「思春期の時に見てたら」インサイド・ヘッド2 ここなっつさんの映画レビュー(感想・評価)
思春期の時に見てたら
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先日、試写会に行ってきました
ストーリーが始まる前に監督の言葉
『この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。ダメなところも含めて、自分を愛すること。誰しも愛されるために、完璧である必要はないのです。』
この言葉で、始まってもいないのに泣きそうになりました笑
自分自身、悩んだり落ち込んだり悔やんだり憎んだりするようなことが最近あって、自分はなんてダメなんだ自分なんてと思うことがあり、でもこの言葉を見てそんな嫌なところも自分でそれを受け入れてあげようと思えた
内容は、シンパイがまさかの女の子だったことが驚いて、新しく入ってきた仲間たちもみんないいキャラで好きだなぁと思った
新しい仲間もどれも個性豊かで素敵だった
自分の感情たちはどんな風貌なのだろうどんな会話をしているのだろうと気になったよね笑
お父さんたちの頭にいるキャラも個性あって可愛くて
でもストーリーが少し早く感じたのと子供の頃好きだったキャラが出てくるシーンがなんの茶番なのこれって思ったかなぁ笑
友達もとっても素敵であーゆー友達っていつまでも仲良くいれるんだよねぇ
きっと遠くに行ってもあなたたちの友情関係は崩れないよって伝えたくなった
自分が思春期の時にみていたらどう思っていたんだろうとか
色んな気持ちが出てきて複雑な気持ちが出てくるところがとても共感出来たし感動ありの作品だった
日々行きにくい社会で自分に自信をもったり自分を愛したりすることの大切さを感じました
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