ジェントルマン

劇場公開日:

ジェントルマン

解説・あらすじ

「暗数殺人」「神と共に」シリーズのチュ・ジフンが主演を務め、誘拐犯の濡れ衣を着せられた探偵が検事になりすまして事件の捜査に挑む姿を描いたクライムドラマ。

「依頼された事件は、100%解決する」が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンスは、ある少女から犬を捜してほしいという依頼を受け、少女とともに人里離れたペンションを訪れる。しかし犬の痕跡を捜す最中に謎の男に襲撃され、ヒョンスは意識を失ってしまう。病院で目を覚ますと依頼人の少女は行方不明となっており、ヒョンスは誘拐事件の容疑者にされていた。ひょんなことから検事と間違われた彼は、そのまま検事になりすまして捜査を開始。少女を捜し出し、自分を陥れた犯人を見つけるべく奔走するが、事件の裏にはかなりの大物が関わっていることが判明し……。

共演は「新しき世界」のパク・ソンウン、「スタートアップ!」のチェ・ソンウン。

2022年製作/123分/G/韓国
原題または英題:Gentleman
配給:クロックワークス
劇場公開日:2024年2月9日

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映画レビュー

2.5なんか難しい

2025年5月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

最後のタネ証まで長いし見てもスッキリしない。途中中だるみ。主演の人、言うほどカッコいいか?

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クゥラン

3.51818

2025年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ドキドキ

 ちょっと犯則っぽいストーリー展開。序盤では時系列混ぜこぜにしておきながら、主人公探偵の一人称でのハードボイルドタッチ。女子大生とのやり取りでさえ意味不明な感じで、いつの間にかカン検事に逮捕されていた。しかも短い事件の発端。あらすじすらミスリードしている犯則ぶり。

 病院で目覚めてから一人称ストーリーが一転、観察が好きだという「いかれ女」ことキム・ファジンと対面してタッグを組んでからは視点が徐々に移っていく。大物検事クォン・ドフンの悪事が明るみに出てくるが、何しろ莫大な資金力によってなかなか切り込めない様子。

 実行役のチャンモとピリョンの他、天才的ハッカーのイ・ランを部下に持つチ・ヒョンス。ミッション・インポッシブル風の展開もあったりするが、どちらかというとオーシャンズのような詐欺師集団のほうが似合っている。そんな所長が事件に巻き込まれて真犯人を捜すという展開にも騙されてしまった・・・まぁ、冒頭でファジン検事と刑事に問い詰められているから、命だけは助かることはわかっているので安心感もある。

 やっぱりスカッとするどんでん返しは大好物。だけど、穴だらけの計画だったし、所々意味不明の展開もあったのは残念なところ。キム・ファジン(チェ・ソンウン)がどんどん魅力的な女性になっていくところも好き!

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kossy

3.0チェジフンの映画

2024年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幾十地にも張り巡らされた伏線、最後の驚き。
2がありそうな感じはしたけど、面白みは普通。
よくあるチーム作戦もの。

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emp

3.5ちょっと惜しかった😓

2024年7月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ラストのどんでん返しはよかったですが、途中で寝落ちしました(^^ゞ

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おたか