名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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●作画が酷すぎる。 ちょっと作監修正すらまともに追いついていない出...
●作画が酷すぎる。
ちょっと作監修正すらまともに追いついていない出来上がりだった。
特に中盤以降は本当に酷い。残念。
●クライマックスは微妙。
地に足ついたアクションをして地味になったり、誇張されたアニメ的なトンデモアクションをド派手にやったりするならまだわかる。
しかし、今作は盛り上がりに欠ける一方でトンデモアクションをしているので負のイメージしか残らない。
●キャラクター描写はGOOD。
永岡監督らしく、キャラクターを大切に扱っている。
●詰め込みすぎ。
要素を詰め込みすぎで物語として纏まっていない感がある。緋色のときよりはマシだが…
今年も面白かった!しかし、、、
私は、コナンオタクで、コナンがとても大好きです。
今年のコナン映画もとても面白かった。久しぶりの
謎解きメインでしかも歴史を絡めてるのがまた良かった。
ただ、脚本が後もう一歩って感じだった。謎解きが複雑すぎたかな?と思った。でもラストのシーンも含め最高だった。
しかし、私はイライラしていることがある。
それは、心無い奴らのレビューだ。別に低評価をするなとは言わない。個人の意見も尊重しなければいけない。
でも、キャラクターや脚本家を否定するコメントはどうだろうか?私は、絶対に許されないことだと思う。実際に、「この脚本家にはリアルがない」、「この脚本家のコナン映画はもう見ることはないだろう」などと言ったコメントがある。この言い方はないと思う。脚本家を否定しているだけでなく、脚本家を下に見ている発言だ。自分が脚本を書けるわけでもないのに。本当に残念だ。
そして、これは、YouTuberの某さんについてなのだが、
大岡紅葉に対して、「こいつのファンいないだろ!この世に!」と言っていたり、平次と和葉の恋に対して、「また、3〜4年後に平次メインでやって付き合うかどうかやるんだろ!しょーもないよそれ」という発言があった。それをコメ欄で指摘するとはぐらかしたコメントしか返ってこない。この方とは、今後も戦うことになるだろう。ひどすぎるよ、いくらなんでも。
そして、低評価をしているレビューほとんどが言い方がキツすぎるし、上から目線すぎる。お客様は神様だという概念を早く捨てて欲しい。お客様が神様なわけねぇだろ!神様だとしても、そんな上から目線でもいいわけねぇだろ!
また、もはやレビューじゃないコメントもある。呆れてしまう。そして、極め付けはリアリティの追求だ。そもそも毒薬飲んで死なずに、体が小さくなってる時点でリアルがないんだから追求してくんな!それに他の脚本家さんもリアルを書いているわけではないのに、なんでこの脚本家だけ攻めるんだよ?おかしいだろ!たかがセスナの上での戦いごときで、リアルを語りやがってお前ら何様だよ!
少し、取り乱してしまったが、ひどすぎる書き込みが多いのは確かだ。脚本を否定するのは構わないが、脚本家や、キャラクターを否定するのは、やめてほしい。それだけだ。これを言ってもまたゴチャゴチャ言ってくるだろう。しょーもない。コナンに限らず、他のアニメでも注意すべきだと思う。伝わってくれればいいのだが、、、。
脚本が複雑で理解できなかったという方は、YouTuberのおまけの夜さんがわかりやすく考察しているので、ぜひ観てもらいたい。まじっく快斗を絡めた考察をしているので本当にわかりやすい。低評価してる奴らも納得できるはず。まぁ、そもそも低評価してるのが信じられんけど。
以上です。
何か文句や、質問、意見したいことがあればコメントしてください。応えます。
『キッドの真実』って言わない方が。。
今更ながら感想を投稿。
今作はどれだけコナンを知っていても把握しきれない要素が多過ぎたと思います。
何よりオリジナルストーリーが例年以上に複雑すぎる。
これらと原作要素と合わせたら詰め込み過ぎとしか言いようがないです。
あとお宝探しに関係するキーアイテムの数が多すぎる。
暗号に刀に写真にその他諸々...
一回見ただけで理解できる内容とはとても思えません。
もう少し引き算する必要があったかと思います。
『キッドの真実』に関しては内容はともかく魅せ方が良くないと感じました。
まさか優作と優希子にただ説明させるとは。
『了解』並にスマートに決めて欲しかったです。
宣伝文句もよくない。
試写をしない割には『キッドの真実』と堂々と言ってしまっている。
長年追ってきたファンなら何が真実なのか察しがつく筈。
隠したいのか隠したくないのかよく分からない宣伝でした。
ただ良いなぁと思った部分もかなりあって、
ちゃんと推理映画になってること。アクション頼りになっていない。
キャラ描写が原作以上に魅力的。思わずクスッとなるようなキャラ同士の掛け合い。
多くのキャラを満遍なく活躍させてること。絶対に誰かに見せ場を設けてるのはさすがですね。
良い点と惜しい点が半々くらいの映画でした。
まぁやはり毎年これだけのクオリティを公開してるってのは素晴らしいですね。
来年もたのしみです。
サザエさんのオープニングのような函館名所紹介映画
函館への家族旅行の直後に鑑賞。現地ではコナンくんのスタンプラリーをやっていたり、コナンくんのラッピングバスやラッピング市電が走っていたり、デパートではコナンくんの特設会場があり、グッズ販売をやっていたりとそれなりに盛り上がっていた。
映画にはその函館の名所が全部出てきて(湯の川は無理やり感があったが)、あーあの場所、行ったなー、と旅行を振り返ることができた。
映画の方は展開が早くて退屈はしなかったけど、ストーリーは突っ込む気にもならないほど支離滅裂だった(リアリティを追求してはいけない映画とはいえ)。でもまぁ年中行事のお祭りみたいな映画だし、コナンくんのお約束の決めゼリフや必殺技は炸裂するし、メインキャラクター勢揃いだしで、コナンくんの映画を長く見ている人はハマるのだろう。何よりも映画のおかげで函館が子供も大人も楽しめる観光地になっていた。少々露骨だけど、マーケティング的には大成功な映画なのだと思った。
良い子は真似をしてはだめ
バイクチェイスや地上格闘までは良かったものの、ラストのコナンの電動スケボーシーンや服部の飛行機上の格闘はやり過ぎな感じがしました。アニメには嘘や誇張がつきものですが、そうであってでも視聴者を納得させるような説得力がほしいです。宝探しもがっかりな結果となってしまい、服部と和葉の仲もあの2人刑事の仲と同じく全く進むことなく終わってしまった。全体的にはなんの進展もなかったので、そろそろ次回作では緊張感のある黒の組織との対決の終盤を期待したい。
楽しい
期待せずに観ました。えっ!?そうやったんや!
限られた時間、、何みよう。。
USJでコナンくんみた余韻もあるし
口コミ☆1の人ときもいるけど。。
久々にコナンくんに!
ある程度口コミ見てから行きました。
まじっく快斗を数話しか見た事ないのでピンとこない登場人物が多く、、青子、、ん?誰だったっけ??な感覚でスタート。
映画の3分の一ぐらいまでは
こりゃ☆3以下かなと思ってたら、内容がおもしろくなってきた↑↑
キッド様の意外な登場?行動?もおもしろかったし、キッドと新一がまさか従兄弟だったとは!!
これいつ明らかになるんだろう、このストーリーの映画も楽しみにしたい☆(^-^)
関西人なので平次と和葉好きです。
告白は安定の結末でよかった 笑
前回コナンくんを映画で観たのはすごい前(から紅の〜)だったのと、面白くなかったので期待してなかったせいかものすごく面白く感じました。
やっぱコナンくん映画館で観るのええなと.。.:*・゚
あと今回、風景が綺麗だなと思い風景も存分に楽しみました☆
あとあと!今回の蘭ちゃんが少しちょけた感じだったのもじんわり面白かった。
園子の活躍もかっこよかったですね♪
やっぱコナンくん好きだったら
まじっく快斗もみていこうかなぁ??
そんな映画でした☆
んー
いつも映画面白かったのに今回のは面白くなかったです。残念!取ってつけたような。。。映画見る前になぜかTikTokで部分部分出てたの流れてた。告白のシーンできてなかったのとコナンのお父さんが双子ってシーンが流れてちゃっててそれ観てない友達も面白くなかったって
初めてコナン映画を映画館で観るのに残念
初めてのコナン映画
4Dで見た。4Dも、コナンの映画も初めてだった。
コナン好きの友人におさえておくべきポイントをざっと、過去放送回を見ながら教えてもらったけど、ほんとそれやってて良かった。
正直コナンは、小学生に見てたのが最後でその後のコナンを全く知らなかった。イメージとして「クレヨンしんちゃん的に1話完結系・登場人物歳取らない系アニメ」だと思ってたから、そんな恋愛がちょっとずつ発展してたり、今後のストーリーに関わる重要な発見があるの知らなかった。服部と和葉の恋愛が少しずつ進んでるのも知らなかった。(というか和葉の存在をあまり知らなかった)小学生時代から服部推しだったので、今回初めて見るには良かった。
でも、予習のために見た90年代、2000年代放送の服部のほうが、面長でスタイル良くて好みだったかも。今みんな顔の形、昔に比べて丸め。そしてスタイルもふつう。昔はシュッとしたスタイルに、白パン、ショートGジャンがめっちゃスタイル良かった。あのスタイルの服部が好きだったなー
とかそんなことを考えながら見てた。
4D、初めてだったけどほんとジェットコースター。アトラクション笑。
あと、ここで揺れる?みたいな細かい揺れがめっちゃあって笑った。
コップ置いただけ、ドア閉めただけ、とかでズン!ってイス揺れるから笑った。誰目線の揺れ?みたいな。笑
「ここらへん何もアクションないな〜ここも揺らしとくか〜」とかそんな感じで4D「揺れ」担当スタッフさん、仕事したんかな〜?とか。
ストーリーから脱線しまくり思考で鑑賞した。笑
やっぱり、登場人物どんどん増えてくので、予習したとはいえ誰が誰なのかちゃんと把握してた方が面白いだろうな、と感じた。
とはいえ、どこから観れば良いんだ〜って感じだけど。笑
すごく楽しめました!
爆破少なめ
コナンファンにはいいがミステリー目的だと・・・
安定のコナン映画です。
漫画は全巻購入、映画もコロナ禍での公開だった「緋色の弾丸」以外は、基本的に映画館で鑑賞するレベルのコナンファンです。
謎解き要素は薄めで、アクションを楽しむのは、近年よくあるパターン。
今回はコナン君だけじゃなく、服部平次も怪盗キッドも、その他メインキャラ以外も「あなたたちは本当に人間ですか?」と思うような超人っぷり。
コナン映画は「こんなの有り得ない」を楽しんだもの勝ちと思っているので、今回も楽しく鑑賞しました。
謎解きをメインで楽しみたい方には、物足りないと思いますが、何も考えずに楽しみたいんだという方にはオススメです。
コナン映画お約束のエンドロール後の小話は、必見です。いつもは席を立ってしまうという方も、今回は最後までご覧になる事をオススメします。
今年も変わらぬコナン映画を見られて満足。
来年も楽しみにしています。
函館中心にしたてんこ盛り
大人向けのシナリオ
毎年お馴染みのコナン映画。
コナン大好きな自分としては、毎年楽しませてもらってます。
で、今年のコナンをようやく観たわけだけど、シナリオはかなり複雑で明らかに子供には付いていけない内容だろうなー、と思いながら観てました。ちなみに、もう公開から2ヶ月経ってるし、お客さんも少ないんだろうなと思ってら、意外とお客さんが居て子供連れが多かった。鑑賞1回目じゃないのかな?
色んな作品で登場する新選組の土方歳三だけど、今回も出てきましたね(笑)
シナリオはかなり練られてて個人的には今年の作品はすごく楽しめました。
まぁ、キャラがかなり大渋滞で、ある程度予備知識がないと誰が誰だかわからない状態ではあったけど。紅葉や沖田、中森警部の娘の青子とか、鬼丸まで出てきたもんな。
しかし、原作で語られていないエピソードまで出るとは思わなかった。
キッドの父親の黒羽盗一が、新一の父親の工藤優作と双子だったとは・・つまり、二人は従兄弟になる。そういう関係性だったのね。まさか、漫画じゃなくて映画でお話を回収するとは。。まぁ、コナン映画は毎年作られてるわけで、こういうネタの明かし方も手法としては面白いと思う。
いずれにせよ、諸々結構楽しめたので、星は4つです。
来年も楽しみにしてます。
え?!
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