「自分らしさとは」インサイド・ヘッド2 なってぃーさんの映画レビュー(感想・評価)
自分らしさとは
クリックして本文を読む
感情よりも、感情の記憶から生まれる自分らしさがテーマになってると思います。
ラストで
「私はだめだめ」で苦しんでいるライリーに、
「私は良い人」という自分らしさで救おうとしても、
それが重責となって苦しむライリー。
それに気づいたヨロコビが自分らしさをライリーに任せる。
自分らしさは1つじゃない、その時々の自分が自分らしさ、全ての自分を認めて自由になった途端に、ヨロコビに溢れるライリー。
感動しました。私も自分で決めた自分らしさが足かせになって苦しむことが多いです。全部認めてあげないとですね…
コメントする