劇場公開日 2024年4月5日

リトル・エッラのレビュー・感想・評価

全18件を表示

3.5登場人物がみんな魅力的

2024年5月20日
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鑑賞方法:映画館

ふふふ。
おもしろいね…。
姪っ子が、叔父さんが大好き!っていうのと、
そのお相手に意地悪するのは、
あるあるの話だけど、
叔父さんのパートナーが同性というところは、
今どきで、作品の個性になっていて良かったです。
エッラの親友の定義はなんなんだろうね…。
オットーは、とても良い子!なのにね、気づくの遅いね。

それにしても、エッラのイタズラ仕掛けるときの
憎たらしい顔がお上手過ぎて、笑っちゃった。

登場人物、みんな個性的で、とても魅力的でした。

マイサンがお気に入り!

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hkr21

4.0エッラが可愛い!叔父さんがす・て・き!

2024年5月18日
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人と関わるのが得意でないエッラが唯一心を許せるのは叔父さんのトミーだった。今日も叔父さんの家に転がり込んでルンルン気分でいるとオランダから叔父さんの恋人スティーブがやってきた。

トミー(スウェーデン人)とスティーブは2人の共通言語の英語で話すためエッラには分からない。何だか仲間外れにされた気分に。

そこで同級生の助けを借りてスティーブを追い返そうとするのだが、行き過ぎたエッラの行為はやがて飛んでもない事態に…。

面白かったです!トミーとスティーブが素敵な人でエッラじゃなくても独り占めしたくなります!

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snowwhite

3.5思った通り!?

2024年5月9日
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思った通りの話でしたが「ま! いっか!」と思わせる可愛らしさがありました。

エッラはもちろん可愛く、ゲイカップルのおじさん達がわちゃわちゃしてさらに可愛いという、多くの人に好まれる映画だと思います。

カップルの関係の深さがちょっとつかみきれませんでしたが、ハッピーエンドで良かったと思います。

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ほりもぐ

4.024-042

2024年4月11日
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鑑賞方法:映画館

友達は、人生という庭に咲く花。

幼い拗らせ女子が、
大好きな叔父さんの彼氏に嫉妬する話。
ヨーロッパではジェンダーが進んでるんですねぇ。

両親がいない1週間。
素直な心さえあれば、
親が見てなくても子供たちは成長するんですねぇ。

庭にたくさんの花があるのも悪くない。
不覚にも最後は涙が出ました😭

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佐阪航

3.0あるものをエッラがスティーブに授けるところがとても感慨深い

2024年4月11日
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楽しい

萌える

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Dr.Hawk

2.5独占欲。

2024年4月10日
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鑑賞方法:映画館

ちょっと重い映画が続いたので、ここはエッラちゃんでしょう。原題はリトルゾルタン、有名なサッカー選手らしいが知らんし。

話は大好きな叔父さんの彼氏に嫌がらせして叔父さんを独り占めしたいエッラの悪巧み。
話のテンポとかイマイチなんだけど、なんかもうエッラの笑顔が可愛いからゆるす。
で叔父さんの彼氏もなかなかのナイスガイ、こっちを好きになっても良いくらい人間が出来てる。

名作にしてライバルであるロッタちゃんにはまだまだ及ばぬが、頑張ってほしい。

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masayasama

4.0オーエンの緑の腕時計が欲しい!

2024年4月10日
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笑える

楽しい

単純

「ロスバンド」でクリスティーン・アン・ロー監督にまんまとハメられ今作への期待値もありありでした!

両親の不在中に大好きな親友である叔父さんのトミーと夢の様に楽しき一週間を過ごすはずだったサッカー大好き少女のエッラは予期せぬ
訪問者の登場に転入生オットーと共に叔父さん奪回作戦を計画実行する

「あった、やった、嫉妬した」な子供目線な世界観や北欧ならではの小洒落たファッションや雑貨…
陽気でいざと言う時に頼りになる登場人物達
どこを取ってもクスッと笑いになる加減が心地良い

エッラとトミーが食べてるモンスターケーキや
ポークパンケーキ…そして爆してしまったうんこアート⭐️
ストックホルムを旅したくなる発見も盛り沢山

優しくて楽しくてちょいとホロっとする
お茶目な作品でした
またしてもアン・ロー監督にヤラれましたわ

「友達は人生の庭に咲く花…」これマイ格言に加えますわ!
何故に上映館が少ない???沢山の方に見ていただきたいのに…💦

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ねもちゃん

4.0スウェーデン発絵本の映画化 自発的でおおらか、子供を尊重した子供の世界 ジェンダーもごく普通で自然に

2024年4月10日
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笑える

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ITOYA

3.5BFFにほっこり。

2024年4月8日
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鑑賞方法:映画館

エッラのわがまますぎるイタズラにイライラしつつ周りの人達の優しい気持ちにしみじみ。自分勝手な人間関係だけでは生きていけないし友達がいるってことがどんなに幸せか、って気づかせてくれる。ラストにしっかり気づくエッラがいいねー。

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peanuts

4.5エッラが可愛い!

2024年4月7日
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おでん

4.0エッラ

2024年4月7日
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大好きなトミーをスティーブに奪われていらだつエッラ。

最後は、ナイスシュートでした。

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完

3.5スティーブ、マイサン、オットー、三つ子、 脇役のキャラがとても良か...

2024年4月6日
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スティーブ、マイサン、オットー、三つ子、

脇役のキャラがとても良かった

4に近い3.5

同時期にやった別の子供系スウェーデン映画より、

私的にはこっちの方が好き

ただ、許せないイタズラもあったけど

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jung

2.0猫のテブクロは筋肉少女帯

2024年4月6日
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単純

大好きなおじさんトミーをスティーブにとられると危惧して、嫌がらせいをする少女の話。

両親がマジョルカ島に行く間、祖父母の家に預けられたエッラが、逃げ出して大好きなトミーの家を押しかけて巻き起こっていくストーリー。

人と仲良くするのが苦手とか言っているけれど、バスの中で隣席のお兄ちゃんになれなれしく話しかけてたし、なんなら友達いるし…。

嫉妬は判るけれど、子どもとは言えひたすら優しいトミーとスティーブに大して一方的にワガママ放題なだけで可愛げがないんだが…せめてトムジェリ的な流れならもうちょい惹かれるものもあっただろうけれど、最後も優しさとか思いやりとか改心というより、ヤバいという心境からにみえてしまってモヤモヤだった。

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Bacchus

5.0ほぼ無条件におすすめできる。ぜひ。

2024年4月6日
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鑑賞方法:映画館

今年133本目(合計1,225本目/今月(2024年4月度)7本目)。
(前の作品 「ブルックリンでオペラを」→この作品「リトル・エッラ」→次の作品「パスト ライブス 再会」)

 シネマートでは、この映画の公開としてトークショーがあったほか、関連作品で「ロスバンド」が1日限りで復活ととても良かったです。

 エッラちゃんは…。(日本でいう)小学生の低学年か、保育園(か、幼稚園)かの高学年かな…といったところです(限定させる記述ってありましたっけ?)。要は5~7歳くらいということになりましょう。

 そのエッラちゃんが好きなのは「ある人」だけであり、その人に構って(かまって)もらうことが、親や学校の友達よりも好きで大切であるのに、実はその「ある人」が「別の人」を自宅に入れてしまったからご機嫌斜めになったエッラちゃん、何とかして追い出そうとすごいいたずらを連発するのですが…。さてどうなる?という趣旨の映画です。

 この「子の(あるできごとを経た後の)成長」を描く映画でもあるし、また、この映画で扱われている、日本でも今盛んな事項である「いわゆるLGBTQ」に関することなども、誰も否定も肯定もしないし、また映画内でも否定するようにも肯定するようにも描かれず、ありのままがそのまま描かれます。この点については日本はどうしてもこの点について「後進国」というところですので、この映画のようなあり方が(もっと広義にいえば、フェミニズム思想しかり、身体障がい者差別しかりのいろいろな問題。要はダイバーシティ思想)日本でも当たり前になってくれば…といったところです。

 安心の一般指定で、まぁ「いたずらの度合いがひどいでしょ」というシーンは一応あるんですが、それでも全体から見れば完全にハッピーエンドであり、「いたずらで人を追い出そうとしたり、仮に追い出せたとしても、それは完全な解決にならない」ことも示したものであり(換言すれば、人を独占するときにその人の関係者を排斥する行為に意味はない、ということ)、誰がみても満足度は高いかなといったところです。

 ※ いたずらシーンの中には、明らかに「子供のいたずら」を越している部分もあるので、そこを「厳しく」採点すれば、0.3~1.0くらいの減点幅に来るんじゃないかと思います。個人的には「まぁそこまではいいだろう」というところです(ここは、子育て経験がない独身の私の観点からで、実際にお子さんがいる家庭だと「そりゃ違うだろう」というのは理解ができます)。

 ここでは評価が5.0しかないのでそのようにしてますが、8.0程度はつくんじゃないのかな、といったところです。

 減点対象までは特に見出せなかったのでフルスコアにしています。
(あえていえば、エンディングロールが黄色背景で文字が白で出るため、読みづらいといえる部分はありましょうが、そこはスウェーデン語しか書かれていないはずであり、そうであれば読めようがどうしようが関係がなく、この映画の「テーマの色」が黄色であることはポスター等からわかる部分も加味したものです)

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yukispica

3.0アヤックスじゃなくてPSV

2024年4月6日
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鑑賞方法:映画館

知らない大人の存在が子供にとって物凄くストレスになる、というところに、自分の嫌な経験が呼び覚まされてちょっと苦しかった。
ところで、自国チームではなくマジョルカを贔屓するスウェーデン少女って何かの隠喩なんだろうか?最後もユニ着てたし。

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ひろちゃんのカレシ

4.0BFF

2024年4月6日
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ブレミン

2.0リトル・エッラ 予告で描かれてた通りの展開が続き落ち着いた安心して...

2024年4月5日
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リトル・エッラ

予告で描かれてた通りの展開が続き落ち着いた安心して見られる作品。
予告で伝わる通りエッラの叔父さんに対する愛情がとても可愛くストレート。童心を思い出させてくれる作品。
ただハマりきれない所はエッラを除く俳優さん達が意図的なのかどうか知らないがぎこちない演技に見えてくさいところが若干苦手だったかな。
中々目にかからないスウェーデン映画を見れた事はいい経験となった。

個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 アイアンクロー 4.7
5 オッペンハイマー 4.7
6 アマグロリア(原題)Àma Gloria(横浜フランス映画祭2024) 4.7
7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7
8 ARGYLLE/アーガイル 4.7
9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5
11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5
13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
14 アクアマン/失われた王国 4.5
15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
16 異人たち 3.7
17 ミツバチと私 3.6
18 ブリックレイヤー 3.5
19 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4
20 オーメン:ザ・ファースト 3.4
21 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3
22 12日の殺人 3.3
23 インフィニティ・プール 3.3
24 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2
25 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2
26 コヴェナント/約束の救出 3.0
27 僕らの世界が交わるまで3.0
28 ブルックリンでオペラを 3.0
29 ストリートダンサー 3.0
30 カラーパープル 2.9
31 弟は僕のヒーロー 2.8
32 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
33 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7
34 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6
35 関心領域 2.6
36 ジャンプ、ダーリン 2.5
37 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
30 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3
39 マダム・ウェブ 2.3
40 落下の解剖学 2.3
41 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
42 哀れなるものたち 2.3
43 ザ・エクスチェンジ 2.2
44 DOGMAN ドッグマン 2.2
45 パスト ライブス/再会 2.2
46 リトル・エッラ 2.2
47 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2
48 ボーはおそれている 2.2
49 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
50 瞳をとじて 2.2
51 ゴースト・トロピック 2.2
52 葬送のカーネーション 2.2
53 Here ヒア 2.1
54 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0
55 ハンテッド 狩られる夜 2.0
56 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
57 ゴッドランド GODLAND 2.0
58 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
59 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
60 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
61 デストラップ 狼狩り 1.6
62 VESPER/ヴェスパー 1.5
63 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5

番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
あの夏のルカ 5.0
私ときどきレッサーパンダ 5.0
FLY! フライ! 5.0
DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5

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ego

4.5面白い!何故かホッとする作品

2024年4月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

面白かった。
何故かホッとする作品。エッラはトミーが
好きだけど、スティーブは嫌い。スティーブに
いたずらするが、上手くいかず友達のオットーの大事な物もなくす。
これ以上はネタバレになるので省くが、どこか
ホッとする。トミーもスティーブもエッラが本当に好き。エッラも自分のやった事に気づいた。最後は一安心。ラストも後味がいいし、
スティーブとトミーも友達以上の関係になる。
観て良かった作品。
重い作品の後はホッとする作品に出会いたい。
リトル・エッラはそれがピッタリ。
おすすめします。

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ナベウーロンティー