名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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超人たちの集まり。。
コナンを毎年観ることが恒例になっているので。。普段のアニメは追いかけてきれず、登場人物の名前と概要は分かるけど登場人物出過ぎで筋が通っていないと言うか、結局何がしたかったのか。敵も味方もスーパーマンなのか。言ったらキリないけど。。平次と和葉の恋なのか。キッドと過去なのか。お宝探しなのか。殺人事件なのか。どれもフワッとしてて。もう一回見たら分かるかな。良さ。
色んな意味で笑ってしまった。
優作の秘密が明らかに!
あー面白かったー!
テンポ良いし黒の組織以外、出演者オンパレード(人 •͈ᴗ•͈)
ちょい出の人たちもいた(・・;)
ドリンク買うのに15分も待った…
やっぱりコナンは人気じゃ(◡ ω ◡)
キッドがいろいろ引っ掻きまわす!
初動63万人とか、ほんと異常というかモンスター作品ですね。すごすぎます。
宮崎でも上映回数は多いは観客も多いは大賑わいで、映画ファンとしては嬉しい限りです。
今回はキッド&平次がFeaturingされていますが、
物語の紡ぎ方が実に巧みですし、最後まで勢いが衰えることなく魅せきるあたり、さすがだなと感じました。
それにしてもキッドがかなり引っ掻きまわしていますので、私は結構ついて行くので精一杯でした(笑)
大泉洋演じる川添刑事はキーマンでしたし、平次と若葉のやりとりもすごく良かったですね。
ラストはそういうオチをつけるかぁ〜という感じでしたが、コナンならではというか、お約束という感じでしたから
ファンの皆さんも納得なことでしょう。
前プロデューサーであり、私の塾同期生である石山桂一さんもしっかりクレジットされており、
うれしかったです。
今後も応援していきます!!
とりあえずまじっく快斗を読んだことが無い人は読んでから観たほうが絶...
とりあえずまじっく快斗を読んだことが無い人は読んでから観たほうが絶対いい。
ミステリー感が強めで登場人物が多く、新撰組に絡んだ歴史要素もあり、やや大人向けな印象。
前回の映画がかなり良かっただけに、期待しすぎてしまったかな。
エンドロール後に明かされた衝撃的内容に、「ええ〜…」と会場全体がざわついていた。
どんどんファン向けになってライト層には少し厳しい
とにかく密度がすごくて、その中から自分が楽しめる所を見つけないといけない。正直知らない過去のキャラは多いし、今回の主要キャラも数が多くて複雑で、ストーリーが入りづらかった。それでも最後まで飽きずに見れるのはさすがで、ぜひ相性バッチリの4Dで見てほしい。
話を作り込み過ぎて、かえってつまらなくなってしまったのは残念!
財宝の隠し場所を巡る「謎解き」のストーリーがメインとなっているが、6本の刀とその目釘穴、土方歳三の和歌集、五稜郭の神社、商人の日記と彼が土方に贈った刀剣、太平洋戦争中の五稜郭での実験と、ヒントや手掛かりの移り変わりが目まぐるしく、途中で何の話だか分からなくなる。
その上、コナンと平次、キッド、警察、居合の達人の親子、財閥、武器商人といった「謎」を追うグループだけでなく、その他の登場人物も多すぎて、物語が複雑で整理し切れなくなっている。
そのため、ミステリーを楽しんだり、謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれたりといった感覚にはならず、むしろ、なかなか進展しない状況に退屈してしまった。
新函館北斗駅のスタンプがどう謎解きに結び付いたのかは、最後まで理解できなかったし、戦時中の五稜郭の実験も、五稜郭を燃やさなくても昼間に行えばいいだけで、そもそも、そんなに手の込んだことを、わざわざ実施する必要があったのかという疑問も残る。
しかも、刀のツバの大きさとツカの長さが分かれば、実際に気球を飛ばさなくても、簡単な比例計算で高度を割り出すことはできるはずで、まったく無駄なことをやっているとしか思えないし、ツカの長さは推定値だから、「謎解き」としても杜撰としか言いようがない。
肝心の「財宝」にしても、戦局を覆せなかったという歴史の事実から、それほどの価値がないということは、始めから明白だし、むしろ、それを破壊しようとした「爆弾」の方が気になってしまった。
荒唐無稽で現実離れしたアクションは、いつもの通り、「マンガ映画」としての派手な見せ場になっている一方で、ミステリーを作り込み過ぎたせいで、かえってストーリーがつまらなくなってしまったのは残念だった。
本作の目玉でもある、怪盗キッドの正体が明らかになるくだりも、エンド・クレジットのオマケ映像としてではなく、本編のストーリーにしっかりと絡めて描くべきだったと思う。
コナン版"ゴールデンカムイ"!北海道お宝争奪バトル開幕!!
今年もこの季節が来た、国民行事。ドンパチ爆発にリアルでないアクションなど、ワイスピ的派手エンタメ大作への舵の切り方で成功し続けている本シリーズは、今回も(予想は超えないにしろ)安定だった。後半全員試合の様式美に、お助けキャラを用意してくれている。終盤ラストの畳み掛けにネタバラシ的衝撃展開(近年追いかけていなさすぎて前後の文脈をしっかりと読み取れているかは微妙だが)込みで持っていってくれる。「まじっく快斗」原作持っていた身としては、嬉しさも。そして、エンディングソング主題歌は、待望のaiko!いや〜、やっぱりよく合ったよね。嬉しい。今後も定期的にコナン映画の主題歌に登板してくれないかな。
おまけに本家(?)"金カム"で尾形役ツダケンから始まっちゃうなんて。もちろん映画の製作なんて企画から含めれば2年、3年単位だろうから、たまたまということも大いにあるだろうけど、今で言えば『陰陽師0』も予告編の中のナレーションで"これが日本の呪術の始まり"とか謳っている時点で『呪術廻戦』意識してるだろ、乗っかりビジネス。
P.S. 久しぶりにコナン映画を見に行った。
函館山からの夜景は素晴らしい
盛り沢山の内容でとても楽しめる作品でした。
五稜郭や五稜郭タワー、函館山、路面電車🚋、朝市など函館旅行に行ったときのことが鮮明に思い出されました。舞台としてはサイコーのロケーションです。
土方歳三から始まるお宝の謎を巡る攻防や服部平次の恋物語、そして何と言っても怪盗キッドの魅力満載の展開は特筆すべき秀作だと思います。
是非映画館で🎦上映回数もてんこ盛りです!
42
平次かっこ良すぎる!
評価自体の星はほとんどコナン•平次•キットのアクションで今までにないような高印象深い作品だったと思います!
いつまで平次はキッドとのキスを引きずるんだろう(笑)
公開週間前の1時間スペシャルを見といたから内容が結構ついて来やすかったです!
でもキットも刀アクションには弱いな(笑)だと思いました。
探偵的には推理的に少し分かりずらかった…
でもさすが名探偵コナンです!内容が難しくてもかっこいいコナン達を見ているだけでいつものアニメじゃなくて映画の世界にどんどん吸い込まれる世界感がよかった!
あと劇場的にスピーカーが高音質の新しいスクリーンで見たので迫力がすごかった!やっぱり劇場も選んだ方がコナンも数倍楽しめると思います!特に刀の音とか。
最初は紺青のフィストみたいな作品かなと思いましたが紺青のフィストよりはキッドのアクション的にかっこ良かった。特に今までの映画•アニメでは見たことのないような戦いアクションシーンたくさんありました。自分的には高評価です!
自分もずっとコナンのファンぽい者です。平次と和葉より新一と蘭の方をいつも応援していましたがそれを超えた告白スポットを探す平次の少しかわいい気持ちが出ているところがとても良かった!
最後まで大岡紅葉に邪魔されないようにと思いながら鑑賞をしておりました!
キッドの変装も最後まで見どころ。なんだかも一度見てどっからどこまでがキッドなのか確かめたい気分で一杯。
これから見る方はアニメ「キッドvs高明 狙われた唇」を見てから劇場に足を運ぶのがオススメだと思います!
ラストに衝撃
久しぶりに劇場鑑賞してよかったと思える内容でした
土方歳三、ゴールデンカムイでも出てきていて歴史上の人物を取り上げる作品は謎解き要素があって好きです
刀は鬼滅の刃にも出てくるし、最近刀鍛冶の里編見ていたから奥が深いです
この作品内容はaikoの楽曲がピッタリでした!
映画としての快感もある
近年のコナン映画の映画としての実力アップは感じていたわけですが、今作もしっかり面白かったです。
今作は特に音楽の使い方が良かったです。
いわゆるアニメ映画のような音楽の使い方ではなく、場面が変わっても曲は続き、その共通トーンに合わせて演出がなされていました。
最近の良質の実写映画を見ているような気持ちで見ていました。
あと、編集が気持ちいいところで切り替わってくれる感じもとても良かったです。
と、本当に映画として良さがあるコナン映画でした。
稼ぎ頭のシリーズでしっかりクオリティを上げてくれている制作陣には拍手です。
コナン映画を定点観測していると発見があって面白いですね。
今作も最高
公開日に4DXで鑑賞
服部平次推しなので特に期待してました
結論からいうとドキドキハラハラとても面白かった!
4DXとの相性もよくまた見に行くつもりです。
苦手じゃない方はオススメ
コナン×服部×キッド
この組み合わせもおもろいしキャラも盛り沢山!
つめつめな感じもしますが有難く楽しむだけです♡
そして絶対終わりまで見てください!!
過去作からみてますがコナンも色々と変わった部分はあります…でも、それはそれで楽しめたもん勝ちだと思う。
近作が駄目なら仕方ないそれだけ★
スケールダウンは否めないが最後にとんでもない爆弾が
2024年劇場鑑賞85本目。
予告でキッドの素顔を見て平次がお前は・・・!と驚くシーンを見てそりゃ新一と勘違いするよね、と思っていたのですが・・・・・。
今回の敵はコナン史上最もアホで日本の町中で顔さらして銃撃ちまくるような感じなので正直げんなりですし、敵としての器もちっさいのでめちゃくちゃこじんまりした話なのですが、エンドロールが終わった後にこれまでの設定がひっくり返る重大シーンがあるのでそれで加点です。ちょっと震えちゃいました。
アベンジャーズ・コナン⁉︎
ヒーロー勢揃いのキャスティングに思わずタイトル通りの感想です。
謎解きとラブロマンス要素を盛り込むことに注力する、と青山剛昌先生もいつもおっしゃっておられましたが、前作での珍しく灰原哀の感情が垣間見える展開や相変わらずの蘭と新一とのやりとり、今回はほとんど見られなかったですが、キューピッド役に徹する蘭ちゃんもまたいいですね!
『から紅の〜』以来の平次と和葉のラブコメ展開、よかったと思いますが、なんだか賛否両論ですね。30年近く高校生してるみなさんなのでそろそろ結びついて欲しいものです。わたしは楽しめましたよ。
確かに謎解き・ストーリー的には小学生には難しいとは思いますが、今に始まったわけではないし、アニメだからこそできるとんでもないアクション!実写ならスタントマンがいくらいても足りませんがこれもここのところ定番なので問題ないんじゃないかと思います。
ただ中森警部と青子さんの親子と眠りの小五郎親子の区別がつかないのはわたしだけ??
アクションが過去一番かも
面白かったけど、要素詰め込みすぎ &展開が早すぎ &キャラ多すぎで、観る人たちがどこまでついてこれるか、理解できるかが謎。
何度も観に行かせたいという、狙いなのか?とさえ思いました。
アクションが過去一番かも。
敵を増やしすぎなのが若干の難。
推理する「真実」を成立させるための「段取り」臭さがあり、状況や人物関係が複雑になりすぎた印象。
その意味では脚本としての出来はイマイチにも感じる部分もあるが、とにかくアクションと勢いで押し切るために事態・事件が畳み掛けるように次々と起きるように仕込んでいたので、意図的な狙いでこのようにしていた可能性もあり。
私もあと1回くらい観たいと思った。
音の設計が良かったから、次はDolbyCinemaかBESTIAあたりで行こうかな?
キッド以上に平次とその周辺人物の把握が大事。
原作またはテレビシリーズの平次が絡む部分と、映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の履修は推奨。
『コナン』には『マジック快斗』はもちろん、原作90巻あたりから、『YAIBA!』からもゲストキャラが登場し、手塚治虫でお馴染みのスターシステムかと思っていたのだが。
最近の劇場版は『アヴェンジャーズ』のMCUばりに「青山ユニヴァース」化を意図してやっているっぽく感じました。
あと、いつもと同じくエンドロール後に物語のオチがある上に、重要なキャラ登場があり、今後のテレビを含めた展開に関わりそう。
見逃さないよう、明るくなるまで立たないことというのは、これから観る人たちへしつこく言っておきたいところ。
和気あいあいと見れるコナン映画
コナンと言えば、爆発、アクション、恋愛、そしてなんといってもミステリーである。
今回のコナン映画はそれが、バランスよく配合されていたと思う。
そして、原作をあまり壊さないよう配慮がなされており、原作愛が強い方が脚本を書かれたのだと思った。
近年のコナン映画はキャラクターのみを前面に押し出して、そういった要素があまりに少なかった。
そして、ミステリーの難易度が高すぎて正直言ってみた後???になるもの(幅広い層が見に来るのにこれはないだろう。)やアクションと爆発を前面に押し出してミステリーが不足するもの(コナンの中でも群を抜いて非現実的なものがあって、興ざめした。)、最終的にはキャラクターの性格が崩壊しているのではというようなもの等もあった。
しかし、今回のコナン映画にはそのようなことは一切なくトリックも一度の説明で納得できるものだった。そして、アクションも007のような緊迫感があり楽しんでみることができた。
コナン映画は、小学生から大人まで幅広い層を対象している。そこから言えることは、やっぱり楽しんでみることができるのがコナン映画の醍醐味だと思う。
この映画は、見終わった後、和気あいあいと映画の感想を語ることのできる良い映画だと思った。
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