「普通の親子の物語」ぼくが生きてる、ふたつの世界 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
普通の親子の物語
よく予告も分からず鑑賞しました。
タイトルの意味も分かりませんでしたが、最後に納得。
あの無音のシーンは涙。
劇場内もシーンとしているので、こちらも嗚咽は出来ない不思議な体験でした。
田舎から都会に出て着ている人、母親(父親)とはもう話せない人。感動すると思います。
もちろんろう者やコーダの物語ではありますが、普通の親子の話でもあります。
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だるまんさんのコメント
2024年9月23日
コメントありがとうございます。
聴覚障害という事実もありますが、結局、親子愛、健常者もまったく変わらないと思いました。
子供は親にありがとうとはなかなか言えないですよね、、、生きているうちに伝えられれば幸せですね。
みかずきさんのコメント
2024年9月22日
みかずきです
主人公の両親は聴覚障害者ですが、自然体で生きています。
健常者と変わりません。
それは、両親が高い自己肯定感を持っているからだと感じました。
あるがままの自分を受け入れて生きていく両親、特に母親の姿が感動的でした。
ー以上ー