名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
全246件中、161~180件目を表示
感情移入できずに話が進む
前作が面白すぎただけに、期待はずれに感じてしまった。
他の人も言うように登場人物多すぎて、会話の中ででてくる人物が誰を指してるのかよく分からなくなってしまう。そんな状態だったせいか、特に気持ちも入らずに見終わってしまった。
ただ函館のいろんな景色は観たくなった。
相変わらずみんな結構犯罪を犯してる気がする&運動神経良すぎでした。
事件内容が複雑な上、展開が早く、更にキャラクターが多すぎて混乱…
自分に理解力がなかったのかもしれないが、
事件内容が複雑な上に、展開はかなり早い
更にライト層な自分は知らないキャラクターが山のように出てくるので
誰が誰だか分からなくなり
話について行けずかなり置いてけぼりになりました
子供が見て分かるとは思えない
ミステリーにするならキャラを絞ってもっと事件にフォーカスして欲しいし
アクションエンタメならもっと単純な事件の方が良い
初期のコナン映画はコナン知らない人でも楽しめる内容で事件内容も分かりやすくて良かったなあと
とはいえ、一定のクオリティはやはり維持されていて、話しが分からなくてもアクション見てるだけである程度楽しめるしその辺は流石ではあるけど
結構好みだったけど
ここの口コミを見てから、映画を鑑賞してきました。私は結構好きな話ではあったけど、ここの口コミの言ってることも理解できるなという感じの内容でした。
全体的に色んな要素を入れ込みすぎて、まとまりがない感じになっていたかなという印象。いつものコナンなら、今回のメインはこの人かなとか、この人を中心にして話が広がるのかなってのがわかりやすいけど、今回は誰の話や?がずっと続く感じだった。それくらいまず登場人物のキャラが濃い!メインどころぶち込みすぎてるし、主要メンバーのお助け的なポジのちょい役キャラもポンポン出しすぎてる。笑
そういう点では、いつもよりもかなり豪華かもしれないけど。
色んなキャラの登場に惑わされて、集中してないとすぐに話に置いていかれそうになるから、そこがちょっと注意が必要。
でも、いつも以上になんでもありな感じとか、ちょっと歴史を絡めた日本らしさ(武士のかっこよさ)とか、ロマンスとか、そういうのも楽しめたから結果的には見てよかった!
個人的には、コナンのロマンス展開が好きな人には見てほしいかなという感じ。
中身カラッポ、スッカスカ
ノリと勢いと行き当たりばったりで作ったとしか思えない内容。
物語の質よりも登場人物のキャラクターや背景よりも、設定優先、映え優先、安いインパクト優先、観終わった後に何の印象も残らない、コナンの映画を見てツッコミどころを探してはあげつらい、笑いのネタにして消費するような層を相手にした作品。
劇場版だけは保っていた作画も「おいおいどうした」ってくらい不安定、ラージフォーマットで観るとあちこちの粗が目立ちそう。
素晴らしいキャストを揃えているのに、それに値しないにも程がある。
ストーリーもセリフも雑で粗くて、キャラクターの行動原理が不可解すぎて戸惑うばかり。
一回見れば十分です。「名探偵コナン」の物語世界のファンには薦めません。むしろ見ない方がいいです。ライトな映画好きさんにもお薦めしません。時間とお金の無駄です。
いつも通り面白かったけれど…
いつも以上にご都合主義なキャラクターがいすぎてちょっと残念。推理ものとしては普通に納得できる内容。コナンと平次とキッドの三つ巴な関係がメインになったから仕方ない仕上がりか…
中森刑事に胸キュンしたぞ
まじ快で中森刑事はキッドに出し抜かれてばかりの苦労性の立ち位置だけど、今回のコナン作品では体を張ったシーンがあり、危機的状況でキッドも黒羽快斗に変わってしまう声優山口勝平さんの叫びが最高に良かったです。
生粋のコナンファンの方々には敵いませんが私は面白そうな作品だけ鑑賞するスタイルで今回はコナンx平次xキッドというトリプルキャラに惹かれ、実際にはテンポの早い展開の中惜しみなく様々なキャラクターの活躍もあったので飽きることなく楽しめた。
しっかりミステリー(暗号解読)とラブコメ(蘭ちゃんの目線)とトム・クルーズ張りのアクション(平次お疲れ様)があってバランスがいい。
かなり満腹になるほど完成度は高いと思います。最後の最後に真実の披露、観客の盛り上げ方も流石ですね。もう一度足を運びたくなる演出です。
春の恒例行事
面白かった!
謎解きのとこもちゃんとあって、楽しめました。
そして、相変わらずみんな身体能力意味わからん!
そろそろ、服部平次はギャリック砲とか出来るんじゃないかな?
私にとって、名探偵コナンの映画は、
「なんでそんなん出来んねん?!」
「コナン殺す気か?!」
「いつから、アクションものなってん?!」
と、野暮だとわかっているのにツッコミまくりながら、わくわくできるGW前の恒例行事ですね。
今回のコナンは火薬量としては、ちょっと物足りないところがあったけど、最後のオチ含め、なかなか楽しめました。
そして、ED後の新事実には、かなりびっくりした。
えらいこと放り込んで来たな!
これからの展開が、ますます楽しみですね。
ファンサービス満点
採点3.6
家族で行ってまいりました。
今回は何というか、ファンサービス満点のお祭り作品。
コナンレギュラー枠は完全にサブで、平次とキッドがイチャイチャしてる感じ。
アクションもお祭り感溢れてガンガン行きます。
ただミステリー面はやや捻りすぎた感があり、子らは追いついてませんでした。
ラスト3分は「あ、これだけで良かったのでは?」とも言えるエンディングで不覚にも涙しましたね。
しかしながら、やはりって感じで収まりました。お約束です。
何というか、久々に北海道旅行に行きたくなりました。
面白かったぁ!怪盗キッド最高!
面白かったぁ!なんといっても怪盗キッドが格好良くて最高だった。黒羽快斗としての一面も見え隠れして嬉しかったし、コナンくんだけでなく平次との共闘も新鮮でよかった。コナンくんのそりゃないよ〜っていうアクロバティックなシーンはまぁご愛嬌かな。
そして、中森警部!惚れ直しちゃったよ。ますます好きになった。
いろんな真相が証されながらのシリアスなシーンとコミカルなシーンがバランスよくあって、全体的に飽きずに最後まで観ることができました。キッドの真実はちょっと予想していた通りだったので、そこまで驚きはなかったけど、スッキリしたせいか満足度は高いです。
ほんとうはもっとたくさん一つ一つ掘り出して語りたいけど、切りがないのでネタバレなしのレビューはこれくらいにします。
衝撃のラスト
ラストなしで★4、ラスト含めその衝撃度で★4.5に上がった。まさか予告編にてあまり意味なさそうのあのシーン、実はめちゃ意味深のシーンでした!こんなこと原作ではなく劇場版で解明するのいいの?!
作品全体の感想
テンポ感がよくペースがいい。
推理パートは近年の映画の中でマシのほう。特にお宝の正体について個人的にはかなり驚いた。しかし物語の中で筋が通らない展開が多数あり、探偵物としてはやはり厳密性が足りなく残念です。
音楽いつもの雰囲気と違ってまたいい。
今年原作画の数が特に多い気がする、正直映画の絵と違いすぎて作画崩壊しか見えないから、やりすぎたと想う。
蘭ちゃんがいてよかった!
平次とキッドとコナンの絡みが見どころ。
キッド大大大活躍してる。
平次と和葉相変わらず笑。
何故いる?と思うぐらいサブキャラ沢山登場。一応全員役割がある。
定番の派手なアクション、定番の少年探偵団、定番のダジャレクイズ、定番の爆弾。何故毎年そこ拘るのかよくわからないが、比較的に控えめにした?と思う。
全体から言うとファンとしては楽しかったよ!残念な部分も許容範囲内。去年リピートしたくなかった分、今年できる限りリピートしたいです!
函館を楽しめました
娘が5月から函館でお仕事をする、という
家庭状況で、たまたま函館が舞台の映画をやってる
と言う理由でこのコナンを観ました。
コナンは実は、これまでアニメも映画も漫画も
観たことがなく、初めて予備知識なく観ました。
(小さな少年がなぜ活躍するのか不思議でしたが、
この部分は解説があり納得しました)
子供向けアニメとしては難しかったと思います。
登場人物が多く、時に変装されているので、余計
こんがらがってしまいました。謎解きの明快さも
(いわゆるアハ体験)もさほど無かったかな。
それでもそこそこ楽しめましたが、やはり私には
函館を知れたことが良かったです。
5月に私も函館行って来ますので、舞台となった
場所は観光して来ようと思います。100万ドルの
夜景は楽しみです😊
履修復習しておいたらさらに楽しめるアニメ話数書きます↓
この作品を鑑賞する上で、青山先生作品ファン、名探偵コナンファン、コナンは映画しか見ないよという方、映画自体のファンに向けて履修しておいた方が良い、忘れているところ復習したほうがいいアニメの話数を書きます。その後、感想があるので事前情報見たくない方は履修話数だけ見て閉じてください。⚫︎は特に重要。
・144~145話(上野発北汁星3号)⚫︎
・263話(大阪ダブルミステリー)1時間半くらいあるスペシャル回です。
・472~473話(工藤新一少年の冒険)⚫︎
・616~621話(ビックベン)→最悪621話だけでもOK。見なくても話はわかるので時間に余裕があれば。
・916~917話(恋と推理の剣道大会)
・983~984話(キッドVS高明)⚫︎ 導入につながるので大切です。
次は映画。見てなくても楽しめますが、今作を見てハマった方向け。
⭐︎平次、和葉が見たい⭐︎
メイン
迷宮の十字路
から紅の恋歌
出番あり
絶海の探偵
漆黒の追跡者
⭐︎キッド⭐︎
紺青の拳
銀翼の魔術師
天空の難破船
業火の向日葵
⭐︎キッドと平次⭐︎
探偵たちの鎮魂歌
世紀末の魔術師
その他、まじっく快斗、YAIBAも見ていた方がより楽しめるでしょう。映画に必要な情報はアニメコナンで補えるため、沼にハマったら見てみてください。優先順位は、まじっく快斗>YAIBA
まじっく快斗は怪盗キッドとその正体の黒羽快斗が主役、ヒロインは今作でチラッと出てきた中森警部の娘である中森青子ちゃんです。こちらも、新一と蘭、平次と和葉のように幼馴染で両片想いの状態です。キッドとして演じていない素の快斗が見れますので必見。
YAIBAの沖田総司は同作品の主人公のライバル、鬼丸は悪役なのですが、コナン時空では“普通の高校生だった場合の鬼丸”として描かれていると思います。鬼丸だけ世界線がズレてますね。まあ、ファンに向けたサプライズ登場といったところだと思います。あまり深く考えなくてOK。沖田と新一の顔が似ているのも名探偵コナン、まじっく快斗の世界線では多分関係ないと思います。作者の作画的な問題をメタ要素として扱ったように見えます。
(ちなみに、YAIBAキャラがサプライズ登場するのは事前に載っていたのでネタバレになっていないと思います)
では、以下感想
ラストやばい!とだけ感想を見てワクワクで観に行ったが、何も意外性がない。昔からファンによく言われていたことを答え合わせしてる感じだった。予定調和。
また、エンディング直前に「おっ」となって主題歌と相まって泣きそうになったが、こちらも予定調和。
さらに、登場人物が多い。近年映画に比べて推理要素に力を入れていたと思うがそれ故に難しくて一度では理解できない。ただこれは推理要素を多くすると「子どもには難しい」と評され、少なくすると「ただのアクション映画じゃないか」と評されるのである程度は仕方ないと思う。多分、推理要素を欲している人は初期のようなミステリー要素が多めの仄暗い雰囲気が好きなんだと思う。ただ今回は、(も?)話がややこしくなっただけでミステリー、サスペンス要素が増えていたわけではなかった。
そして、他の青山先生作品をしっかりと鑑賞していないと理解できない点も何点か見られる。
良く言い換えれば興行収入目当てではなく、青山先生の作品ファンに寄り添った映画だったと言える。
しかし、名探偵コナンしか知らないファンやコナン映画だけ見ているファンには不可解な点も多かったと思った。
今は見ない方がいいかも...
公開されてから二日後の日曜日に見にいきました。日曜だからかもしれませんがとても混んでいて、さらには中学生か高校生かの友達と来ていた4人組がとてもうるさく気が散ることが度々ありました。またトイレ行く人が多すぎます;;なので静かに見たいという方は、公開終了間際に見たほうがよさそうです。内容は安定して面白いです。^^
物足りなさがあるけど個人的には大満足
ここ最近は映画館で、名探偵コナンシリーズを鑑賞をしていますが、個人的には飽きずに2時間過ごせました。
確かに謎解きについてはちょっと甘めな感じがして、強引な謎解きが多かったのですが、色々なキャラクターが出て来ており青山剛昌ファンなら楽しめたと思います。
キッド関係が出るのは、分かってましたがまさかYAIBAからキャラクターが出るとは思わず、おぉ〜っと笑ってしまいました。
次回は名探偵寄りの謎解きがあると嬉しいと感じましたが、良かったです。
また違った感じのコナンが見れました💜
コナンファンとして面白い作品でした。今までの映画と違って、かっこいいアクションシーンが良い!
意外な強力メンバーが一緒に謎を解いて戦っていたところも面白いし、平次とかずはちゃんの恋愛も相変わらず最高🤣
最後のシーンは今までの考察を確信へと変えてくれた💜
来年の映画は楽しみです。
映画を見る前に予習をしましょう(HuluやNetflixで見れます!)
話がわからないと面白くないそうです(一緒に観に行ったコナンファンじゃない子からの感想🥲)
全246件中、161~180件目を表示