「泣き笑いのオンパレード」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 ゆずあんさんの映画レビュー(感想・評価)
泣き笑いのオンパレード
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映画館で初めてクレしんを観ました。
そして久しぶりのクレしん映画です。きちんと観たのは何年前だろ…。映画の日で時間帯的にほぼ満席でした。
情報は予告のみであとは知らない状態で鑑賞。初めて恐竜ものをやることを知った時は二番煎じと思ってしまいました。
細かい良し悪しは素人でわからないけど、普通にいっぱい笑っていっぱい泣きました。自分が親になってからなのかな、いつの間にかしんちゃん側からひろし・みさえ視点で見てしまって感動するところじゃないはずなのにウルウルしてしまうところもしばしば。
結構無言というか目で気持ちを伝えるシーンが多いなと思いました。しんちゃんとひろしのシーンはジン…ときました。
ナナのラストは賛否両論あるようですが、ドラえもんと違って過去に戻す手立てはないから、結局研究所に連れて行かれたり(言い方凄く悪いけど)処分という感じになるよりはまだいいのかなと個人的に思いました。
変なところで現実的に言うと、逮捕されるのはビリー達もなのでは?と思ってしまいました。みんな共犯じゃない?
ともかく劇場内は笑い声やすすり泣きが聞こえていました。いつも平日の静かなところで観るけど、ほぼ満席の劇場で観るのもいいですね!
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