「コーダ」ぼくが生きてる、ふたつの世界 千恵蔵さんの映画レビュー(感想・評価)
コーダ
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両親の耳が聞こえない子供はコーダって呼ばれてるんだ。
それってあの映画?観たよ。あの映画良かったよね。
この映画はコーダの日常を淡々と映していて、
それは辛いよね、やるせないよね、家族っていいよねという映画でオチもなければフィナーレもない。
そんな映画だった。
障害を持つ人の映画見るたびに思うんだけど、健常者の我々はどう接していいのかわからないんだよね。
でも人それぞれ思いは違うじゃない?
ある人は助けて欲しい。ある人は見守るだけにして欲しい。
だからどうして欲しいのかいつも悩んでしまう。
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