「設定に難あり、かも」DitO ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
設定に難あり、かも
妻子が日本へ戻って10年以上が経過。恐らくその間は会うことはなかったであろう父と娘の関係性がよく判らなかった。桃子が退学してまでフィリピンへ向かった理由は何なのか。それほどまでに桃子は父を恋しく思っていたのか。
神山と妻の関係も今一つ判らず、尾野真千子の無駄遣いのようにも感じた。
笑えたのは、タマゴンのバースディパーティーで紹介されていた「日本のチーズ」。
なんでフィリピンでチーズなんだよ。って突っ込んだけど、エンドロールを見て、納得。
あぁ、そういうことか。と自己解決できたことにクスッとワロタ。
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