「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へのレビュー・感想・評価
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やっぱ好きだぁ〜!離れられんっ
前作の教訓もあり、そんなに楽しみじゃないよ、の体で数週間前からソワソワ…大雪で悪天候なら行けないし、結構前から前売買って予約したけど、行くかどうか分からんし…と論理的思考を保ちつつ、その実、行動は思いっ切り初日、第1回目の上映で観てきました!!
もはやテンプレの立志編や無限列車編のご案内は前作で体験済みなので、またか、、、。これだったら玉壺さんとムイムイの対決をド~ンとやってくれたほうが良かった気がする。大画面で見応えがあったろう。これはもうずっとこうなのかな??
…それでも、やはり、絵が綺麗!!
引き込まれる!!
音楽もやっぱいい!
始まってしまえば熱い!!
ゾクゾクが止まらない!!
内容は知ってるんだけど、観た事あるけど、久しぶりなのもあって、目頭が熱くなる(TT)
鳥肌!揺さぶられる…!!
そして、前作で不満だったつなぎの部分…今回はアイキャッチなどは省かれ、とても見やすかったです。
盛り上がった気持ちがしぼむ事なく、一気に観れました!
柱稽古、原作だとそんなに長くないけど、どうなるのかな?と、心配になりつつも、春からのテレビシリーズ、期待してます!!
新オープニング曲も流れと場面に合ってて、何言ってるか分かんなかったけどめちゃエモくて良かったです!!
前回のマンウィズは戦隊モノの主題歌みたいでイマイチ入り込めませんでしたが、今回のエンディング曲の編曲ではすごく良かった。。。(*´∀`*)
待ち遠しいっ!春よこい!!
面白かったので短くかんじました🤗
2月9日友人と新宿ピカデリーにて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
TV📺にて鑑賞してましたが、
柱稽古編ぜひ見たく鑑賞しました
このアニメの原作もう連載終えているんですね
知りませんでした
鬼になった禰󠄀豆子さんが太陽☀️克服します
その血🩸(遺伝子)をめぐりこれから戦闘する下りの第一話でした
第一話なので短く感じましたが、、
面白いかったです
これからのTV放送楽しみです!
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です!!
ありがとうございます😊。
(o^^o)
決して裏切らない制作陣、鬼滅愛を感じる作品です。
単細胞の私は、また紅蓮華で始まると思い込んでいたら、まさかのEDメドレー😭での、歴代振り返りのオープニングで、冒頭からやられました。。さすが鬼滅の制作陣、いつも期待以上に盛り込んできて、いい意味で裏切られました🥹禰󠄀豆子に蹴り上げられ、炭治郎が宙に飛ぶシーンでは、客席からは、咳や、ポップコーンを食べる音など、何1つ無く、誰もが「ここは死んでも物音立てられないぞ。」という空気感が張り詰められて、全くの無音状態で息を呑んで見ていました😭会場のみんなで思いが共有できた気がして、感動倍増でした。
柱稽古の冒頭では、不死川と伊黒という、他人を当てにいないというか、信じないような2人を組ませるところが、神✨だなぁ。って思いながら見てて、これが見られて幸せでした。
そして今回1番楽しみにしていた、原作でも大好きな場面、善逸が太陽を克服した禰󠄀豆子ちゃんを見た時の反応ですが、さすが下野さん‼️完璧でした😍
本当に毎回ですが、鬼滅は制作陣の愛を感じます。見たいと思っている物の、更に上をいく物を作ってきてくれるので、感謝しかありません。ありがとうございます。
鬼滅大好きです❤️
鬼滅ファンなら見るべし
まず冒頭にさらっと流れる立志編から無限列車編、遊郭編のダイジェスト映像がさりげなくよかったです。
刀鍛冶の里編の第11話を見るのはこれで5度目なのですが、やはり禰豆子が太陽を克服するシーンは何度見ても泣けます。半天狗はガチで太陽当たってるのになんで燃えないんだよ!と何度突っ込んだか分かりませんが。笑
そして、始まった柱稽古編。自分は漫画喫茶で1度だけ全巻読了していて、柱稽古編の第1話は【刀鍛冶に参加したメンバーの回復シーン】がメインの地味な展開を予想していたのですが、その予想を覆していきなり伊黒と不死川の戦闘シーンから始まります。
冒頭から次から次へと押し寄せる大勢の鬼を一掃するため、蛇の呼吸と風の呼吸が惜しげもなく披露されます。これを大画面で見られたことにまず感動。そして、鬼殺隊が初めて遭遇する無限城。結局、入る目前で無限城は消失してしまうのですが…。
確か漫画ではこれらのシーンはなかったと記憶しているのですが、映画を観に来た人のためにわざわざアニオリの戦闘シーンを冒頭に追加し、さらに最終決戦の舞台をさりげなく匂わせるという制作陣の粋な演出。そして、来たる最終決戦に向けて柱稽古が行われることになった、というところでこの映画は終わります。
柱稽古編は無限城編に繋がる伏線が所々いくつも散りばめられていて、この映画でも痣の発現方法だったり、産屋敷に珠代を招待たりと無限城の戦いに向けた重要なシーンがいくつも見られました。
柱稽古編は2か月後にはテレビで放送されますし正直、直前まで鑑賞するか迷ったのですが、鑑賞してよかったです。音響もテレビで見るのとは全然違いますし、映像もやはり大画面だと迫力があります。
前回の『上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では遊郭編と刀鍛冶編の繋ぎが無編集のため流れがぶつ切れでちょっとガッカリしたのですが、今回は刀鍛冶編と柱稽古編の繋ぎも綺麗に編集されていて違和感なく鑑賞できました。鬼滅が好きなら鑑賞して損はないかと思います。
前回より直っていた点
前回はせっかくの映画なのに、遊郭編アニメ版をそのまま放映した感じが難点でした。(アイキャッチやエンディングを刀鍛冶に入る前に流してしまうとかね)
今回は映画1本としてのエンディングを刀鍛冶の主題歌で流したのでそれはとても良かった。
立志編、無限列車、遊郭とそれぞれエンディング曲を使うのもまた良かったけれど、次またもし同じ様な映画の時、曲どうするのかなー?とふと余計なことを思ったりしました。(前回はオープニングを使用してた気が)
テレビで見たとはいえ、やはり映画館で見ると圧巻。炭治郎の「命をもって罪を償え」の台詞はテレビで見るより重く、目頭が熱くなって涙が止まりませんでした。
柱稽古の最初のオリジナルは凄く良かった。蛇と風の呼吸が初めて映像で見れたのは感動。
春からのアニメが楽しみです。
追記:前回パンフレットが声優さんのインタビューや写真ばかりでかなり不満でしたので今回は購入しませんでした。今回もそうなのかな。
劇場で観る意味あり
毎度ながら素晴らしい映像と
TVシリーズ放送から経過しているため
今回もちゃんとダイジェストありきで
冒頭からガン泣き🔥あぁ煉獄さん…😭
そして好きなのは猗窩座🤫
悪しきエンドロール、今回は改善されていて
良かった良かった🤣
柱稽古編、楽しみでしかない。
スクリーンでも負けない最強映像
本作品の凄さは映像美です。海外アニメは3D化による立体感をアピールしています。しかし、本作品は人物は2次元そのままで、それ以外の背景は圧倒的な映像美を作り込んでいます。この映像をスクリーンで鑑賞するだけでも十分意味はあります。
劇場版なので、始まりからその後の話をダイジェストで流してからの始まりとなります。しかし、まったく「鬼滅の刃」未鑑賞者が初めて観るには無理があります。
「刀鍛冶の里編」とクライマックスから始まり記述の通り大迫力映像を見せてくれます。そして「柱稽古編」の第1話となりますが、物語の始まりですからどういう経緯で柱による稽古がはじまるのかを描いているので前半とは異なり後半は淡々とした展開となっています。あくまでもテレビシリーズを一足早く鑑賞したいという方は満足ですが、あえてそこまでという思いがないとここで終わりなのという気持ちになる作品です。
やっぱいい!
柱稽古編がどんなもんだったか、既に覚えてないくらいの時間が流れてはいるのだけれど、次回シリーズも楽しみである。
是非、最後までこのクオリティで走り抜けていただきたい。
冒頭に前作の最終回が流れる。
ほぼ一本丸ごとなのかな?加筆されたカットもあるように思う。驚くのはそのクオリティである。大画面で見ても遜色がない。
わざわざお金を払って前回の復習からってのに抵抗もありはするが、きっちり感動させられる。
やっぱ好きなのだなぁと再確認。
よくよく考えるに変なキャラしか出てこない。
癖が強いというのだろうか…戦闘中とのギャップが凄まじい。それが良さでもあるんだろうが。
善逸や伊之助はどんどん変になる。
いや、面白いのだけれど。
炭治郎の戦闘中の独白には毎回、込み上げてくるものがある…声優さんはホントにいい仕事をしてくれている。禰󠄀豆子の「良かったね、ねー」にも泣かされた。
ホントにお願いしたいのは、旬を過ぎて最後までいかないって事はナシにしてもらいたい。
最後まで見させて欲しい。
その思いも込めて、劇場に向かった。
確かに劇場はまばらではあったけど、おそらくならば、待ってさえいれば地上波で見られる。
だから、ここは、グッと我慢の観客が多いのではないだろうか?
次回シリーズも期待していいと思われる。
ガンガン佳境に入っていき、この後は盛り上がりしかないはずなのだ。
失速するなよぉー、鬼滅熱ッ!!
再燃してけーー!
やっぱ見てしまうわな
鬼滅映画3作目。TV版「刀鍛冶の里編」の最終話と、春からテレビで始まる「柱稽古編」の第1話をくっつけた、ちょっとお手軽な映画。でも鬼滅はやっぱり外せない。クライマックス編の映画化が待ち遠しい!
鬼滅ファンなら見るべし!
1番の感想は本当にあっという間に終わった感、えっもう終わり?と鑑賞ねだられた子供と顔見合わせハモるという(笑)
面白かったけど物足りなかったな。
美しい映像や迫力満点の戦いは本当大画面で見るべき素晴しい。炭治郎の限界突破の足全集中や禰豆子か村人かの葛藤のくだりはぐっと胸熱。鬼が死ぬ前に人間だった時を走馬灯で見る。鬼にも鬼にならざるおえない背景が有ったんだと知れるところがいつも好きだけど、今回のちっちゃい鬼はちょこまかちょこまか逃げてズルさにイラッとしたし鬼になった背景も最低か。
結論次回が楽しみ
最高😆😆
初めの冒頭で立志編の振り返りのシーンでした。煉獄さんが懐かしい🥹炭治郎が不死川に頭突きするシーンなど ありました。無限列車編でまた煉獄さんの勇姿の姿をまた見れるなんて感激でした。遊郭編ではアニメの放送時に絵が綺麗くて流石ufotableでしたまた見れるなんてまたもや興奮しまくりでした。刀鍛冶の里編で禰津子がおはようって言うシーンまた聞けて涙出ませんでしたけど感動しました。柱稽古編で不死川と伊黒さんがこの2人で共に任務に付くのが意外でした😄この2人の呼吸の技を見れて 感激でした🤩かっこよすぎ,最後のシーンの親方様の カラスの声がイケボ過ぎてびっくりしました。
期待の更に上を行った!!!
まず一言。スミマセン最強推しアニメなので冷静な評価などできません。前半の今までの振り返りで既に涙ベロベロでした。後半の新規シリーズが始まって、原作にないアニメオリジナルシーンが始まって、うわー!うわー!ってなって(もう蜜璃ちゃん状態な自分)コレ、どんどん最終決戦まで進んでるじゃん!!うわー!うわー!ってなって、はい、冷静には見ていられませんでした。
好き、大好き。
大画面と大音量の迫力がすごい
レビュー投稿する前に消えてしまって・゜・(つД`)・゜・
簡潔にまとめます
刀鍛冶の里編
おま、太陽、おま、なんで、おま、
よかった〜〜・゜・(つД`)・゜・ でウルッと涙がこぼれた。
何度も言うが、手を加えたであろうけど、これアニメ版よ?一応?
アニメも劇場版なのかな??
わがままを言うなら、甘露寺の激闘も大画面で見たかった。
柱稽古編
えぐいえぐい。
無限城、こんなにリアルな城にビジュ変?
柱稽古のはずなのに、もはや無限城始まる??
と思った人は多いはず。
原作で不死川と小芭内、特に小芭内の戦闘シーンが物足りなかったのよ…。
戦闘シーンはあったけど、上弦1に無惨様はレベチすぎて、
2人の強さがわかりにくくて、もっと無双を見たかった…。
製作陣もそう感じていたか?めっちゃ無双してた。ゼルダの無双のゲームかと思ったわ。
怪我もせずあの数の鬼をバッサバッサ切りまくるのは、やはり柱…。すごい…。
不死川の兄貴、あまりにセリフが怖い人です…。
2人のつよつよなところが見れて楽しかった。
2人が無限城に入ってしまった時は、
柱といえど2人でしばらく無双するの?
え、もしや時系列がごちゃごちゃしていて、
2人は先に無限城で待ってる?柱ふたり無くすのは厳しいところ…。
と思いきや吐き出されるんかーい。一安心。
原作にないシーンだけど、
きっとこの謎の場所と、鬼がどこから湧いては消える現象を共有してるはず…だから、
無限城編の始まりとか、少し展開とか変わるかな??
考えすぎかな??
柱稽古編はモブが強化されていくのが楽しみなんだ…。
せっかくアニメ化だし、深掘り?話を引き伸ばすならモブが知らぬ間につよつよになる描写付け加えてほしいよね?
とくに村田さん…。
あとは不死川の兄貴の、まるでスマブラの百人斬りのような無双が楽しみ…。
ほんと小芭内との戦闘シーンあって、本当見てよかった…。
無限城編(勝手に言ってる)が楽しみすぎて、
柱稽古編が早く始まってほしいような、けど終わってしまう悲しみ…。ジレンマ…。
何度も言うが、不死川と小芭内の戦闘シーンが見れただけでも見た甲斐があった。
映画館の音響が変わったのか、音がすごい。
履いてたズボンが震えて、音って振動だ…って実感した笑
映画館で見るの楽しい!
おもしろかった!!
24.2.2 映画館
終焉が近い
来る最期の時に向けて鍛錬あるのみ
柱稽古編はバトルが無いので暇なのだろうと思いながら観たけどオープニングの不死川と伊黒の鬼に拐われた一般人救出作戦がカッコ良い
天元の3人の嫁お手製のオニギリセット美味そう
何と言われようと2月はコレ!
すっかり節分映画と化した鬼滅!劇場で某神社の邪鬼退散お守り売ってくれ。もしくは 入場プレゼントで欲しい。(この時期だし)
と言う訳で、2月に入り申したな。(もう2月でっせ 早っ)
今日は「「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ」観に行ったよ。
流石キメツ、内容分かってても客多し。
今回は、刀鍛冶の里編ラストと柱稽古編の最初ですね。
前回の上映作では遊郭編ラスト終わりでエンディング入って、続く上弦集結、そして刀鍛冶の里へとなりBD二本流してるだけやんかと酷評が有りました。今回はその点は編集され改善されてます。
今作は、上弦の肆・半天狗にトドメを刺す死闘が見もの。里の人を襲う首無し鬼と、朝陽で焼ける禰󠄀豆子とどちらを優先して助けるべきか。妹の兄を高々に突き飛ばし吹っ切れさせる場面が心を揺さぶる。決してあきらめず絶対に鬼の首を斬る!この一点が見ていて物凄い熱を帯びていて心を同時に熱くするのだ。本作シリ-ズの真骨頂と感じます。
そして陽が当たっても不死身と化す妹。「おはよう」の意味とは。そしてソレに気づく鬼舞辻無惨。まあこの辺りは、映画”ブレイド”のデイ・ウォーカーを引用してる感じが個人的にはします。
見てて分けわからんのが甘露寺蜜璃の恋柱って何?
この緩いキャラの設定がこれで柱?その効力は?と思う事多し。
でも ”許せる”と言う心意気も この作品の持ち味なんでしょうね。
今作の感じを曜日で例えると、
木曜:立志編
金曜:無限列車編
土曜:遊郭編
日曜:刀鍛冶の里編
月曜:柱稽古編
って感じでしょうか。なんとなく 日曜の出来事語りつつ 月曜の朝 学校や仕事に行くって雰囲気に似てるなと感じましたね。(*´ω`*)
熱烈ファンの方は
是非、劇場へGO!
アニメ版が楽しみになる
原作でも一番好きなのが柱稽古編。でも短いパートだし、原作のままでは保たないからアニオリが入るんだろうなとは思ってた。そのアニオリも含めて期待以上の作品になるのが鬼滅の刃なのでとても楽しみに観てきたけどやっぱり期待以上だった!
無限城が実は日常に潜んでいるとわかってより一層不気味で邪悪な存在だという印象に。
柱稽古編からの無限城編への伏線のような作りで今から楽しみ。
鬼滅の刃…映画で観るべき!
刀鍛冶の里編…最終話から、始まる。やはり、映画で観る作画力なので…すごく最高です。
柱稽古編…は、あまりレビューは書きませんが炭治郎の刀の鞘に煉獄さんの鞘が…最高!
柱稽古編テレビシリーズが楽しみです。IMAX初体験でしたが、相性はバツグンです!
改善編集版になったがアニオリはやはり違和感
原作はアニメ化完了してから読む予定だが、まあまあネタバレ喰らっている人間の感想。
今回良かった点
前回のワールドツアー上映で不評だったアイキャッチやエンドロールが何度も流れるのは解消されアイキャッチ無しでエンドロール1回となっていたので気持ちが途切れず見る事が出来てほっとした。
それから劇場用音響はテレビとは段違いの素晴らしさで、この点は毎回感動する。個人的に映像も素晴らしいが中毒性のある劇伴と音響が劇場版鬼滅を何回も見に行く最大の理由だ。ほとんど別次元で素晴らしい。だから通常箱や小箱で見るのは魅力が半減する。IMAXや今後加わるはずのドルシネ上映、通常料金でもHDCSやTOHOシネマズのプレミアムシアターなど音響強化劇場で見る事を強くお勧めしたい。
残念だった点
原作未読でも他のシーンと雰囲気が違ってアニオリだなと分かるシーンがまあまああったこと。ufoは原作に忠実な部分と戦闘シーンを盛る事には素晴らしい能力を発揮するが、ストーリーに関するアニオリに関してはどうしてこんなに違うのかというくらいレベルが下がる。
特に刀鍛冶の里編の最終回は話の整合性が取れなくておかしいと思っていたらアニオリ改変と聞きやはりと思ってしまった。原作では刀鍛冶の里が鬼に見つかってしまったのだから鬼の次の襲撃に備えて里人は空里(予備の里)へ緊急で移ったとの事。それなのにアニメではまるでもう鬼は来ないかのようにのんびり里の後片付けをしている。里人が炭治郎を派手に見送る感動場面を演出する為だろうが何とも薄ぺらく原作の本質を理解しているとは思い難い展開だ。鬼に場所を知られた里を離れる炭治郎に無意味な目隠しさせるのもその為なのが悲しいくらい残念。
今回もう1つ大きなアニオリは柱稽古編第1話冒頭の蛇柱と風柱の活躍場面。十二鬼月でもない雑魚鬼討伐に貴重な戦力の柱2人派遣という時点でアニオリだろうなと原作未読でも気付いた。群れないはずの鬼がやたら群れていたし。相変わらずアニオリ鬼のキャラデザはカッコ悪いし。ただ戦闘シーンはufoの得意分野だけあってアングルなど迫力があったので個人的にギリ許容範囲ではあった。
しかし、その後の柱稽古編は良かった。ギャグシーンはちゃんと笑えてほっこりした。ufoは不得意なストーリーでのアニオリはもう無しにして最大のクライマックスである無限城編に繋げてくれる事を期待している。
全24件中、1~20件目を表示