スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲームのレビュー・感想・評価
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途中で見るのやめてしまった
途中で飽きてしまったのでしっかり見れなかったから評価低くなってしまいました。
ラストがまさかの剥製になってて、コワァでした。笑
顔がこえーです。
なんかもう女の子もだいぶサイコです。
1部2部観たので続き見るしか無いかと思ってみたけど、しっかり見れなかったので、結局わからず終えてしまいました。
最後の最後で本当の愛?というか、自分がまともに見える瞬間を見つけただけ救いだったのかなと。
あれ?なんか変わった?
どんどんひどくなる作品
サイコパスに人の心が宿るとき
『スマホを落としただけなのに』シリーズの第3弾。スマホの個人データーを盗み見て、若き黒髪の美しい女性を惨殺してきた犯連続殺人魔・浦野善治を主人公にした本シリーズも、いよいよ最終章。前作で、加賀谷刑事によって逮捕された浦野だったが、得意のサイバー攻撃を仕掛けて刑務所から、まんまと脱獄を企て、その後足取りはつかめなかった。
今回は、韓国と日本を舞台に、韓国の反政府組織の手下となった浦野が、再び加賀谷刑事と対峙する。本作の見所は、浦野を演じる成田凌のサイコパスとしての演技にある。本シリーズ通して、少しずつ浦野の言動にも変化があった。これまでは、人を殺すことを厭わず、変態的なストーカー振りを見せ、猟奇的な闇の顔を常に押し出していた浦野だった。しかし、本作では、単なるサイコパスとしての猟奇さだけでなく、その心の片隅に愛する感情を抱いた孤高のヒーロー的な存在として描かれていく。1作目から執着していた麻美への思いを玄関先で断つシーン、ラストで加賀谷刑事に「浦野~!」と、名前を呼ばれるシーン、そして、韓国の組織の女・スミンとの間で感情が揺らぐシーンは、これまでになく、一人の男として浦野善治を描いている。
物語は、韓国の反政府組織が、逃亡者となっている浦野を雇い、日韓首脳会談の狙ったサイバー・テロを仕掛け、加賀谷刑事がサイバー・テロ防衛チームに加わり、迎え撃つと言う内容。その中に、警察内部の者による裏切り、加賀谷の妻の妊娠、スミンの浦野への恋慕、と共に2人の忌まわしい過去の記憶などを絡め、1.2作目のオマージュも取り入れながら展開していく。しかし、イマイチ盛り上がりには欠けて、観る者の感情を鋭く突いたり、揺さぶったりするような作品にはならなかった。
と言うのも、これまでも加賀谷刑事を演じる千葉雄大のミスキャストを感じたが、今回も同様。童顔で女性的なイメージの強い千葉には、こうした血生臭い刑事役としての凄味に欠ける。ドスの効いた兵頭刑事を演じた井浦新と違いを強く露にした。また、物語そのものも、先が読める展開で、日韓首脳会談シーンが、あまり物語の意味をなしていない事も含め、ミステリ―・サスペンスとしての面白さは、あまり感じなかった。そしてラストシーン。あまりにふざけてないだろうか…。
出演者の中で、成田凌がこのシリーズを通して、役者として大きく成長した事だけは、確かな事である。また、韓国の反政府組織のボスを演じた大谷亮平は、韓国語を流暢にしゃべり、韓国のボスらしい立ち居振る舞いは、良かったと思う。
あなたをXXにしようと思っています。
感想
成田凌がシリアルキラーを演じる人気スリラーシリーズの第3作にして最終章!
前作のラストで姿を消したシリアルキラー浦野は韓国から日本にサイバー攻撃を仕掛けるが……。
北川景子主演の第1作、千葉雄大主演の第2作に続き、本作は成田が演じるシリアルキラー浦野を主人公に!
あなたの価値観を覆す最終計画が始まるー
シリーズを完走するためもう特に感想とかはないんですが…笑
印象に残ったのは元IZ*ONEのクォン・ウンビがかわいい!朝ドラ主演の高石あかりが出演してるくらいですかね〜笑
佐野史郎の剥製師もインパクト大でした笑
このシリーズの顔の成田凌は怪演さすがですし、千葉雄大の熱演も好きです!
ドローン攻撃はおっ!と思いました。
ラストはちょっと怖かったです…剥製の顔が面白くも怖かったです笑
もうスマホは関係ないですよね、今作では特別出演の田中圭がスマホを落とされたです笑
※加賀谷さんまた一緒に遊べそうですね
※自分の中の違和感を信じて下さい
※バタフライ
剥製?
さすが最終章だけあって日韓の国際テロを絡めた壮大なサスペンスにスケールアップ、それでも浦野とスミンの同じ心の傷を持つ同志の純愛も絡めて恋愛ドラマとしても見どころ充分。加賀谷と美乃里の関係も相変わらず微妙、一瞬、バタフライは美乃里かと騙されそうになりました。
ネットゲームKILLER BEEを使ったドローン攻撃は素晴らしいアイデア、ただ恋人の人間剥製は正反対のアナログそのもの、原作者の志駕晃(勅使川原 昭)さんはアンドロイドアナウンサー「MAICO」も書いた人なんだからから今だったらAIサイボーグだろうなんて思いましたが愛はデジタルじゃないと言うことでアナログを入れたところが味噌なんでしょうかね。
シリーズ作のあるある。
1作目の成功で、2作3作と作られたものの、そのおもしろさは
反比例していく、というシリーズ作のあるあるが当てはまる作品の
ような気がしました。タイトルに惹かれた1作目、好きだったんだけど、
この3作品目は、もはやタイトルとあってませんよね。
ネタというか、ストーリーに苦労して、韓国という舞台での
話を無理にくっつけたって印象でした。ラストシーンも途中で
読めたし、ファイナルにしたのは正解だと思いますが。
最終章はこの映画の肝だったスマホという間近にあるものの持つ怖さを通...
クレイジーなテンションのイメージがあったのに ラストで意外なウェッ...
浦野〜主役〜❗️
なぜ浦野が、スミンさんとちょっと🩷っぽい
関係になるのでしょう。
浦野ですよ。シリアルキラ💖ーさんですよ。
生まれ育った環境が似ているとか、
施設で育ったとか、
親に虐待されて、とか、
スミンさんはいいですよ、
エロ親父から逃げているだけの身ですから。
しかし、浦野に人間の心が戻ったのでしょうか。
人間の剥製って可能?、とかじゃなくて、
剥製にして貰える条件の代わりに、
🇯🇵🇰🇷首脳会談へのテロ攻撃、請け負い?????
スマホいつ落とすん?
富田が落としてたか。
高石あかりちゃんに見事騙されて。
主人公が浦野なので襲われるドキドキは無し。
ドローン爆弾攻撃のなんか違う作品に。
❓なぜ浦野と加賀谷が意思通じ合う仲になったんだろう。
そしてまさか浦野が、という結果に。
1作目と2作目の内容をほとんど忘れてしまっていたが、これはこれでお...
前作までの方が良かった
スマホを落としたら、国際テロになっちゃった!
スマホを落とした事をきっかけに…。
またまた落としたの? もう何度目やん?
って言うか今回、スマホ落としてない所か、もはやスマホ関係ないじゃん。
スマホを落としたら、いつの間にか国を越えた大事件に…!?
前作のラスト。警察にサイバーテロを仕掛け、その混乱に乗じ獄中から逃亡、姿を消した浦野。
韓国にいた。
そんな彼に反政府組織が接触。日韓首脳会談へのテロを計画しており、浦野に協力を要請。
一方その頃、浦野を追う刑事の加賀谷は内閣官房サイバーセキュリティ室に引き抜き。サイバーテロ対策に当たっていた。
次第に互いの存在を確信。国を越え、因縁の二人が再び対峙する…。
当初は身近なSNSの恐怖だったのに、前作から大規模なサイバーテロとなり、今回に至っては国際テロに…!
スケールもデカくなったもんだと言うより、飛躍し過ぎじゃない…?
と思ったら、原作小説でもそういう展開。勝手な映画オリジナルじゃないから一応いいのかな…?
でも、このテロ展開が何だか締まらない。
もっと本気度100%でハラハラドキドキスリリングなテロ・サスペンスを仕掛けるのかと思ったら、ハッタリと言うか、こけおどし的と言うか…。
終盤、浦野が開発したドローンとSNSゲームを駆使したテロが勃発するが、何だかそれもショボい…。
やはりSNSの身近な恐怖が割に合っており、前作から方向性がおかしくなった…?
そもそも浦野が本気で国際テロに加担する気なんてナシ。彼の目的はやはり…。
原作小説もそうとは言え、何で韓国テログループ…?
流暢な韓国語を披露した大谷亮平も何だか損な役回り。
となるとやはり浦野と加賀谷の決着が見せ場になるのだが、浦野に思わぬドラマが展開。
天才メンタリストで天才ハッカーで黒髪美女を狙う連続猟奇殺人鬼。
前作ではそんな浦野を日本版レクター博士のようにしようとしていたが、3作目ともなると作り手側にも彼に情が沸いてくるようで。
テログループのリーダーの命令で、美人秘書が浦野の身の回りの世話兼お目付け役に。
日本語も話せるスミン。
当初は浦野の不気味さに恐怖心を抱いていたが、共に悲しい生い立ち。シンパシーを抱く。スミンが暴力的な実父に襲われた所を浦野が助けた事から…。
スミンが手作りのキンパを振る舞う。その味に浦野も心を開き…。
浦野にまさかのロマンス展開…!?
演じたK-POPアイドルのクォン・ウンビもシリーズ恒例の黒髪美女だが、シリーズを彩ってきた北川景子や白石麻衣に及ばず。この二人の方がまだマシに思えるくらい演技力もビミョー…。
って言うか、ファンは浦野のロマンス展開見たいの…?
やはり見たいのは浦野と加賀谷の攻防なんだけど、今回遠く離れているからか、期待するようなもっと火花散る攻防は少なめ。加賀谷が韓国に赴いての中盤とクライマックスくらい。
時折近寄りつつも、それぞれでドラマが展開。浦野はまさかのロマンス展開に対し、加賀谷はサイバーセキュリティ室に裏切り者の存在を…。
コードネームは“バタフライ”。それを教えたのは“友達”。
その正体も何となく予想付く。今回初登場…と思いきや、前作にも出てたらしい。ちゃんとキャストクレジットされてるけど、全然覚えてねーや…。
終盤、バタフライが加賀谷と対し、浦野に天秤を架ける。
どっちに付くか。
浦野が選んだのは…
宿敵であり、友達。
攻防の末、二人の間には奇妙な絆が芽生えていた…?
シリーズの顔、成田凌と千葉雄大はそれぞれ安定の怪演と熱演。
ゲストの大谷亮平とクォン・ウンビはちと印象に欠けた。
前作のヒロイン・白石麻衣はちょい顔出しするが、北川景子にも出て欲しかったなぁ…。
出番は僅かながらインパクト残したのは、“人間剥製師”の佐野史郎と、序盤田中圭のスマホを落としてしまった高石あかり。まさか彼女がただの喫茶店のバイトの訳なく、やはり裏社会の役はぴったり。
海外へ更なるスケールアップを狙い、レギュラーキャラに新キャラ、浦野と加賀谷の決着と終着のドラマ…。
華々しいフィナーレにしたつもりが、残念なフィナーレ。
前2作も決して優れた作品ではなかったが、それらを下回る。これならまだ『1』のサスペンス・ミステリーが懐かしく、それなりに面白味もあった。
本当に中田秀夫は駄作を量産していく。いつ気付くのか…?
リアリティーの欠片は無く、荒唐無稽で滑稽。挙げ句の果てにお涙頂戴展開。
韓国テログループを罠に嵌め、バタフライの不正を暴き、「こんな自分でも…」と運命的な出会いをしたものの、バタフライによって致命傷を負い、加賀谷に見守られて絶命。
異常シリアルキラーがヒーローのように。
作り手は浦野をヴィランでヒーローにしたかったのか…?
忘れちゃならない浦野は殺人鬼。犯した凄惨な罪を償わなければならないが、死んだ事により罰せられたという事…?
しかし、ラストシーン。○○となって愛する人と。
浦野にとってハッピーエンドなのかもしれないけど、異常過ぎて怖ぇーヤベーラスト。
終幕がこれで良かったの…??
浦野は死んだ事だし、さすがにもう続きは無いだろう。
またまたまたスマホを落としたって、拾って上げません!
殺人鬼を養護する訳じゃないけど
五人も殺した殺人鬼なのに、一人自分を大切に思ってくれる人が現れて、最後には結局いい人になってて、いや根は優しいのかもしれない。ただねじまがって育てられたせいで、愛情表現もわからなくて、おかしくなってたんだね。子供の頃に虐待されても、そのあと出会う人で、こんなにもかわるんだなって思った。
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