「ドラえもんとの違い」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 玉蜀黍さんの映画レビュー(感想・評価)
ドラえもんとの違い
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あいちゃん推しなのでまさかの登場にウキウキでした。コナンでいうところの園子ポジション。
あいちゃん(の御家族)のお陰で二年先まで予約で埋まっている恐竜のテーマパークに行けることに。
なんやかんやで迷子のイグアナ(仮)と暮らすことになったわけですが、イグアナではなく本物の恐竜であることが判明。
この恐竜、ナナを巡って大変な事態に。
子どもとはいえど恐竜なので本能に身を任せると誰も手を付けられなくなってしまいます。
本編でも登場人物の一人が「恐竜とは共存できない」というようなことを話しており、最後ナナはどうなるんだろうかと思いながら観ていました。
これがドラえもんだとタイムマシンに乗って恐竜が生存している時代まで行って野生にかえしたりするんでしょうが、これはクレヨンしんちゃんなのです。
とはいえ、今までにも宇宙人や魔人なんかも出てきてるし…と考えていたら、まさかの結末!
過去作でも登場人物の死を扱ってきたので、「しんちゃんでこんな結末にするなんて!」とは言いませんが、なかなか衝撃でした。
全然関係ありませんがアンジェラの笑顔が可愛くて癒されました。
まさか令和にクレヨンしんちゃんでLOVEマシーンを聴けるとは思っていませんでした。
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