「思春期の最高なプレゼント」インサイド・ヘッド2 やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
思春期の最高なプレゼント
🧠あらすじ
ライリーが中学校3年生となり、ヨロコビたちの5つの感情がライリーを守り続けた。そして、ライリーは思春期を迎え、新しい感情たちがやってきて、ライリーが手に負えなくなったヨロコビたちは、新しい感情のシンパイたちに司令室から追い出されてしまう。そして進学のとき、ホッケーと友だちで悩むライリーにシンパイがライリーの新しい感情を作っていく。
🧠さすがディズニーなところ
・エンドロールに私達の子どもたちの人生に贈ると書いてあった。
🧠よかったところ
・ナツカシ最高だね!
🧠学び
・自分の長所だけが自分らしさではなく、悲しいときも、いいなと思うときも、イライラしているときも、心配しているときも、恥ずかしいときも、ムカつくときも、怒っているときも、ビビリなときも、だるいときも、マイナスは決して悪いことではなく、全ての感情に自分らしさのストーリーがある。
・もっと自分らしく体を軽くして生きようと思った。
🧠いまいちなところ
・大人向けの作品であり、子どもたちの集中にはもう少し笑いがあってもよかったかもしれない。
悩んでいる思春期には最高なプレゼントな映画、親としてどういうふうに子どもと接するかも勉強になる映画でした。
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