スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲームのレビュー・感想・評価
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後半の急展開はそっちの展開・・・
全体的には面白かったという感想でした。後半の急展開は別の展開になることを期待していたので、そっちに展開にするのかと思ったけど、ダークエンターテインメントの中にヒューマンドラマの要素も入っていたので、見て良かったと思った。
浦野のサイコパス感を期待したけど、人間的な成長の見られる浦野もそれはそれで、良いストーリーだと思った。
確かに見届けた!
子供の頃に親から虐待を受けると猟奇殺人鬼になるって定番なのかな?
第1弾は個人情報の塊のようなスマホに対し警鐘を鳴らすという如何にも現代的なテーマで、やり過ぎ感はあれど、少なからず幾分かの興味で観ることができたが、2弾、3弾ではハッキングが現実離れしており・・・惰性で観続けた感じ。
3弾目にあたる本作は韓国と日本を股にかけての大捕物。
インターネットが世界を狭くした事への皮肉みたいな展開。
主演の成田君は苦手な役者さんだが、イっちゃってる演技で役者としてのポテンシャルの高さを見せたように思う、でも苦手。
千葉君だいぶ肥えた?
叱られるかもしれないけど、怒る演技なんかは観てる側が恥ずかしくなるくらい特に下手に見えた。(わざと?)
剥製製作の匠?役の佐野史郎さんはなんだか楽しそうに演じてるように見えたw
あの人ああいう役大好きだもんね。
大谷さん最後まで日本語喋らなかったのかな?
大したもんですね。
期待していたストーリーではなかった。浦野の猟奇さというか、サイコパ...
期待していたストーリーではなかった。浦野の猟奇さというか、サイコパス感を中途半端だと感じた。愛が芽生えるよりも、もっと浦野の怖さが欲しかった!
個人的には、ウンビさんとの共通点が親に愛されなかったことの1点だと、浦野とウンビさんが惹かれ合うには弱くないかと感じた。ウンビさんも殺人を犯していたとか、それぐらい強めの共通点でも面白かった気がする。
あとは、兵藤さんが裏切った理由があんまり腑に落ちなかった。きっとお前の父さんも同じようにしただろうなんて、そんな訳あるか!
ウンビさんに後ろからハグされてる時の成田凌が、目がバキバキだった所は面白かった。
すごく分かりやすすぎるし、全て説明してくれるから考察要素や考える隙がなくて、面白みを感じなかった。すべて展開してほしく無い方に、ストーリーが進んでいったので、本当にこの映画を面白いと思って製作陣が作ったのか気になる。
あと、場面が切り替わる時の音楽?が、安っぽかった気がする。安いドラマ見させられてる気分だった。
前作までの知識は必須です!
何でもかんでもハッキングで解決出来ちゃうのはお約束ですが、情報操作やフェイク映像、ドローン攻撃等々、決してフィクションでは片付けられない描写も多くて、最後までハラハラさせられました!!そして恐ろしい終わり方しましたね…。
わかりやすくて良い映画!
イケメンの吐血や流血が見たければおすすめです。
あとエンディングの曲が最高なので映画館で観てください。
タイトルdried flowerって、乾かされた花…?これ、お母さんによって心を乾かされてしまった浦野のこと…?と思いました。
何年か前に公開なら良かったかも?他作品に出過ぎたドローン、ステレオタイプの殺人鬼、もはや時代劇観てる感覚になりました。
でもこれはこれで一作目公開当時の気分に戻れて良かったです!
とりあえず巻き寿司買って帰りました。
三作目として・・・。
はい、シリーズ化というか連作のある意味基本がみんな入っていて
○お話自体はスケールアップ及びハード化しているが、作品自体はぬるくなっている。
○一応スマホを落とす
○ゲスト「この人、こんなチョイ役なの?」と贅沢気分にさせておいて後から再度出てくる。
と、ある意味裏切りません。
最大級だったのは
ハードキャラの軟弱化で
成田がハカイダーやマグマ星人レベルに落ちぶれてくれてます。
まあ、初期作品支持者が眉をひそめるのは必然ですが
「商品」としては正しいといえましょう。
千葉雄大の顔が前回よりぷっくりしていて「おやや」と思いましたが
作品設定で「結婚して親とも和解している」という「物語的必然」があり、全盛期のロバート・デ・ニーロを彷彿させてくれます。
さて、今回最大のポイントは「北川景子が出演していない」事ですが
この「存在するけど姿見せてくれない」事態が「観ててストーカー成田とストレスを共有する」展開になっており
成田が外がら北川景子を覗き見するのですが
背中だったりで顔見せてくれない
ここで、もう観てて成田と一心同体化してしまいストレスの虜でした。
つまり「重要な役として存在しているけど画面に出てこない」ことへのアプローチはしっかり行われていたと思います。
(まあ「死亡遊戯」のドラマ部みたいな出し方もアリなんですけどね)
スマホを落としていなくても・・・
かなり面白かったとは思うけど・・・盛り上がりに欠けるんだよね。
予告編で期待しすぎちゃった感じ。国際的なテロをイメージしてたんだけど、ちょっとこじんまりだったかな。
まぁ、会議場にドローンの大群を差し向けるとか、ビルの破壊とか、所々大掛かりなところもあったんだけど・・・
とは言え、集大成って感じで、「1」と「2」の出演者が勢揃いってのは良かったかな。毒島の原田さんも出てきたし。
【ネタバレ】
せっかく浦野がメインになったのに、イマイチ活かされてないような。
彼の異常さが中途半端なんだよね。
麻美に固執している様な雰囲気を漂わせながら、スミンに対して普通に接している?
人を愛することで変われるんだってことを言いたかったのかもしれないけど、浦野には非情に徹してほしかった。
まぁ、最期は剥製にされちゃってビックリだったけど。
井浦さんが犯罪に絡んでたのも中々面白かった。前作から怪しい雰囲気ではあったけど、まさか本当に悪人だったとは。
ピュアラブストーリー。
歪んではいるが純愛だと思った。
リングの監督だから恐怖で今までみないでいた。シリーズ初鑑賞。
みてみるとそこまで怖くはなかった。1、2の方が犯人目線じゃないから怖かったのだろうか?
あと、キャストの方の番宣コメントでラストが想定できてしまった。
その通りになってしまったので裏切りが欲しかった。
残虐描写も少なくサッパリに感じた。
というか、残虐嫌いといいながらいつの間にかもっとグロいのをみており耐性が出来てしまっていた…。
マーベルとかフツーにスゴいからね。
クォンさんの韓国的ファッションやたどたどしい日本語はかなりキュートだった。
完全に浦野メインの物語
1作目、2作目と映画館で鑑賞し、ついに最終章が公開ということで、鑑賞してきました。
1作目は「スマホを落としただけなのに」本編、2作目は加賀谷の物語、そして今作は浦野の物語という感じだと思います。
とにかく浦野を演じる成田凌さんの演技が素晴らしい。
同じような境遇のスミンに対して、段々と心を奪われていき、人に愛されることを知って変わっていく浦野の感情が伝わってきました。
ストーリーとしては、3作の中で1番好きかもしれない。
ただ、ラストの展開はちょっと笑ってしまった、、、
あれはあれで捉え方によってはいいのかもって思いましたが、私にはちょっと刺さらなかったです。
この映画の裏のメッセージとして、サイバーテロは起こりうることであり、プライベートでもハッキングなんて簡単にできてしまう。というのが隠れているなと感じました。
回を追う事に現実離れしたぶっ飛んだ感が魅力なのか?
1作目はスマホを落とすなんて日常的な事なテーマで興味深かかったが整形して北上景子になるとか非現実な世界 2作目のヒロインが白石麻衣で4年ぶりの本作は韓国人!彼はコロナ禍韓国でどう過ごしてたのかなぜ韓国なのか?これってどこまで現実的に可能なのか疑問だが非現実な世界感がこの作品の魅力?田中より北川に出て欲しかったし白石の出番が少なく物語に絡んで無かったのが物足りなり無さも‼️
シリーズ完結を見届けに
1、2と映画館で鑑賞したので
本作も映画館まで観に行きました。
1では北川景子さんが主人公かと思っていたけど、
2では出演なく加賀谷刑事が主人公かと思っていたら
本作で浦野が主人公だったの?
って感じでしたスマホを落としたシリーズ。
今回は舞台は韓国から始まり
日本に舞台を移動し事件が発生
ただ、韓国人役は向こうの俳優陣を
使った方が良い気はしますねヒローインだけでなく。
結末は個人的には映画を見る前は予想外でしたけど、
映画の途中からは予想通りの展開で
ちょっと期待値程ではなかったかな?
にしても、
セキュリティに甘いですよね登場人物達
パソコンに繋ぎますかねスマホ
ウンビさん日本語頑張っていましたが...
元IZ*ONEのリーダーウンビさんが初主演ということで鑑賞しました!元々日本語はあまり得意ではない印象でしたが良い演技だったと思います。しかし、成田さんと大谷さんが韓国語ペラペラでしたので少しウンビさんの日本語の印象が薄れた感がありました。ストーリー的には成田さん演じる浦野がスミン(ウンビさん) の影響で少し人間の心を取り戻せたという流れでしたので前作、前々作のようなスリリング感が低かったので物足りなさを感じました。浦野の狂気を交えたストーリー展開を期待している方にはオススメできません。
まさか続き物やったとは
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一連の事件の犯人・成田を韓国マフィアの大谷が軟禁する。
そして日韓首脳会談を阻害するよう命じる。
大谷の秘書は成田と同じく、不幸な過去を背負ってた。
やがて二人は惹かれ合うようになって行く。
大谷は日本政府を脅して巻き上げた金を独占しようとする。
それを成田が見事に横取りし、大谷はマフィアに消される。
マフィアと繋がってたのは日本の刑事・井浦だった。
成田は井浦を射殺、でも断末魔で撃たれて自分も死ぬ。
成田は北川が好きで、剥製にしたい願望があった。
でも自分が死んだため、秘書の手で剥製にされた。
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ミスったわあ。これ、続きものやったのね。
1も2も3も主人公が違うし、全く別の話やと思ってた。
でも実はつながってて、3は誰もスマホを落とさない。
そしておれは2を見てない。1も随分前なので忘れてる。
幸い、話が全く見えんとかは無かったけどな。
ただテンポが悪いというか、やたら眠い時間帯があったわ。
不幸な幼少期を過ごし、人を愛せなかった成田と秘書だが、
互いに愛せる人と出会えてよかったんじゃないだろうか。
成田が剥製にされるのも(歪んだ)愛からやしな。
あと大谷の役って、何で大谷やねん?って笑ったな。
全編を通じて韓国語しか話さんし、韓国人俳優で良くない?
大谷の無駄遣いやなあって思ってもたわw
嗚呼…成田くんが
…無かった事にして下さい💧
前日に1.2作を見直しテンション爆上げでの鑑賞!
今時の要素満載で大掛かりで舞台は韓国と楽しみ幅のあるストーリーでしたが
シリーズ中異次元の怪演を見せつけてくれた成田君の
衝撃過ぎた笑劇のラストにシートから半分ズリ落ちた私…
ちょいと丸くなっても千葉ちゃんはやっぱり可愛い⭐️
怪作
浦野さんのいってしまう目や表情が
笑ってしまう位に狂気だったが、今まで
より怖さが無かった。当初のホラー要素やミステリー感も薄まっていたが、これだけ映画が
作られたのが凄い。
今回は韓国バイオレンスとロマンス+ドローン。
成田凌さんや大谷亮平さんがかなり韓国語
を勉強したのが伝わる。
最後のシーンがぶっ飛び過ぎて謎の納得感
が芽生えた。怪作。
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