名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
全423件中、101~120件目を表示
2回観ての感想です
・キッドと平次が最初に刀を奪い合う場面で、逃げるキッドが「けけっ」て変な声出してたけど、キッドはそんな声出さない
・北海道函館になぜ平次のバイクがあるの?大阪から和葉とバイクで来たの?
・和葉は全く知らん男に、「かっこええやん」とか言わない
・蘭と和葉でそれぞれ分かれて平次を探してたはずなのに、なんで蘭は2階のベランダで和葉待ってるの?いつもなら声かけてくるよね?
・その合流したベランダで、小五郎が「はやく朝市行ってなんか食べようぜ」と言ってたけど、時系列どうなってんの?誰もいない早朝に聖の素振りを和葉が見て声かけて、平次探して、聖の居合切りを和葉が見て聖から声をかけられた和葉は「あんた朝の…」という。この時点で朝じゃないはず。
こんな感じで、違和感を書き出したらキリのない映画でした。
最後の告白も、aikoを聴きながら「こんなクソ映画で告白か…ずっと楽しみにしてた告白が…。でも和葉と平次が幸せならそれでいいか…」と思っていたのに、エンディングで和葉の「聞こえへんかったわ」。
「聞こえへんかったわ」?
え?何を言ってはりますの?え?は?
てな感じでした。
アクションがめちゃくちゃになっていってるのは、もう仕方のない事だと思って観ているのですが、キャラクター達をもっと大切にして欲しい。
このキャラはこんな性格で、こんなことはしない。今までにこんなセリフがあった、経験があった、そういう過去も大事にして欲しい。
埠頭の波をキラキラさせるとか、コナンの頭の中で全ての謎が解けた時に桜を舞わせるとかそんな演出する前に、作画崩壊させないようにして欲しい。
もう、なんか色々がっかりしてしまったし、名探偵コナン好きな人が作ったのかな?と疑問に思う映画でした。
家族向け 北海道に興味ある方も✨
冒頭10分、映画館だから体感出来る躍動感のある低音サウンド、映像に立体感とスピード感が魅力で近くで鑑賞していた子供達は『車に乗ってるみたいー』とキラキラ目線で声をあげていました。
ストーリーは今までの作品の中でも理解しやすい印象で、数年ぶりに見る方でも難しくありません。登場人物とコナンの繋がりに今までの作品や前作を観たくなるかも。最後のスクロールがaikoの歌と共に見入っちゃいました。
コナンだから1.5です
コナンじゃなかったら0.5
もう、シナリオめちゃくちゃ
ご都合主義
登場人物多すぎてわけわかんなくなってるし
そのせいで小五郎のおっちゃんの迷推理もなし
もみじ必要か?
剣道仲間必要か?
大会エントリーしておいて無断欠場って
真面目に参加している他の人たち馬鹿にしすぎ
てか軸は何なの?
真剣で殺人されたら大体犯人の目星付くでしょう?
都合よく危機のキッドを助けに行き
街中でカーチェイスとドンパチ
ここ日本だぞ
それも顔ばれで、さらに拉致
え?神子さんそれだけ?キーパーソンかと思ってたのに?
ドジな刑事が何か握ってるんじゃないかな~~と思ったけど
なんだそっちかw
決め手はそれだけ?
告白も案の定だったし
てかさ、これはTVの方でやってくれよ。
お宝の場所を解明するには複雑すぎるし
肝心のお宝もそんなもんだよねだったし
そんなところで真剣で勝負させるなよ!
キッドもトランプ銃打ちすぎ、
そして物理法則無視
キッドと工藤新一が似ている理由がわかったけど
で?
これ展開させるの?
キッドと平次出せば満足でしょ?
みたいなのがみえみえ
去年が面白かったから落差が激しく感じた
感想
今回もめちゃくちゃ良かったです。今回は争奪戦やバトルや推理といろいろありました。コナンとキッドの兄弟説が出てたし、いろいろ難しかった。最後、黒羽快斗の父と思う人物が出てたし
オールスター感謝祭の1つ
推理より手軽にドンパチを見たい人向け
恋愛要素、(少年ジャンプのような?)突然の援護射撃、(1.5流の)優れたギャグ&エンターテインメント
今回はキッド回。最近の映画はオールスター出演しまくりで楽しいが中身で勝負してほしい気も少し…
近年稀に見るクソ映画(ネタバレ注意、好きな方ごめんなさい。)
まずタイトルにもある通り本当にクソでひどい作品でした。終わってた。好きな人には申し訳ないがマジでゴミ。具体的な感想としては作画がカクカクしてるしメインキャラの絵もどんどん劣化していった。演出も含めてご都合主義感が拭えないし、何より肝心のトリックがどんどん複雑化していき置いてけぼりにされた。前作の影響もあってかより安っぽさが際立ってた。平次とキットが参戦すると聞いていたので期待して観たらガッカリ😖途中からほぼ苦笑いでした。声優さん達は頑張ってるのになぁ。コナン映画でここまで残念な気持ちになったのは初めてです。そのせいかラストのオチも「いやだから何」みたいな感情しか湧きませんでした。後、蘭と小五郎に全く出番を与えなかったのも納得できません。
とまあこんな感じです。長くなりましたがそれぐらい僕の目にはひどく映りました。
敢えて言い点をあげるならキッドの演出にはちゃんと力を入れていたのと歴史的背景にしっかり触れていた所ですかね。ただあれぐらいできるならもっとちゃんと作り込んで欲しかったのが正直なところです。ハハハハ…
アクションが派手なのはいいけど、あまりにもめちゃくちゃ
最近、観る映画によって精神年齢を使い分ける術を覚えました。
なので、めちゃくちゃなアクションや考えも割と楽しんで観られました。
今作は推理パートが多く、推理の素材集め、関係者諸々の話がかなり多かったです。
その推理パートはめちゃくちゃ面白かったですが、
正直アクションやちょくちょくの言動が本当に酷かったです。
特にコナンを援護するとか言って閃光手榴弾落とし始めたところですね。
序盤は、あ、今年は休息の年か…って思いました。3、4年間隔である微妙な回のことです。
進むにつれて、推理は面白くなってきたので良かったのですが…
あとこれ言ったら元も子もないんですが、怪盗キッドいる?
最後のキッドパパ見せるためだけのため??
サプライズがむしろ余計。TVスペシャルな内容
昨年の魚影が良すぎて若干厳しめな評価かも。今年は爆破される建物の説明等無くサクサク展開が進むのは良かったけど平次の告白と事件の推理が噛み合ってないから無理に一本の映画にしなくてもなぁって感じ。だからラストもストーリーには関係ないのでいらなかった。推理も作画も少し雑かな、気球に乗らなくても場所の特定は出来そうだし劇場版にしては作画が荒れていたかな。
もう少し表情に違いを〜
今回は登場人物が多かったので途中眠くなるとコレ誰!?になってしまいます(笑)まだ表情を黒くして頂くいつものスタイルが良いですね。犯人無しのバトル系は青山作品に不向きかも。蘭ちゃん、伯父さん、キッドと似た方のオンパレードで居眠り禁止でした。
“コナンらしさ”を詰めすぎて
近年でかなりコナンらしさを感じた作品だと思いました。
酷評が多いようですが、
そもそもコナンという作品は、殺人ラブコメミステリーだったはずです。ラブコメ要素と謎解き要素が共存しているのは、かなり「らしい」のではないでしょうか。特に謎解き要素については、ここ数年では久しぶりのように感じます。
現実離れしたアクションだって、もはや鉄板もの。いつも通りのコナンに見えます。
ラブコメも、キッドとのバトルもコナンを構成する要素だと思います。
しかし、平次と和葉のラブコメと、キッドとのバトルは共存させる必要はなかったのではないでしょうか。
シンプルに函館でラブコメミステリーをするか、ただキッドとバトルすれば、ここまで複雑でわかりにくく、ストーリーが拗れることはなかったと思います。せめて新一と蘭のラブコメなら、キッドとの関係性の謎が明かされることも含めた一本の筋になるところを、わざわざ服部にする捻りを加える必要があったのでしょうか。
服部とキッドを対立させるために原作のエピソードを引っ張ってくるのもいただけません。ファンとしては大変嬉しかったですが、とてもライト層に適してるとは思えません。
そもそもコナンとキッドが対立する構図こそ平成のホームズvsルパンな訳で、キッドが服部のことを西の名探偵と称するのは違和感があります。ネタがない、と言って仕舞えばそれまででしょうが、、、。
YAIBAのキャラを出すのも蛇足でしたね。
キッドと新一の関係に迫るはずが、沖田も同じスクリーンにいては核心部分がぼやけます。ドッペルゲンガー揃っただけみたいになりますので。
紅葉たちの扱いも酷かったですね。場転のためと大人の事情で出てたように思います。要素が多すぎて蛇足的に感じられますね。平次のラブコメだけなら必要だったでしょうが。
近年は要素もキャラもてんこ盛りすぎて収拾がつかないところがやはりいけません。
しかし、特定のキャラのゴリ押しがなく、そこはすっきり観られたのも事実です。
20年くらい戻って、あの頃のシンプルな殺人ラブコメミステリーを観たいのはわたしだけなんでしょうか。
いつも通り楽しかったです
4DXでコナンを観て来ました。内容、アクションシーン裏切らない面白さがありました。
4DXも激しいアクションシーンになるととても揺れて楽しかったです。そこで揺れるの⁉︎って思えるシーンや平次くんが窓を開けて風がそよそよ〜と入ってくるシーンを体験できたり 笑
楽しかったです!!後は最後ここで終わりなの⁉︎と思ってしまったのでもう少しその後のストーリーが観てみたかったかなぁと思いました。全体的に話の展開にありえないバトルシーンがあってよかったのですがほんと最後がちょっと物足りなかったかも…
それと今回のメインキャラがちょっと関わりがあんまりないキャラ達だけに深く関われないままストーリー展開が進んでいったのも惜しいかなと思いました。事件を解いていく内容はよかったです!!
242 ハハハ詰め込み過ぎだってーの
ある程度リアルを求めるのは酷なのかなあ。
平気で銃ぶっ放したり
セスナの上で格闘したり
キッドの重力無視したアクションしたり
小五郎親娘と同じ顔の組み合わせの親娘がいたり
無駄に少年探偵団出演したり
日本刀で殺傷したら即犯人の目星もつくでしょうに。
函館市内のカーチェイスはトムクルイーサンと
同じようなテンポで唯一よかったが
展開が速すぎて2時間で謎を解くぞ~!感強すぎ。
コナン君もうちょっと落ち着きましょう。
菅野祐悟のスコアは今回も良し!
50点
イオンシネマ草津 20240502
何年振りかに見た
いったい何年見てなかったのかさえ覚えてないくらいコナンを姪っ子に頼まれて見に来ました
知らないキャラも大勢増えてどんちゃん騒ぎのお祭り映画だなと感じました。
推理なのかドンドンと情報が出てドンドン物語りが無茶苦茶に進み最後は告白も結局みたいな
一つ疑問が新一の父親と怪盗キッドの父親が双子って、前からあった設定でした??
漫画も黒の組織と決着したら読もうと思って一切見てないのでその辺りが一番の謎でしたw
あと、YAIBAに出てたキャラがいてそこだけ笑いましたw
函館に行きたくなる
劇場版を見るのは前作に続いて2回目です。登場人物を深く知らない自分は、かなり置いてけぼりをくらいました。
人気作品でもあるし、しっかり作りこまれているので、楽しめます。Deepなファンなら、新事実にも興味津々ではないでしょうか。
前作の方が、スリルがあったかな。
ゴールデンカムイと重なるのは、函館だからかな?
エンドロール後が一番大事。
コナン×服部平次×怪盗キッドが出る映画ということで公開前から楽しみにしていた。
「俺は高校生探偵工藤新一!」の恒例オープニング前の平次とキッドの対峙シーン。この冒頭で引き込まれた。
この冒頭のシーンが本編に大きく影響するのか!と、思っていたのだが…そんなことはなく…本編がただただ進む。
本編は様々な要素を詰め込めるだけ詰め込みました状態。
登場人物や要素が多すぎるせいで纏まりが無い。
何より、敵であるはずのキッドの立ち位置が一番理解出来ない。
無駄に詰め込まれた要素がただの違和感となって放置されたままサラッと推理が終わり、気づいたらエンドロールへ。
近年のコナン映画を観ると毎回思ってしまう。
推理に重点を置いてほしいと。"名探偵コナン"なのだからと。
(ラブコメ要素が不要とは言わないが、平次・和葉に関しては佐藤刑事・高木刑事の"本庁の刑事恋物語"シリーズのように"西の高校生探偵恋物語"シリーズとして、今後は映画ではなくアニメ版で収めてもらいたい…)
全423件中、101~120件目を表示