劇場公開日 2024年8月1日

「自分の頭の中にも記憶玉あんのかな?」インサイド・ヘッド2 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5自分の頭の中にも記憶玉あんのかな?

2024年8月6日
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鑑賞方法:映画館

1はそれほど好みじゃなかったので、あまり観る気はなかったんだけど、大好きな多部ちゃんが声優として出てるので、ちょっと楽しみに吹替版で着席。
高校入学間近のライリーちゃん、仲良しの友達2人とアイスホッケーやってたんだ。でも2人は別の高校に行く事に。何で知らなかったのよ。本当に親友だったのか?その後、アイスホッケーの有名チームの合宿に3日間参加する。その間のライリーの気持ちを作るキャラ達のやり取りがメインでした。ヨロコビがみんなのリーダーっぽいのは、ライリーが楽しい性格の子供としか思えなかったが、実際にはそれほど楽しそうじゃなかったね。思春期になってやってきたシンパイ達。そりゃそうだよ、社会で生きていくにはいろんな気持ちを持ってないと、みんなから嫌われちゃうからね。
ふーん、記憶ってたくさんのビー玉の中にあるんだ。忘れちゃうって、いらないって判断したキャラ達が捨てちゃってたんだ。自分の頭の中にも居るかもな。
意外と楽しかったアイスホッケー、でもこの手のスポーツはチームワークをもっと大切にしないとね。その事がテーマだったのかもね。
驚いたのは、多部ちゃんや大竹しのぶの声が全く分からなかった事。全く別人だったわ。
体の中のよく分からないマシンや風景やアイテム。それなりに楽しかったです。

涼介
みかずきさんのコメント
2024年8月15日

みかずきです

仰る様に、本作、ライリーはアイスホッケー選手という設定だったのでチームワークがの大切さが強調されていました。
ライリーが思春期になって新たに増えた感情たちも最初は騒然としていて、紆余曲折はありましたが、最後はちゃんとまとまりました。
ドラマ部分も感情たちの奮闘部分もチームワークの大切さがよくわかる作品でした。

では、また共感作で

ー以上ー

みかずき
ゆ~きちさんのコメント
2024年8月6日

共感ありがとうございました。

フワちゃん謹慎のニュースを見て、人はつくづくシンパイとかハズカシ的な感情が必要だと実感しましたwww

ゆ~きち