「詰め込み過ぎて、中途半端な内容だった」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 トムトムツトムさんの映画レビュー(感想・評価)
詰め込み過ぎて、中途半端な内容だった
クリックして本文を読む
メッセージを詰め込み過ぎて、全部が中途半端に終わっていたように感じた。
劇場内においては、子どもの笑いも起きていたので、反応は悪くなかったので、残念すぎる
繰り返しになるが、色々詰め込み過ぎた。
なんで、モーニング娘の歌をいれたのか?
なんで、バブルという名前の父親にしたのか?
悪役の父親と子どもたちとの親子関係はどうなったのか?色々疑問に思うことがある。
観た側に、答えをもってもらうには思えないので、中途半端感が否めない。
特に、過去、クレヨンしんちゃんにおいては、死にふれた作品はなかったと思うので、死を直視するような作品にするなら、もう少しシンプルに、丁寧に扱うべきだったのではなかったのではないかと思う。故に、拒絶反応を起こす人もいたと思う。
感動的なところ、笑いもあり、全てが悪いとは言わないが、評価は低くせざるを得ない。
コメントする