恋わずらいのエリーのレビュー・感想・評価
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詰め込みすぎで飽きやすい。目的の推しがいなければ辛いかも。
ラブコメって元々ありえないことの連続ではありますが、そこに夢を持つ方々が多いジャンルだと思います。ありえなくても構成がまとまっていれば楽しめますが、この作品においては作品内での急展開の多発と詰め込みすぎで、正直つまらなかったです。ずっと飽きっぱなしでした。
例えば推しの俳優さんが出ていて推しが演じていれば全部胸キュン、って感じで観れる方であれば満足かもしれませんが、そうでない場合かなりキツいです。
普段ドラマなどで見ていて原菜乃華さんのお芝居が素晴らしいことは知っていました。
しかしこの作品においては本来素晴らしいはずの原さんのお芝居が殺されてしまっている状態というか、非常に勿体ない状態にありました。
原さんは杉咲花さんや清原果耶さんのお芝居に近いものがあると感じます。
重いストーリーや暗かったり真面目な役柄が似合うというか。
これは男女問わず声質やお顔で合う合わないが出てしまう役柄があるので仕方のないことだと思いましたが、御上手なことを知っているが故になかなかもどかしかったです。
一番辛いのはおそらくコメディ要素入れてるはずなのに終始面白くない点、、、
学生の胸きゅん
お互いの価値観や考え方が違うのは当たり前だけどそれを他人に押し付けるのは違う、そういった想いを一緒に歩んで行く!
簡単なようで難しいけど分かり合えた時よりいっそう一緒に居たいと思える、そんな映画です!
ありきたりかも知れないけど楽しい映画でした。
胸きゅんが止まらないwww
NiziU出番少なすぎ
ありがちなアイドル映画。
原菜乃華ちゃんの演技力に救われてる。
NiziU が初めての演技で出演してるというのも楽しみにしていたけど、あまりに出番短すぎて残念。
恋わずらいのエリー
とにかくずっとキュンキュンさせられっぱなしでヤバかった💕面白要素もたくさんで思わず笑いそうになった!笑
キャストの皆さんがすばらしくかっこいいし可愛かったです!絶対に見た方がいいです!
累計発行部数210万部を突破した藤ももによる人気少女コミックを、「...
累計発行部数210万部を突破した藤ももによる人気少女コミックを、「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華の共演で実写映画化した青春ラブコメディ。
地味で目立たない女子高生・エリーは、同級生のさわやか王子・オミくんの姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。そんなある日、彼女はひょんなことから、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知る。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに陥るエリーだったが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり、2人はまさかの急接近。オミくんの飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていくが、クラスメイトの要くんにも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまい……。
2人を取り巻く個性豊かな仲間たちを西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永ら若手俳優たちが演じ、オミくんの叔父でもある国語教師・汐田先生役を小関裕太が担当した。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎、脚本は「春待つ僕ら」のおかざきさとこ。人気ガールズグループ「NiziU」が主題歌を担当しているほか、オミくんやエリーが通う高校の生徒役で本編に出演もしている。
9 E-8
こんなに居心地の悪い映画は初めてでした。
周りは女子中学生(?)ばかり。8割方座られた椅子の中で男性は何人いたことでしょうか。カップルさえ、ほとんどおらず、なかなかに居心地の悪い2時間でした。
が、映画自体は大変楽しくおもしろく見せていただきました。
何より原さんの表情が豊かで魅力的でした。
最初、あまり好きになれそうになかった彼の顔も、映画の終わり頃には好きになっていました。
少女漫画好きは絶対に好き!!
近江くんとエリーちゃんどっちにも共感できる部分が沢山あり感情が迷子でした😿
本当なら5にしたいところですが、もうちょっとキュンキュンポイントが欲しかったです😿😿
少女漫画でありそうな展開が沢山出てきました!!!少女漫画好きな人は絶対見た方がいい!!!
直接的には触れてませんが18よりな発言のシーンが度々会ったので保護者と行く時は覚悟しましょう👍🏻
観て良かった恋愛エンタメ映画
さすがに女性向けすぎて観る優先順位は低かったのだが、結果観て良かった。男の自分でも面白かった。
# エリー
学園の王子様に恋わずらいをしているエリー。
役者は完璧にこのキャラクターを演じきっている。
喋り方も仕草も、ギリギリかわいいままのラインで変顔をするところも何もかもが完璧だ。
「のだめカンタービレ」の「のだめ」とか「来世ではちゃんとします」の女性主人公を受け継ぐかのような喋り方とキャラクター。ちょっと3枚目で中身は変だけどちゃんと可愛いという。
# 裏表王子
表は完全な王子様。裏では態度の悪いクソガキ。
学園の女生徒たちから絶大な人気を集めてチヤホヤされている。だが他人には冷めている。「人がどう思うかなんてどうでもいい」と言う。
それならなぜ表では王子様を演じているのか不思議だがきっと深い事情があるのだろう。
恋愛ヒエラルキー上位の男はすごい。恋わずらいのエリーだって彼には夢中だけど、もし目の前に「スナックバス江」の森田みたいな男が現れたらゴミを見るような目で見るんだろう? と思うと勝手にやるせなくなる。
# ルックス・ピラミッド上位
この映画に出てくるのは顔面偏差値上位の男女のみ。その中での偏差値の高低はあるものの、ピラミッドの上位層。
主人公のエリーも、その女友達も、男性陣も、一瞬だけ登場するモブたちさえとにかく綺麗だ。
汚いところがひとつもない映画。さすが少女漫画原作映画。
# 少女漫画の恋愛物語
恋愛物語の筋書きというのは決まっている。まずは衝撃的な出会いに始まり、多くはお互いの秘密を知ってしまい、恋に落ち、恋が実り、破局し、最後にはまた仲直り。
特に少女漫画原作なら、それ以外の筋書きはまずあり得ない。
# 女性客99%
映画を終わって周りを見るとさすがに女性客が99%ぐらいだった。中にはカップルで来ている人もいたが、男一人は自分だけだったんじゃないだろうか。
肩身が狭かったのでなるべく見つからないようにシアターを出た。
エリーは自己顕示欲の強い「オタク」。
これぞラブコメの王道的な作品である。可愛らしくて一所懸命なエリーを好きにならずにいられない。原菜乃華をヒロインに持ってきたのは大正解である。「ミステリと言う勿れ」で、感情豊かでインパクトのある少女を演じた原は、まさに恋わずらいのエリーにぴったりである。
ラブコメに真実味を与えるのは、自分の正直な気持ちに従った行動である。それが、周囲とずれていたり、常識からちょっと外れていたりしておかしさが生まれる。エリーも、オミくんといい仲になったらと想像しているうちは、アイドルの推しと同じで普通である。エリーは怪しげな妄想に浸りきって、SNSに発信しまくっている。自己顕示欲の強いオタクと言えよう。一方オミくんは容姿端麗で女子からモテモテ、テニスの才能も抜群と、恵まれ過ぎている。それなのに、面倒くさがって何かに真剣に向き合おうとしない。そんな欠けたところのある二人だから、お互いを補い合う形になるととても面白い化学反応が起きる。
エリーはオミくんと偶然のきっかけで仲良くなり、妄想の世界が現実に変わっていく。自分を「透明人間」と言って、人とあまり関わらなかったのが、友達ができて、文化祭のリーダーにもなって、現実世界とうまく付き合えるようになっていく。一方オミくんも、エリーの熱気(?)に当てられて、エリーやテニスと真剣に向き合い始める。そんな二人がとても好感持てる。
原菜乃華の、感情がストレートに表情に表れる演技は、見ているだけで楽しい。彼女のキャラクターが十分に生かされた役であった。次回は、また違った原菜乃華を見せてほしい。
面白いけど...
よくある付き合うまでの過程を楽しむんじゃなくて付き合った後のすれ違いがメインで面白かった。
しかし、近江くんさすがにちょろ過ぎじゃない?と思ったし見たことあるシチュエーションの詰め合わせみたいな感じだったからあ、つぎはこうなるだろうなって予想できちゃってそんなに内容に新鮮さはなかったかな。
あとは展開が早いからこれでもう終わりかって思ってしまった。
王道恋愛映画が好きな人は楽しめると思います!
それと綱啓永がかっこよかった
イタい
色々イタかった。
「ミステリーという勿れ」の原さんが良くて見にきたのだけど…色々イタかった。
まぁ、基本的にオッサンが観にくるような映画ではないのだが…題名に惹かれたってのもありはする。
たまになるキュン期の到来ではあったのだけど、演出などに無理矢理感も強く、登場人物の心情とリンクし辛い動きもしばしば。
原さん的にはコメディパートは苦手なのかなって印象で、それ以外はすこぶるいい。
虚飾を排し、人物の心情のみを吐露する箇所なんかは、どんなにバカみたいな台詞でも聞かされてしまう。大した女優さんなんだなぁと思う。
予告で「監督を笑わす事に一生懸命でした」とかなんとかのコメントがあったのだけど、俺としてはバカバカしくて笑えはしなかった。
あー、無理してんだなぁって同情する。
どうにもズレた世界観を感じていて…コレが現代の高校生を描いているとも思えず「中学生が思い描く高校生活」って世界観に至る。
SEXを匂わす台詞や描写がありもするも、そこに対するイメージは頓珍漢で、バナナを凝視するカットはあるわ、ピー音で隠される台詞はあるわ…その状態に困惑する。まるで高校生になったらSEXするのが当たり前の世界に見えるのだ。実際、劇中の2人は結ばれるらしい。ここでもダイレクトな表現は使わず「大人の階段を登った」みたいな表現だ。
思春期の好奇心を煽るも、表現には制約がかかるみたいな変な状態。
色々、キモいのだ。
巻き起こるシュチュエーションもそうだし、もう無理くり感しかなく…アレに納得させられるのは、アレらを体験してない世代しかないだろうと思い上記の世界観に至る。
だから俳優陣はよく頑張ったなぁと思う。
この原作に全く興味が湧かないオッサンなどは、もっと俳優陣に似合う原作無かったのかよって思う。
なんていうかそんな感じなので、演出側の線引きも見えたりで…なんか不具合にぶつかった時に「いいよ、そんなとこまで見てるヤツなんかいないよ」的な大人の事情を感じる。
だから、日本のエンタメは悪くなるばかりなんだろう。とはいえ、実際そういうもんだから現場でこだわりを見せる監督等は「青くさい」とか批評もされて敬遠されるのだろう。
きっとこんな作品にこんなレビューをする俺もイタい部類に入るのだろう。もう色々とお腹いっぱいで胸焼けしかしない。
原菜乃華どうなんだ
近江くんがカッコいいのかどうなのか僕には分からなかったけどファンが多そうだからカッコいいんだろう。
その近江くんに憧れる女の子を原菜乃華が頑張って演じるね。
マンガのキャラクターを頑張ってスクリーンに再現したって感じなのかな。まだ「この女優すごい!」までいかなかったな。
女優のオン・ステージを観せてもらえばそれでいいってところが浜辺美波の《センセイ君主》と似てるんだよね。
そして原菜乃華が浜辺美波のレベルにいっていたかというと「もう一回がんばろう」という感じだったかな。
話は少女漫画だった。
目立たない女の子がちょっと頑張ると色んなことがうまくいくっていう。夢があっていいよね。
原 菜乃華の顔芸がすごかった
松竹が定期的に提供しているキラキラ系のラブストーリーですが、その中でも出来は良い方だと思います。
子役時代から培った原 菜乃華ちゃんの振り切った演技や表情に惹きつけられます。オミくんやカナメくんのキャラクターも嫌みのないキザな感じで良かったと思います。
終盤はエリーの成長を感じて、なかなか感動しました。
基本は女性向けの内容ですが、男性も楽しめる映画だと思います。
爽やかなエロは良し!
脚本が支離滅裂感なくちゃんとしていたと思う。
楽しかった。
印象的だったのはヒロインがエロい。今までなかったと思う。
けれど『妄想』というオブラートでまろやかになるのか原さんが成せる業なのか爽やかキュートだった。
琉弥くんはセクシーだった。
ウェーブの茶髪とオラオラ感が抜群だった。
綱くんも素敵だった。一途なチャラ男はよい。
年間色々青春恋愛作品は出るけれど面白い作品の1つだと思った。
NiziUの主題歌もハマっていて可愛いしね。
原菜乃華に2023年度コメディエンヌ最優秀新人賞を授与したい
2024年映画館鑑賞22作品目
3月24日(日)イオンシネマ石巻
通常価格1800円→dポイント−500円
原作未読
監督は『のぞきめ』『“隠れビッチ”やってました。』『弱虫ペダル』の三木康一郎
おかざきさとこ脚本作品初鑑賞
舞台は共学の藤桃高等学校
オミくんに片想いする女子高生の市村恵莉子
オミくんこと近江章は藤桃高校ナンバーワンのモテ男子
友達が出来ない一人ぼっちの恵莉子は恋わずらいのエリーとしてオミくんをおかずに恋愛妄想をSNSに書き込むのが趣味
オミくんの裏の顔を知ってしまった恵莉子は大ショック
スマホを置き忘れてしまいオミくんに恋わずらいのエリーとしての市村恵莉子がバレてしまう
お互いの秘密を守るためになんやかんやで親密になる2人
恵莉子は校内球技大会卓球部門で準優勝したことによって注目を浴びクラスの文化祭実行委員に推薦される
快く引き受けた恵莉子だったが食中毒事件で実行委員に多数の離脱者を出してしまい実行委員長代理に昇格する羽目になり当日はてんやわんや
一方で恵莉子に喝を入れられたオミくんは本気が芽生えテニスの大会に出場し優勝する
ジャニーズ系のイケメンが嫌いな人には向いていない
ヒロインにいかに感情移入できるか生命線
観客は僕のほか若い女子が多かった
おっさんは僕くらいだったかもしれない
バナナのシーンでクスッという女子の笑い声が
学園ラブコメの王道
ヒロインが『ラブコン』や『ヒロイン失格』以上のはっちゃけぶり
オミくんにウインクされたときのリアクションが特に好き
時折やる♯彼氏いませんのステージも好き
あの10代ならではの有頂天ぶりは好感が持てる
靴紐がよく解けていてそのたびにずっこける天然ぶり
コメディエンヌ原菜乃華の熱演に脱帽
オミくん役の宮世琉弥は『映画マイホームヒーロー』にも出演しているがキャラが全く違う
彼もまたなかなかの有能かもしれない
ちなみに大人の階段という表現は今の10代らしからぬ感じだがまあいいだろう
こういうくだらない映画大好き
右系左系レビュアーホイホイの社会的テーマを謳ったお堅い映画は正直あまり好きじゃない
「テレビで観る価値があるのはニュースくらいですよ」「バラエティーとかくだらなくて観る価値がないですよ」←こういう奴は嫌い
配役
学校一のモテ男子だがじつは性格が悪めのテニス部幽霊部員のオミくんこと近江章に宮世琉弥
妄想をSNSで呟く恋わずらいのエリーこと変態卓球部員の市村恵莉子に原菜乃華
恵莉子のクラスメートで園芸部員の要陽一郎に西村拓哉
近江章のジャージをきっかけに恵莉子と仲良くなる三崎沙羅に白宮みずほ
沙羅の幼馴染で近江の友人の高城礼雄に綱啓永
近江の中学時代の同級生でテニスのライバルの青葉洸に藤本洸大
近江の叔父で恵莉子の国語の先生の汐田澄に小関裕太
沙羅が傾倒する肖像画として描かれているヨーロッパ中世の貴族風の男に小手伸也
恋わずらいのエリー
最初前半はコメディ要素の後半は感動のクライマックス!
大好きなNiziUの出演時間は僅か90秒
監督さん、主題歌担当してるので、もっと長く写して欲しい
3分ぐらい
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