「素敵な母親&父親の映画でした」ぼくが生きてる、ふたつの世界 kokabさんの映画レビュー(感想・評価)
素敵な母親&父親の映画でした
大くんのお父さんお母さんお二人が、本当に素敵な人柄でした。子を持つ親として、同じような親子関係になったとき、五十嵐夫妻のようになりたいなと思いました。終始心を揺さぶられ、涙が出そうになり、最後は感動しました。見てよかったです。中高生の娘たちにも是非見てもらいたい映画でした
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みかずきさんのコメント
2024年9月28日
共感&フォローありがとうございます
私の方からも共感&フォローさせて頂きます
私、10年位前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。
こちらのサイトには2022年2月に登録しました。最近、100共感以上のレビュー件数が11件に達しました。
宜しくお願いします。
仰る様に、本作、主人公の両親の自然体の考え方、生き方がGoodでした。聴覚障害者であることをしっかり受け入れ、あるがままに生きていました。自己肯定感の高い両親でした。
ー以上ー
みかずきさんのコメント
2024年9月23日
はじめまして、みかずきです
同感です
主人公の両親、素敵でした。
いつでも主人公に優しく自然体で接していました。
夫婦の会話も、どんな事態になっても穏やかで落ち着いていました。
決して自分達が特殊な家族だとは考えていませんでした。
主人公が思春期に入り荒れた時、父親のどんな家族にも色々あるからという台詞が印象的でした。
両親は自分達が聴覚障害者であることをしっかりと受け止め、あるがままに生きています。両親の優しさは高い自己肯定感に支えられたものだと感じました。
ー以上ー