劇場公開日 2024年2月2日

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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人のレビュー・感想・評価

全87件中、81~87件目を表示

4.0フランスの歴史の一幕驚くばかり!

2024年2月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

監督・脚本・主演女優と大活躍のマイウェンさん、思うがままに国王(J.D)を操り18世紀のヴェルサイユ宮廷を舞台に熱演!

皇室に入ると堅苦しいマナーを無視して自由奔放に生きる彼女は宮廷内で嫌われ者となるが国王の計らいで皇太子の妻マリオから声が消されて嬉しさの余りかけ出すシーンが印象的でした。

庶民と掛け離れた王室や貴族たちの生活ぶりがのちに弾劾される訳が分かる様でした。

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倭

3.0ゴージャスなベルサイユ宮殿 シャネルの息を呑む程の美しいドレス、た...

2024年2月3日
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鑑賞方法:映画館

ゴージャスなベルサイユ宮殿 シャネルの息を呑む程の美しいドレス、たまらないのですが、なぜ主演をマイウェンに… 綺麗ですがこの役じゃないよー。角度によって皺や筋張った輪郭が強調されかなり熟女感が増しまし。うーん、残念。10代の小悪魔でキュート女優を使えばもっと納得。こんな女性ならジョニデも惚れても仕方ないよねって。

ジョニデは個人的に役にハマってたかなと思います!圧が控えめで良い!

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コチョ

3.5内容は悪くないが物足りない。

2024年2月3日
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知的

マリーアントワネットは絵から出てきたようにイメージにピッタリだったが、肝心のデュ·バリー夫人は大勢の中で目の引くような存在感がなく、抱き心地も悪そうな今どきの女だったのが残念だ。
彼女の無邪気さ、王への愛などが日本での評判とは違う所(笑)
某漫画が有名すぎて悪女のイメージが日本では強いけど、ポリニャック夫人のようなズル賢いタイプの悪女じゃないですからねw
ヴェルサイユを経ったあとの暮らしや、処刑されるシーンなどは全くなく、ナレーションで淡々と終わってしまうのは残念。

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くまたろう

2.0ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 ジョニーデップ演じるルイ1...

2024年2月2日
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鑑賞方法:映画館

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

ジョニーデップ演じるルイ15世の公妾を担ったジャンヌの話。
ヴェルサイユ宮殿の再現性は高くこの時代の作品が好きな人にはおすすめしたくなる。
ストーリーも最下層で育ち若い頃は娼婦となりお金を作り劣悪な環境下でも独学で知識を得てきた苦労人。そんな彼女が王の公妾となるシンデレラストーリーは魅力的に描かれていた。
作品の終わりには最後にマリー・アントワネットと共にギロチン刑で処刑される説明があったがこの史実は初めて知る。2ヶ月ほどまえに公開されたナポレオンにほんの少し前の時代の作品となるためセットで見るとより面白い。

個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 コット、はじまりの夏 4.7
3 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
4 アクアマン/失われた王国 4.5
5 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
6 異人たち 3.7
7 ミツバチと私 3.6
8 僕らの世界が交わるまで3.0
9 弟は僕のヒーロー 2.8
10 ジャンプ、ダーリン 2.5
11 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
12 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
13 哀れなるものたち 2.3
14 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
15 葬送のカーネーション 2.2
16 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
17 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
18 VESPER/ヴェスパー 1.5

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ego

4.5主演への違和感も吹っ飛ばす豪華絢爛

2024年2月2日
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主演マイウェンが本物から余りにも遠いが、彼女が監督してこの豪華絢爛な歴史絵巻のような映画を作ったと知れば許せるようになる。ジョニー・デップは何を演じさせてもそれらしく見える天才だが、いかにも国王らしく、脇役は王太子(後のルイ16世)もマリー・アントワネットも、意地悪な王女たちもキャストは完璧。ヴェルサイユの慣習やマナーの再現、有名な「王は没した、王万歳」の場面など、歴史の教材にもなる優れもの。昨年エールフランスの機内で見たが、その時から日本で公開されたらまた見ると決めていた。二度目でも、一秒も退屈しない。

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Boncompagno da Tacaoca

3.5デュ・バリーという人物像

2024年2月2日
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ベルサイユのばらの中のデュ・バリーという人物しか知らなかったため、今回デュ・バリーに焦点をあてた映画が公開するということで興味が湧き鑑賞。

貧しい家庭に生まれ育ち、成長とともに娼婦同然として生きていたが、自分の知性と美貌で上流階級の人達と関わっていくうちに高い地位を手に入れていく。だが彼女の中には少しも心の穢れや汚さを感じず、逆にその自由な心持ちが、縛りの中で生きてきたルイ15世の心を奪っていったのだろうなと思った。

彼女の生き様、周りがなんと言おうとへこたれない根の強さ、そしてリアルなベルサイユが描かれていた。

内容の難しさや、キャスティングなどで個人的に評価としては低めだが、一度は観てみるといいのではと思う映画であった。

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りー

4.0野に咲く花はつよい。

2024年2月2日
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泣ける

笑える

幸せ

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SAKURAI