名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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推理あり!笑いあり!トキメキあり!
前作が過去最高(個人的に)すぎたので、勝手に心配しちゃったんですけど全然そんな心配無駄でした。キッドを追うコナンくんと平次。なんだかんだ3人で助け合い、仲良い感じが観ていてたまらない。キッドである快斗があれだけ怒って取り乱してるのが大事な青子ちゃんのお父さん中森警部が撃たれた瞬間、てのも良かった。紅葉が平次を追ってあんな広い北海道をヘリであっちこっち行き来、おもしろいとこ全部持ってくなぁと観てて笑った。蘭姉ちゃんが平次と和葉ちゃんの恋の手助けに奮闘してるのもいい。素晴らしいタイミングで現れる登場人物たち、あれもこれも本当に良かったなぁ…。函館には仕事で一度行ったことあるが、五稜郭はまだ行ったことないのでこれを気に再訪したい。歴史を交えながらの推理もよく凝られていて本当におもしろかった。今思えば要所要所に散りばめられていた伏線(?)、噂されていたとんでもないシーンは思わず「えっ」て言っちゃった。大満足の☆5どすえ。
キッド様かっこよすぎ🥰
今日は最近話題になってる名探偵コナン 100万ドルの五稜星を見てきました。
映画館でコナンを見たのは人生で始めてでした✨
4月の中旬ぐらいに金曜ロードショーコナンの映画をやっているのを見てはまり出して最新作見よと思い見ました。物語は北海道が舞台でコナンくんと服部平次くんとキッドが刀の真実を突き止めようとする映画です。コナンを知らない俺でも笑えたり感動したりと最高の2時間でした🥰
一番良かったのがキッドが電車の所で假面を被った男に襲われそうになるが服部平次とコナンが助けに来てくれたのが興奮しました✨
逆に笑えたシーンはラストのシーンのとき服部平次が和葉に告白するとき上から目眩ましの爆弾が降ってきて和葉が服部平次のことを助けてくれたのが感動して服部平次が最後「好きです」といい感動シーンだと思いきやさっきの目眩ましの爆弾のせいで混乱してよく聞こえなかったといい僕はすごい驚きながら爆笑しました。!
コナンくんを知らない方でも全然OKなので皆さんもGWはぜひ名探偵コナン 100万ドルの五稜星を見て怪盗キッドの真実を確かめてみて下さい😊
作画壊れてるとこ、あらら、、
毎年楽しみにしている作品
オープニングの曲は毎回編曲を変えてて、今回は和風な感じ!観にきた甲斐あったわーと思わされる
冒頭、遠目の小五郎と蘭の作画が小学生みたいな絵になってて、あちゃーとなった
そこからは何故か、推理と並行して作画の粗探しになってしまった
しかも、もみじ、沖田、青子あたりは知らないキャラクター…
土方さんの声が津田さん個人が出過ぎてて、浮いていた。
巫女さんの名前が『神子(みこ)』は笑える。もっと重要な人物そうに見えたけど、チョイ役だった。
無事に事件解決だが、ハロウィンの花嫁並みに犯人がしょぼい
毎年の楽しみであるコナンくんの重力ガン無視アクションは、ロープウェイのレールを登るもの!これは楽しめた
新一とキッドがそっくりなのは、コナンくんも理由知ってる風で、お母さん知らないのはなぜ(笑)
とまぁ、総じてビミョーな感じでした
毎年映画のみを見てアニメ&原作エアプです。 今回は蘭ねぇちゃんがか...
毎年映画のみを見てアニメ&原作エアプです。
今回は蘭ねぇちゃんがかなりハイパースーパーナイスプレーでした。
平次と和葉へのサポートがエグい。さすが。
歴史詳しくないので刀のこととかは何も分かりません。
でも日本人は刀好きなのでね。テーマにしてくれてよかったです。
現代土方と沖田の掛け合いかなり好き。
土方どっかで映ってたっけ?と探しに2回目に行きました。
キッドは今回裏方というか、メインで動く感じではなかったけどキッドがいる回は誰が変装してるのか全然わからなくて楽しい。
今回も誰がどこからキッドだったのか全然わからなかったな。
登場シーンの挿入歌、いい意味でコナンっぽくなくて好き。
来年も楽しみにしております。
ひどい、雑すぎる。倍速で見せられた感じ。
登場人物が多すぎ、展開が早すぎ。
倍速で見せられた感じ。
当初は平次メインの映画を考えたが、興行収入が不安なので、キッドも出演させてサプライズも用意しておきましたというような映画だ。
展開が雑で、ご都合主義なシーンが連発する。
キッドの最後の結末といい、どんどん話を広げているが、青山剛昌は本当にコナンを最終回まで書き上げるつもりなのだろうか。
死ぬまで漫画を書き続けて、
ミステリーにするつもりなのだろうか。
兎にも角にも、
今回の映画は、過去一最低に匹敵するぐらい面白くない。
最高の御都合主義
前作、前々作がクオリティ的にも興行的にもデカかったので、今回は少し箸休め的な小品ぐらいの感じなのかな、と思っていたら、前作、前々作とはまた違ったベクトルの、お祭り映画かつメチャ大作映画で、コナンくんワールドの懐のデカさを改めて思い知らされた。最高です。
コナン耐性のない数年前の自分だったら、展開の破茶滅茶ぶりが気になってひょっとしたら楽しめなかったかも知れない、とも思わないでもないが、もはやコナンくん大好き人間になってしまった身としてはプロットの御都合主義すら愛せてしまうので、まあ、もう真っ当に映画としての評価は出来ないな。とは言え、要所要所で繰り返される御都合主義、定型的展開はコナンくんの映画においてはむしろ、そうでなければならないと言うぐらいに必要のある展開であり、そこにこそ映画の面白味があって、特に今作ではそこを意識的に多用しているとも思った。
脚本は毎度のことながら本編ストーリーを更新するような気配を見せつつ、結局映画内ストーリーに留まらせるアクロバティックなものだが、しかし今作では本編に影響を与える新情報も提示されていて、これは考察筋にもたまらんのではないだろうか。あとテレビシリーズを見てればニヤリとするキャラの登場(すなわち映画的には不要)もお祭り映画としての必須条件を満たしていた。
で、肝心の、今作は何が面白かったかというところだけど、平次がトムクルーズ的役回りでアクションしまくるミッションインポッシブル要素と、何十年と積み重ねてきたラブコメの総括的反復、そしてこれまた本編でも時々出てくる歴史を絡めた謎解きや怪盗キッド側のストーリー(「まじっく快斗」サイドの視点)をコナンサイドに本格的に組み込んでくる試み、などなどヤバいくらいに様々な要素をぶち込んで(それでもコナンくんワールドにおいてはほんの一部分ではある)一本の映画に仕立てた力技(それが先述の破茶滅茶な御都合主義の発動でもある)が観ていて最高にテンションの上がる映画にしていたのでは、と思われる。
こうなると早くも次作どうするのかとヤキモキしてくるが、まあ、余計なお世話だな。間違いなく面白くなるだろうし。
ネタバレが蔓延中。
観る前からコナンが関係無い至る所でネタバレが流れてきて、すぐに目をそらしても何となくわかってしまっていた状態で鑑賞。
何が楽しくてネタバレするのか。
作品はゲストキャラがかなり多く、それぞれの人物の説明が無いため観ておいた方がいい話が多い。
予習してから行ったので人物がわかったが話はよくわからない。
いつもながらツッコミ所が多く、昔の方が純粋に楽しめたなと感じた。
犯人の驚きも無く、最後のこの作品最大のネタバラシも無理矢理付けた印象で話題性のために今回の映画に持ってきたという感じ。
安定の面白さ
今回は舞台仕掛けが小さくて、話が小粒な感じがするんだよね。
でもその分、謎解きはしっかりしてて、恋愛感情のところもしっかり描いてたの。
それでやっぱり、物語後半でテーマソングが流れてくると盛り上がるね。
「今回は少年探偵団の出番がなさそうだし、阿笠博士のクイズもないかな」と思ったら強引に入れてきたね。
『江戸川コナン、探偵さ』もちょっと無理して入れてた。
そういう、お約束を押さえて、あるレベル以上を必ず出してくる安定の面白さがあるね。
脚本家も力を発揮しやすそう。
登場人物は色んな作品からのクロスオーバーなんだね。
「わかんないけど、これ、知ってる人が観たら盛り上がるんだろうな」って人が何人かいたし。
コナン君はいつもエンドロール後が楽しみなんだよね。
劇場、誰も席を立たずに待ってるし、終わった後で『来年ゴールデンウィーク 公開決定』の予告が出るのを「知ってるよ」とも言わずにみんなで観るの。
有名な人が出ると「キッドだ」「赤井さんだ」と劇場がざわつくんだけど、今回はなかったな。
そして場内が明るくなると、みんなが感想をささやきはじめるので、それを聞きながらいつも退場してるよ。
これまでで最低の内容です。
毎年、コナンの映画を見ていますが、毎年、内容が酷くなっていますが、今年はこれまでで最低の内容でした。あまりに酷くて途中で帰ろうかと思いました。
謎解きもトリックも無く、凝りすぎた内容の深みにどんどんはまっていき、小学生以下にはまずもって理解不要な複雑な内容になっていました。
快投キッドの変装の連発で誰が本物なのか分からなくなり、意味不明なラブコメは入ってきて、もう怒り、憤りを覚える内容でした。
最後には、キッドの親がいるような前振り(予告)を出して、来年の映画宣伝まで出してきて、怒りを通り越して呆れました。
もうぐちゃぐちゃ、しっかめっちゃかで狂ってます。初心に帰って欲しいです。
金返せ~って感じしかないです。エンディングの曲も最低でした。
勝手に盛り上がってる自分がいました。
よかった点は、怪盗キッドの秘密が少しわかった事。
ラブコメの要素も楽しく拝見できました。笑
悪かった点は、ストーリー展開が少し雑に感じます。ハラハラ感が少なくちょっと眠くなりそうに。😅
前回がいい具合に展開が良かったので、勝手に盛り上がってた自分がいたのだと思います。
でも、細かいところは抜きにして大枠は楽しいコナンの映画であったのは間違いないです。💞
来年も勝手に期待してます。😆
評価は別れそう
個人的には好きです。
アムロさんとかアカイさんとか、黒の組織が絡むよりミステリーしてる方が好きなんでよね。
まぁ、言うほどミステリーしてないですけどねw
映画しか見てないので分からないことが多過ぎて誰やねん、ということが多かったですが、平次が絡むと謎解きよりになるので、良きです。
それでも、内容としてはそこまでしっかりしているわけではなく、ここ最近の劇場版に比べると派手さは無いので、評価は別れるでしょう。
そこもまぁコナンらしい?と言うことでw
セスナ?の上に乗ってるとか、スタングレネードぶっ放しとかツッコミどころは相変わらず多いですが、それもコナンらしさかな。
つか、鬼丸とか誰得なんだよw
あー、またベイカー街見たいな見応えあるの作ってくれないかなー(個人的に好きなだけ)
名作の後の超駄作
コナン世界のキャラたちは大好きです。
それを断ったうえで今作はラブストーリーもアクションもミステリーもなに一つ描けていない!
よく描かれていたのはコナン映画で飯を食っている連中の「これぐらいでいいっしょ!オタたちを喜ばすのなんて」というナメ切った制作態度と、カネになるなら何でも許す原作者の金儲け主義。
それはよく伝わりました。
色々バランスおかしい青山まんがまつり
「第二次世界大戦時の戦況をひっくり返すようなすごい兵器」を求めて死の商人が各地に散らばった日本刀を探し奪い合う、って設定がそもそもムリっぽさ漂ってる…
古代超文明のロストテクノロジーで作られた、現代科学を凌駕する兵器とかならわかるけど、たかが戦時中やで? リトルボーイだって今お出しされてもフーンレベルでしょうよ。
素人の私でもわかるようなことを、劇中の誰も実際見るまで気づかないのかよ…と。この世界、コナンが優秀なんじゃなくて探偵役以外のIQが低すぎない?
まあ案の定、今となっては全くのガラクタだった「お宝」を乱暴に打ち壊して泣き崩れる犯人の姿は、初代ガンダムのオマージュかな?と思った。
これなら金カムのパクリと言われようと、金塊が本命のお宝の方が遥かに説得力あった。ちはやふるがヒットした年に紅葉作る!から紅やる!って言い出した青山氏ならそれで通してもまあみんな諦めるよ。
そして1番の不満はキャラ描写の雑さ。
ランネー=チャン封印、おっちゃんに至っては空気、阿笠博士と少年探偵団はバーターレベルに強引な出演、青子とか沖田とか知らないツダケンボイスの坊主とか別時空(ってわけでもないけど)からの訪問者多数。
青山作品クロスオーバーは古参ファンにとっては嬉しいかもしれんが、1人ずつの描写が薄味すぎて都合よく生えてきては去って行ったという印象が拭えない。
せっかく聖君に「和葉に惚れる」「亡き母と同じ医師を志す」面白そうな属性を盛ったんだから「あそこには和葉がおるんや! それでもやるんかお前は!」「罪もない人を大勢吹っ飛ばすんか、お前の母ちゃんと同じように!」とか言われて葛藤する、みたいな人間性を深掘りする描写に時間を割いた方が良かったのに。画面映え全振りでストーリー性も物理法則もガン無視のセスナ上の決戦。なんでや工藤。
ハワイで親父に教わってなかった平次は、爆弾は雑に捨てた(下が海か陸かすら見てなかったよね?)もののセスナを止められず結局爆発。
平次は犯人の胸ぐら掴んで説教するような、新一にはない熱さが魅力なのに。
爆発とかアクションとか新一と同じジャンルで活躍させようとするからなんか下位互換になってしまう。
和葉に思いを伝えるより新一よりすごい場所で告白する、にこだわって剣道大会もすっぽかすいい加減さも相まって、今回の平次はちょっとカッコ悪い部分ばかりが目立ってしまった。
そんな散々テンヤワンヤした後の告白シーン、本当の告白は原作で、というのはわかるけど、映画のオチに持って来るにはあまりに陳腐すぎてズコーだった。それを誤魔化すかのようにまだ原作でも描かれてない重大情報を映画で先バレ。
なんかテーマの決まってない雑フルコースの最後に超重いデザート出してきたぞ、みたいなバランスの悪さが目につく。
子供が紺青や黒鉄を気に入ってよく見てるから、映画デビューにと思って連れて行ったけど途中で「飽きた」って座席でグネグネしてた。
話のテーマ自体は難解で子供向けじゃないし、大人からしたら鼻白むような雑な展開だしで、キッドさえ出てくりゃ満足するような限界オタにしかウケない残念な仕上がりだった。
"函館を知っているとより楽しい"
久々にコナン映画を観た。
謎解きがテンポ良く進むため、観ていて飽きなかった。ラッキーピエロ、金森赤れんが倉庫、五稜郭などを最近周ったばかりであったため、記憶に新しく、とても楽しく観れた。
博士クイズで、ずっしーほっきーが出てきたが、動きがクネクネしていてキモかった。
内容がなかった
一切物語を進展させる意志がないという強い意志を感じた完全にファン向けの映画でした。
久しぶりのコナン映画だったので、ハードル低めで鑑賞したのですが下げた期待値を更に下回ってきました。
北海道を舞台にした「お宝探し」という薄っぺらい内容を、たくさんの登場人物とそれっぽい派手な演出でまとめているだけで、鑑賞後の感情は「無」でした。
・北海道PRの忖度で無駄に北海道をあちこち回っているパートが入る。
・「お宝」が金銀財宝ではないのは序盤から察していたので最後までどんでん返しのようなものもなくただ冗長
・他作品からの登場人物が多数登場、描写も雑なので誰が誰だか分からない。
(髪ボサボサな蘭が出てきたと思ったら別作品のヒロインだったなど)
私はKIDのファンです!
そう、私はKIDが大好きなのでコナンファンではないが、KIDが出てるとなるとつい映画も観てしまう。
そしてKIDが活躍しているだけでそれなりに満足してしまう。ましてや青子が出てきたらもうサイコーと思ってしまう。
けど、コナン好きの人達が観てこの作品をどう思うかは別の話。
一部の人はKIDがメインの映画はイマイチというレビューもよく見かける。
そしてKID好きな私も実はそう思う。
変装が得意でIQ400、運動神経抜群!となればそりゃ使い勝手良いし、ご都合主義な内容には欠かせないキャラクターだから使われ方がメチャクチャだったりする。
まぁ今回の飛行機の上でチャンバラやる人達には負けるけど。(笑)
前回KIDメインの「紺青の拳」でも京極さんの無茶苦茶なアクションと酷い設定にシンガポール観光協会に怒られろっ!と思った。
KIDがまじっく快斗のKID過ぎて、コナンとKIDの作品を分ける意味がもうない気がする。
なのでKID好きでまじっく快斗好きで彼らが出てるならとにかく嬉しい!と言う人以外には好き嫌いが分かれる作品かも。
ただ全体の流れのテンポはサクサクしてて良かったし、蘭がちょいちょい和葉達の恋の応援で良い味出してて良かった。
出来ればわざわざ「私はKIDのファンなので」なんて言葉を使わずとも作品自体をめちゃくちゃ面白かったと言いたい。
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