇野か火野のどっちかは悪役にすべきかなとは思った。

とはいえ、今回の映画で得したのは宇野と火野だと思う。満島ひかりと岡田将生は役柄をこなしてはいたし、坂元裕二が吉沢亮と宮崎あおいをツモった「クレイジークルーズ」ほどミスマッチとは思わなかったけど、この作品を通して演技の評価が高まるポイントはなかったかな。特に岡田将生は、イケメンより変人を求めてるところが個人的にあるのがダメだったかも。

映画としてみると、スタイリッシュさが足りない。酒向さん✕大倉さんが出てくる警察周りのシーンはもうテレビドラマ。喋り出すのに立ち上がって歩く演出は映画には耐えられない。

オープニングのワクワクしなさは、劇伴が強すぎることが影響してると思う。スーハースーハーいうやつ(伝われ)なんて本当に厳しかった。爆発シーンの演出というか特殊映像のチープさも、どうしても洋画に劣ると思ってしまう。火災時の火の上がり方は「怪物」の方が良かったと思うけど、同じ人が管理してるのかな。

エンディングの長ったらしいのもね。余韻がたなびかない。少なくともパトカーのシーンはカットして良かったかなと思う。

テレビドラマファンにファンサはしつつ、未見の人に「モブキャラ強いな〜」と思わせて話の大筋の邪魔をしないようにするために、アンナチュラルチームとMIU404チームを主人公2人に絡ませなかったのは英断だとは思う。シェアドユニバースの間口の広さを示したのは良かった。ただ、主人公2人が結局ミステリーを解決するのを主導するならMIU404チームだったらな…とか、とある女性の死の真相をアンナチュラルチームが解決してたらな…とか、交わったが故のないものねだりを思うこともあった。

自分の命を犠牲にしても社会のシステムを変えれると願っても、結局ベルトコンベアーはなかったこと(0として)回り続ける。トップに立つ人が責任を取っても、次の人が結局同じように回していくしかない。畳み方として、事件の解決はできても根本的解決になってないのは良かったと思う。

自分もAmazonユーザーなので、配送が遅延してもゆっくり待たなきゃなとは思いました。24時間営業のお店もコロナ禍をきっかけに減っていった印象だけど、それで良いと思う。

踊る大捜査線を意識してるんだろうというシーンもあった。秋に新シリーズが2作あるけど、これを超えるのは至難の業じゃないか…。

次に配信サービスで見直すときは、ネトフリじゃなくアマプラにしよう。

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わたろー

3.0盛り込みすぎ

2024年9月15日
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うーん、目のつけどころは嫌いではありません
偶然似たようなテーマの潜入取材の話を聞いたところだったので、あり得る話かもねって感じで観ていました
でも、率直に言って盛り込み過ぎです
全体的にどうしても間延びしているように見受けられました
二組の親子のエピソードもいらないし、これを言ったらおしまいなのですが、無理矢理のMIU404や、アンナチュラルのシーンを挟む必要もありません
そんな時間と尺があるくらいなら舞台となった巨大物流企業の病巣をもっとえぐり出して欲しかったです
ありがちなのですが、犯行の無差別性の割に動機も弱いし
ラストも今風に言うなら「うわっそう回収したか!」って騒ぐ人もいそうですが、あんなのただのネタ振りです
もっとぜい肉を削ぎ落としてソリッドに仕上げられたんじゃないのかな?もっと短くコンパクトにまとめられたんじゃないのかな?と観終わってモヤモヤしました
甘めの⭐︎三つです

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てりてりお

3.5ちゃんと整合性が取れてた

2024年9月14日
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当たり前の話だけどこれが出来てない邦画が山ほどあるせいで
これだけでちょっと評価が上がってしまう

例えば同じ爆弾だって言ってんのに
ひとつ目の爆弾だけ火がいっぱい出てたのに引っかかってたけどちゃんと意味があったし

主人公の女がとある場所からセンター長として来た事と物語の舞台の流通センターにやって来た事が繋がらないと思ってたけど最後にはちゃんと説明された

後は細々した伏線もちゃんと回収されたのも好印象

洗濯機の下りとかね

日本の映画もドラマも映像のクオリティは予算の都合で上げられなくとも
いつもこれぐらいの丁寧さで作って欲しい

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龍神

4.0交差するストーリー

2024年9月14日
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ともちゃん

2.5普通ですね

2024年9月14日
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寝られる

良くも悪くもなく普通な感じでした。
特筆すべき要素は無く、"そーなんだ"というのが最終的な感想です。

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はらこ

4.5社会問題を合わせたミステリー!

2024年9月14日
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ゆうと

4.0大変面白かった。

nさん
2024年9月14日
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泣ける

悲しい

怖い

「アンナチュラル」「MIU404」も見ずに見に行ったのですが満足でした。

ポチった物が翌日届くことが当たり前で、それを可能にするには、とてつもない量を無機質に対応する大勢の人がいて。
届けるのも人、届けられるのも人なのに、その量と物流を俯瞰で見たときになんかギュッと切なくなる感じが絶妙だなと感心しきりでした。

これで「アンナチュラル」「MIU404」を見てた人はもっと面白いんだと思います。が見てなくてもめちゃくちゃ面白かった。

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n

4.0満島ひかり、ここに極まれり。

2024年9月14日
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興奮

満島ひかり、ここに極まれり。

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sakahiro

5.0情報量と物語としてのバランスが完璧

2024年9月14日
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興奮

知的

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ミーユミー

3.0可もなく不可もなく

2024年9月14日
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おばち

3.0私には…、

2024年9月14日
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アンナチュラルはともかくMIU404が生かされていないかな、
私には刺さらなかった、

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パンナコッタ

3.02時間ドラマ

2024年9月14日
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物流センターという、一般には馴染みのない空間が舞台であり、見慣れない景色が次々と映されるだけで、観客は非日常の中に放り込まれた感覚になり、ワクワク感と不安感が募り緊張感が煽られます。
但し、物流センター内の複雑で高度なシステムとメカニックの片鱗は見せつつも、異様さや不気味さはあまり醸されず、また物流業界のブラックな側面が本作の根底にありながら、その根源的な本質をクローズアップすることなく、物語はあくまでエンターテインメントとして軽快に進みます。

本作は、「シェアード・ユニバース」作品という位置づけで、製作元・TBSの人気番組(「アンナチュラル」・「MIU404」)のストーリー設定と配役を、そのまま本作に嵌め込んで、オリジナルストーリーを展開するという、ユニークな構成になっています。
各々の番組のファンには垂涎の作品になっているのでしょうが、全体の印象がやや散漫になり、少なくとも観客の視線と関心が浮遊してしまったように感じます。
本作の宣伝キャッチコピーは、“ノンストップ・サスペンス・エンターテインメントムービー”と謳っていて、確かにノンストップでドラマは進行しますが、観客は比較的落ち着いて観ていたように思います。
残念ながら、息をつかせぬ連続アクション、恐怖感をそそる緊迫シーン、次々と謎を解き明かしていく、というような観客がいつの間にかスクリーンにのめり込むようなシーンがなかったためでしょう。
それなりに変化のあるエピソードをテンポよく次々と見せていき、観客は上映中飽きることなく、それなりに満足して観終えたと思いますが、これはテレビの2時間ドラマの手法のように感じます。つまり茶の間で寛いでボーっと眺めエンジョイする感覚です。
“シェアード・ユニバース”によって、豪華な俳優陣が揃っていましたので、この点でも観客は堪能したことでしょう。

ただカメラの視点は、2時間ドラマでの観客目線のようでいて、実は満島ひかり演じる主人公・舟渡エレナの視点であったことが、ラストでのやや呆気ないような謎解きで分かります。

無難に巧く観客を惹き付ける作品に仕上がっている快作ですが、不満な点が一つ。
ラストで、悪役に決定的なドキュメンツを提示するのが、本作の主張したいコアだとすると、それまでのプロセスがあまりにも迂回し過ぎて婉曲されてしまったため、その真意が何だかぼんやりと茫漠感に包まれてしまい、勧善懲悪のカタルシスが満たされなかったことです。

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KeithKH

4.5社会派だ!

2024年9月14日
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まず言っておきたいのだが、満島ひかりは可愛い。広瀬すずとか浜辺美波とかの正統派ではないが、ちょっと捻った可愛さである。

で、恋愛要素がまったくないこの作品。分類すると社会派サスペンスだ。

冒頭から事件が発生する。そこからの場面の切り替えが早く、ちょっと『シン・ゴジラ』の手法を思わせる。やがて、犯人像がだんだんと浮かび上がってくると、その意外さに観客は驚かされるのである。たくさんの伏線が最後に回収されるのは心地よいが、ちょっと強引に感じられるところもあった。

登場人物が社会に向かってぶちまけたとしか思えない台詞がたくさんあった。
私たちが当たり前だと思っている生活が、実に多くの人の仕事で支えられていることを改めて思い知った。それは、カスタマーであるわれわれのワガママに企業が寄り添ってくれたおかげである。もっとも、企業はそのワガママを下請けに押しつけただけという見方もできるけど。

この映画とは関係ないけれど、むかしA●azon関連の仕事をしたことがあって、電話の向こうの“社員”の人が、なんだか啓発セミナーを受けたばかりの人みたいなしゃべり方をするのが面白かった。

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ROKUx

4.0流通批判なのだろうか?

2024年9月14日
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終盤になるに連れて、謎がどんどん明かされるサスペンスの王道で、割と最後までドキドキさせる展開が続き面白かった。
無理矢理感のあるECサイト企業が舞台で、この業界の闇を指摘する声もあるみたいですが、あまり闇らしい闇は描かれていない気がする。
劇中、「ブラック・フライデーが怖い」という下りと、センター長になって年数を経ると責任感で押し潰されそうになるという描写しかなく…
まして自殺未遂者はセンター長でもない。
それよりも、20円単価が上がり、100個で1,000円という下りもおかしく、20円の単価アップがそのままドライバーに行く訳ないのでしょう…。せいぜい10円?
それは良いとして100個で17,000円の仕事が存在することと(100個配るのに何時間かかるか知らないけど)、その仕事を70歳の親が40歳の子供に教えていること。そして、その子供が60分の昼休憩がないと文句を垂れているところに日本の闇を見た気がする(ユニクロの柳井さんではないが…)。
劇中、犯人に対して「そんな根性要らない(というニュアンス?)」のセリフがあったが、渡米費用、戸籍購入費、爆薬の購入費、偽広告の発注費、そして爆弾にした商品の購入費と、まあまあお金も使って、もう少しなんとかならなかったのだろうか…
まあ、でも、まあまあ面白かったかなぁ
色んなドラマと連動しているみたいだけど、全く見たことがなく、そこは琴線に触れませんでした。
そして、あのロッカーの中の暗号?が意味不明。遺書とか、そういう類とは思えないなぁ…

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kawauso

4.0物流社会への問題提起も感じる作品!

2024年9月14日
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楽しい

興奮

知的

「悪い羊がいるみたいね」
物流倉庫を舞台にしたサスペンス映画!

▼感想
映画館で鑑賞!
今の日本には欠かせない「物流」を題材にした作品!

この映画はサスペンス映画。ストーリーは展開が早く冒頭からすぐに引き込まれた。犯人が分かって「はい解決!」ではなく、そこからさらに展開を見せた!シェアードユニバースのドラマは見たことはなかったけど、問題なく楽しめた。

主演の満島ひかりは「ごめんね青春!」を見て以来好きな俳優。ハキハキとした話し方が好きで、今作のセンター長の役もすごい合っていた!食えない感じで刑事や部下をかわしたり振り回す姿が記憶に残った。衣装は何を着ても似合っていたけど、特に赤い服が凄く似合っていた。

BGMも印象的で「アー!アー!」っていう曲が緊迫感を増し、不安を煽った。
今作は日本の物流社会への問題提起にも感じた。自分もトラックのドライバーと関わる仕事をしているから色々なことを考えさせられた。

▼お気に入りのシーン
ある人物が止めたベルトコンベアがすぐに動き出すシーン!
このシーンは、今の社会では例え人の命でも物流は止めることはできない。止めると社会が機能しなくなってしまう暗喩に感じた。

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UUU

5.0ドラマは観ていないけれど

2024年9月14日
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友達から面白いと言われて鑑賞。
ドラマ2作品未履修ですけど、面白かった!
妙に濃ゆい脇キャラが、ドラマの人たちだったのかな?
派遣で働いたことあるので、他人事ではなかったなぁ。ずっと非正規だったし。
社会人になると、どうしても会社やクライアントにとっての歯車にならざるを得ない面があって、責任がある立場になっても結局それは変わらなくて、だけど人は生きていくために社会に組み込まれていかなければならない。悲しいけどそれが現実なんだよな。
犯人はもちろん悪いのだが、こんな世界に誰がしたのか、と言われると……。なかなかにつらい。
ヒロインが決断できる女で良かった。

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sawanoji

4.0最後まで楽しめる娯楽作品

2024年9月14日
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興奮

知的

「アンナチュラル」、「MIU404」と繋がる云々という宣伝文句で、両方とも見ていない私でも楽しめるのかと思いましたが、出演者の顔見せ程度で、あくまでも満島ひかりと岡田将生です。名探偵、名刑事が出てきて事件を解決するのではなく、二人が試行錯誤しながら真相に少しずつ近づいていくのが物語としてすごく良いです。爆発の被害を避けなければならないが、物流を停滞させて会社の損害も最小限にしなければならないジレンマが新しい。満島ひかりが好い所取りをしすぎて逆に行動原理がぼやけてしまう点が少し残念でした

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raumer

4.5考察が楽しい

2024年9月13日
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泣ける

笑える

怖い

上映時間が長かったので暇つぶしにと思い観た映画でしたが客数も多くシニアの方々が多数見られてそんなに面白いのか…?と半信半疑でしたが見てみたら楽しい…
犯人は誰なのか…見入ってしまいました。
感動するところも多かったり、業界の厳しさ人の怖さ、不気味…色々感じられる所が多くあり、また、クスッと笑えるような部分もあり多方面で素敵な作品だと思いました。
伏線回収の仕方など全体的に好きなシーンが多くあります。
社会の在り方を考えさせられるような作品でもあると思います。
興味無い方でも気づいたら見入ってしまうような作品だと感じました。

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???

4.0すべてはお客様のために

2024年9月13日
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かずや

4.0深い

2024年9月13日
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泣ける

悲しい

内容はすごくいいと思うです。
深い話だと思いました。
荷物が開けられる度にドキドキして、心臓に悪い…
序盤少し寝てしまった。
2回観ないと色々分からないかも!

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クッキー会長