リトル・エッラのレビュー・感想・評価
全18件を表示
登場人物がみんな魅力的
ふふふ。
おもしろいね…。
姪っ子が、叔父さんが大好き!っていうのと、
そのお相手に意地悪するのは、
あるあるの話だけど、
叔父さんのパートナーが同性というところは、
今どきで、作品の個性になっていて良かったです。
エッラの親友の定義はなんなんだろうね…。
オットーは、とても良い子!なのにね、気づくの遅いね。
それにしても、エッラのイタズラ仕掛けるときの
憎たらしい顔がお上手過ぎて、笑っちゃった。
登場人物、みんな個性的で、とても魅力的でした。
マイサンがお気に入り!
エッラが可愛い!叔父さんがす・て・き!
人と関わるのが得意でないエッラが唯一心を許せるのは叔父さんのトミーだった。今日も叔父さんの家に転がり込んでルンルン気分でいるとオランダから叔父さんの恋人スティーブがやってきた。
トミー(スウェーデン人)とスティーブは2人の共通言語の英語で話すためエッラには分からない。何だか仲間外れにされた気分に。
そこで同級生の助けを借りてスティーブを追い返そうとするのだが、行き過ぎたエッラの行為はやがて飛んでもない事態に…。
面白かったです!トミーとスティーブが素敵な人でエッラじゃなくても独り占めしたくなります!
24-042
友達は、人生という庭に咲く花。
幼い拗らせ女子が、
大好きな叔父さんの彼氏に嫉妬する話。
ヨーロッパではジェンダーが進んでるんですねぇ。
両親がいない1週間。
素直な心さえあれば、
親が見てなくても子供たちは成長するんですねぇ。
庭にたくさんの花があるのも悪くない。
不覚にも最後は涙が出ました😭
あるものをエッラがスティーブに授けるところがとても感慨深い
2024.4.11 字幕 アップリンク京都
2022年のスウェーデン&ノルウェー合作の映画(81分、G)
原作はピア・リンデンバウムの児童文学『Lill-Zlatan och morbror raring(2006年)』
仲良しの叔父さんの恋人出現に戸惑う少女を描いた青春映画
監督はクロスティアン・ロー
脚本はエラ・レムハーゲン&ヤンネ・ピエルト&サーラ・シェー
原題は『Lill-Zlatan och morbror raring』、英題は『Mini-Zlatan and Uncle Darling』で、ともに「小さなズラタンと愛しの叔父さん」と言う意味
ズラタンは、スウェーデンのサッカー選手ズラタン・イブラヒモヴィッチのこと
叔父のトミー(シーモン・J・ベリゲル)は、サッカー好きのエッラ(アグネス・コリアンデル)を「ミニ・ズラタン」と呼んでいる
物語の舞台は、スウェーデンのとある町
同世代と仲良くできないエッラは友達がおらず、叔父のトミーしか話し相手がいなかった
ある日、両親(テレース・リンドベリ&ビョーン・エーケングレン・アウグスツソン)が旅行に出るとのことで、祖母(インゲル・ニルセン)に預けられることになったエッラ
祖母宅には大きな三つ子(ミカエル・ハーデンボルト&パトリック・ハーデンボルト&ロビン・ハーデンボルト)がいたが、3人はいつも一緒で、エッラのことなど気にもかけない
そこでエッラは、祖母宅を抜け出して、トミーのところに行ってしまうのである
トミーはショーの準備で相手ができず、しかも彼の恋人スティーブ(ティボール・ルーカス)がオランダからやってきてしまう
エッラはトミーを奪われると思い、スティーブをどうやって追い出そうかと案を練る
近くに住んでいる同世代のオットー(ダニヤ・ゼイダニオグル)は、色んなアイデアを出し、彼が飼っているネズミを投入しようと言う話になった
物語は、エッラがあの手この手でスティーブに嫌がらせをする様子が描かれ、それによってトミーが心を痛めてしまう
さらにオットーから借りたネズミも行方不明になってしまい、やることなすこと裏目に出てしまうのである
映画は、トミーを独占したいエッラが暴走すると言うもので、少女期にある不安定さがその原因となっていた
彼女はサッカーに詳しく、大人と会話が普通にできるので、精神年齢は高めに見える
だが、中身が伴っておらず、すぐに感情に流されて、行動に結びつけてしまうのである
子ども向けの絵本が原作なので、多感な時期に起こしてしまう過ちについて描いていて、それを主演のアグネス・コリアンデルがうまく演じている
トミーとスティーブは同性愛者だが、この映画の中では誰もその関係に疑問を持たず、エッラも同性愛だからスティーブを嫌悪していると言うのではない
このあたりはLGBTQ+を受容する環境がすでに出来上がっている国ならではと言う感じがして、これが絵本の内容と言うところが現在の日本では考えられないことなのかもしれない
いずれにしろ、エッラの可愛さありきの映画ではあるものの、周囲のキャラも立っていて、分かりやすい物語に仕上がっていた
三つ子も出オチかと思えばちゃんと出番もあるし、オットーも最後には「友達」になっているので安心した
オットーは原作にはいないキャラなのだが、単にエッラが反省して終わるよりは、同世代の友人ができたと言うエンディングの方が良かったと思うので、この改変によってほっこりできるのは良かったと思った
独占欲。
ちょっと重い映画が続いたので、ここはエッラちゃんでしょう。原題はリトルゾルタン、有名なサッカー選手らしいが知らんし。
話は大好きな叔父さんの彼氏に嫌がらせして叔父さんを独り占めしたいエッラの悪巧み。
話のテンポとかイマイチなんだけど、なんかもうエッラの笑顔が可愛いからゆるす。
で叔父さんの彼氏もなかなかのナイスガイ、こっちを好きになっても良いくらい人間が出来てる。
名作にしてライバルであるロッタちゃんにはまだまだ及ばぬが、頑張ってほしい。
オーエンの緑の腕時計が欲しい!
「ロスバンド」でクリスティーン・アン・ロー監督にまんまとハメられ今作への期待値もありありでした!
両親の不在中に大好きな親友である叔父さんのトミーと夢の様に楽しき一週間を過ごすはずだったサッカー大好き少女のエッラは予期せぬ
訪問者の登場に転入生オットーと共に叔父さん奪回作戦を計画実行する
「あった、やった、嫉妬した」な子供目線な世界観や北欧ならではの小洒落たファッションや雑貨…
陽気でいざと言う時に頼りになる登場人物達
どこを取ってもクスッと笑いになる加減が心地良い
エッラとトミーが食べてるモンスターケーキや
ポークパンケーキ…そして爆してしまったうんこアート⭐️
ストックホルムを旅したくなる発見も盛り沢山
優しくて楽しくてちょいとホロっとする
お茶目な作品でした
またしてもアン・ロー監督にヤラれましたわ
「友達は人生の庭に咲く花…」これマイ格言に加えますわ!
何故に上映館が少ない???沢山の方に見ていただきたいのに…💦
スウェーデン発絵本の映画化 自発的でおおらか、子供を尊重した子供の世界 ジェンダーもごく普通で自然に
サッカーが得意な少女エッラは友だち付き合いが苦手。
唯一の大親友はおじさんトミーだったが、突然恋人が出現。
大好きなおじさんを独り占めするために、エッラの恋人追放作戦が始まる。
主人公エッラの行動が魅力的。
ちょっと転校生を利用している感は否めないが。
絵本の名作だけあって、登場人物たちが皆、個性豊かで生き生きしてる。
いじめられた経験もあってエッラには結構いいように使われてる転校生が、人が来ないお墓に花を供えていたり、嫌われ役で出てきた三兄弟も、クライマックスで協力してくれて大活躍するシーンが好きです。
キュートなディテールや小ネタが効いていて、オジサンとのデュエットや、モンスターデザインのケーキや寿司がでてくる寿司カラオケレストランとか、エッラが、なかなかゴールが決められないサッカーネタが後で効いてくる。
ジェンダーレスもごくごく自然な世界。
というか、おじさんのジェンダーがエッラとの関係に、親密でもいやらしくならない方向にうまく機能してます。
「ロッタちゃん」もそうですが、子供が主役の面白い映画は、大人が考えた子供目線でなく、子供の考えを尊重した優しい目線で描かれていることが共通しているとおもいます。
BFFにほっこり。
エッラのわがまますぎるイタズラにイライラしつつ周りの人達の優しい気持ちにしみじみ。自分勝手な人間関係だけでは生きていけないし友達がいるってことがどんなに幸せか、って気づかせてくれる。ラストにしっかり気づくエッラがいいねー。
エッラが可愛い!
人見知りでおじさんのトニーが大好きな少女エッラの物語。ある日、トニーに彼氏ができて「トニーが取られちゃう」とエッラは大慌て。原作はスウェーデンの絵本なので、さほど深刻にならず、楽しく観れる良作です。
何はともあれ、エッラが可愛い!黄色くて、ちっちゃくて、動きも表情も、観ていて癒されます。「主演女優が魅力的なら良い映画」という映画の第一条件をちゃんと満たしています。
そんな可愛いエッラに降りかかる試練が「大好きな叔父さんが取られちゃう」というテーマで、それを覆そうと友達と策略を巡らすのですが、どんどん悪い方へ。素直になれないエッラがピンチになって、最後は大団円。トレードマークだった黄色のユニフォームを脱いで、女の子らしいカッコになり大人びた笑顔を見せるのも上手いですね。
トニーのパートナーが同性の彼氏、って設定はイマドキの北欧、って感じ?なのかな、とも思ったのですが、じゃあ彼氏でなく普通に女性だった、どうかな。
それでも成り立つのでしょうが、なんか生々しくなって普通の話になってしまいそう。欧米では一般的なのかもしれませんが、おかしな三つ子や変な寿司カラオケレストランを含め、日本人にとって、全体的なリアリティレベルが低いところが、作品に入っていける要素になっていると思います。
スティーブ、マイサン、オットー、三つ子、 脇役のキャラがとても良か...
スティーブ、マイサン、オットー、三つ子、
脇役のキャラがとても良かった
4に近い3.5
同時期にやった別の子供系スウェーデン映画より、
私的にはこっちの方が好き
ただ、許せないイタズラもあったけど
猫のテブクロは筋肉少女帯
大好きなおじさんトミーをスティーブにとられると危惧して、嫌がらせいをする少女の話。
両親がマジョルカ島に行く間、祖父母の家に預けられたエッラが、逃げ出して大好きなトミーの家を押しかけて巻き起こっていくストーリー。
人と仲良くするのが苦手とか言っているけれど、バスの中で隣席のお兄ちゃんになれなれしく話しかけてたし、なんなら友達いるし…。
嫉妬は判るけれど、子どもとは言えひたすら優しいトミーとスティーブに大して一方的にワガママ放題なだけで可愛げがないんだが…せめてトムジェリ的な流れならもうちょい惹かれるものもあっただろうけれど、最後も優しさとか思いやりとか改心というより、ヤバいという心境からにみえてしまってモヤモヤだった。
ほぼ無条件におすすめできる。ぜひ。
今年133本目(合計1,225本目/今月(2024年4月度)7本目)。
(前の作品 「ブルックリンでオペラを」→この作品「リトル・エッラ」→次の作品「パスト ライブス 再会」)
シネマートでは、この映画の公開としてトークショーがあったほか、関連作品で「ロスバンド」が1日限りで復活ととても良かったです。
エッラちゃんは…。(日本でいう)小学生の低学年か、保育園(か、幼稚園)かの高学年かな…といったところです(限定させる記述ってありましたっけ?)。要は5~7歳くらいということになりましょう。
そのエッラちゃんが好きなのは「ある人」だけであり、その人に構って(かまって)もらうことが、親や学校の友達よりも好きで大切であるのに、実はその「ある人」が「別の人」を自宅に入れてしまったからご機嫌斜めになったエッラちゃん、何とかして追い出そうとすごいいたずらを連発するのですが…。さてどうなる?という趣旨の映画です。
この「子の(あるできごとを経た後の)成長」を描く映画でもあるし、また、この映画で扱われている、日本でも今盛んな事項である「いわゆるLGBTQ」に関することなども、誰も否定も肯定もしないし、また映画内でも否定するようにも肯定するようにも描かれず、ありのままがそのまま描かれます。この点については日本はどうしてもこの点について「後進国」というところですので、この映画のようなあり方が(もっと広義にいえば、フェミニズム思想しかり、身体障がい者差別しかりのいろいろな問題。要はダイバーシティ思想)日本でも当たり前になってくれば…といったところです。
安心の一般指定で、まぁ「いたずらの度合いがひどいでしょ」というシーンは一応あるんですが、それでも全体から見れば完全にハッピーエンドであり、「いたずらで人を追い出そうとしたり、仮に追い出せたとしても、それは完全な解決にならない」ことも示したものであり(換言すれば、人を独占するときにその人の関係者を排斥する行為に意味はない、ということ)、誰がみても満足度は高いかなといったところです。
※ いたずらシーンの中には、明らかに「子供のいたずら」を越している部分もあるので、そこを「厳しく」採点すれば、0.3~1.0くらいの減点幅に来るんじゃないかと思います。個人的には「まぁそこまではいいだろう」というところです(ここは、子育て経験がない独身の私の観点からで、実際にお子さんがいる家庭だと「そりゃ違うだろう」というのは理解ができます)。
ここでは評価が5.0しかないのでそのようにしてますが、8.0程度はつくんじゃないのかな、といったところです。
減点対象までは特に見出せなかったのでフルスコアにしています。
(あえていえば、エンディングロールが黄色背景で文字が白で出るため、読みづらいといえる部分はありましょうが、そこはスウェーデン語しか書かれていないはずであり、そうであれば読めようがどうしようが関係がなく、この映画の「テーマの色」が黄色であることはポスター等からわかる部分も加味したものです)
アヤックスじゃなくてPSV
知らない大人の存在が子供にとって物凄くストレスになる、というところに、自分の嫌な経験が呼び覚まされてちょっと苦しかった。
ところで、自国チームではなくマジョルカを贔屓するスウェーデン少女って何かの隠喩なんだろうか?最後もユニ着てたし。
BFF
監督の前作「ロスバンド」が年間ベスト10に入れるくらい好きな作品で、あの優しさに満ち満ちた世界を作った人の新作が楽しめるのかと公開日までワクワクしており、初日に劇場に突撃しました。
監督の舞台挨拶付き上映に行きたかったんですが、あいにく予定が入って遠出をするため叶わず…。でも初日特典のステッカーが貰えたのでハッピーです。
前作の大人びたガールとは打って変わって、今作は等身大の子供、ワガママ全開な子供が主人公で、振り回しまくりの彼女がどうやって成長していくのかというのが主題に添えられており、みなぎるパワーを感じる作品になっていました。
両親が謎に放置的(展開的には仕方ない)で、そりゃ優しくしてくれる叔父さんのトミーに懐くわなと思いましたが、それもあってあんなにワガママになったのかなと腑に落ちるところもありました。
正直言ってエッラの行動はやり過ぎなところが多く、いい加減にしなさい!と怒りたくなるくらいには行きすぎた行動があってその部分が全開になっているシーンは乗れませんでした。
大切な人が取られるってなって、スティーブにあやれこれやするシーンはまだ可愛げがあるんですが、砂糖を塩にすり替えた辺りから行動が激しくなっていき、徹底的にポーラに嫌われるように仕向けるのは子供っぽさとかではなくシンプルにマセたクソガキだなと怪訝な目で観ていました。
オットーから貸してもらったネズミをカバンに入れて驚かせようとするも、驚いたのはトミーで、始末されそうになるという大変な事になっているのに、悪びれる事なく嫌がらせを続けますし、オットーにもいなくなった事を責められると逆ギレしたりと、身勝手さは流石に許容できませんでした。
スキンヘッドが嫌われると聞いてからの行動はかなり狂気じみていて、トミーがヘアリストだからハサミとかを持っているにしてもそれを勝手に使って前髪を切ったり、バリカンでスキンヘッドにさせようとしたりと、一歩間違えたら大怪我をさせてしまうところを無邪気さで片付けてはいけないよなとビクビクしながら観ていました。
殺人を犯す人の第一歩といってはなんですが、幼少期でここまで嫉妬に狂っていたら、大人になってからの嫉妬とかもうどんなレベルになるんだろうとホラーよりも怖いものを感じてしまいました(この後にオーメンを観たんですが、今作の方が怖かったです笑)。
同性愛が自然と盛り込まれており、それを冷たい目で観る人がおらず、トミーとスティーブも真剣に愛し合っている様子が素晴らしく、今作の中でも飛び抜けた美点だったと思います。
どうしても邦画や某夢の国の作品なんかは、入れるとくどさと説教くささが感じられるので、ここを作品の一部を強調させるためではなく、作品に滲ませているところにも強く共感を覚えました。
サッカーのシュートで中々ゴールが当たらないという伏線がデイビッドを空港で止めるための伏線になっていたとは…これは一本取られました。ナイスシュート!と思わず叫びたくなりました。
少し成長して、オットーとも仲直りしてBFF(Best Friend Forever)になってみんなとサッカーを楽しむという優しい終わり方になっていたのは良かったです。
今作はエッラの行動をどこまで許容できるかによって大きく評価が分かれるなと思いました。
自分は行きすぎた行動にはイラッとさせられましたし、子供だからと許してはいけないと思ったのでそこはマイナス点でした。
前作が好きすぎるが故に期待値が上がってしまったというのもあるのですが、ちょっと物足りなかったかなぁと思いました。
自分の子供がいるかいないかで評価が変わるのかなとも思いましたし、挑戦的な一本だったんだと思います。
鑑賞日 4/5
鑑賞時間 12:20〜13:45
座席 H-7
リトル・エッラ 予告で描かれてた通りの展開が続き落ち着いた安心して...
リトル・エッラ
予告で描かれてた通りの展開が続き落ち着いた安心して見られる作品。
予告で伝わる通りエッラの叔父さんに対する愛情がとても可愛くストレート。童心を思い出させてくれる作品。
ただハマりきれない所はエッラを除く俳優さん達が意図的なのかどうか知らないがぎこちない演技に見えてくさいところが若干苦手だったかな。
中々目にかからないスウェーデン映画を見れた事はいい経験となった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 アイアンクロー 4.7
5 オッペンハイマー 4.7
6 アマグロリア(原題)Àma Gloria(横浜フランス映画祭2024) 4.7
7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7
8 ARGYLLE/アーガイル 4.7
9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5
11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5
13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
14 アクアマン/失われた王国 4.5
15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
16 異人たち 3.7
17 ミツバチと私 3.6
18 ブリックレイヤー 3.5
19 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4
20 オーメン:ザ・ファースト 3.4
21 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3
22 12日の殺人 3.3
23 インフィニティ・プール 3.3
24 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2
25 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2
26 コヴェナント/約束の救出 3.0
27 僕らの世界が交わるまで3.0
28 ブルックリンでオペラを 3.0
29 ストリートダンサー 3.0
30 カラーパープル 2.9
31 弟は僕のヒーロー 2.8
32 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
33 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7
34 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6
35 関心領域 2.6
36 ジャンプ、ダーリン 2.5
37 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
30 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3
39 マダム・ウェブ 2.3
40 落下の解剖学 2.3
41 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
42 哀れなるものたち 2.3
43 ザ・エクスチェンジ 2.2
44 DOGMAN ドッグマン 2.2
45 パスト ライブス/再会 2.2
46 リトル・エッラ 2.2
47 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2
48 ボーはおそれている 2.2
49 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
50 瞳をとじて 2.2
51 ゴースト・トロピック 2.2
52 葬送のカーネーション 2.2
53 Here ヒア 2.1
54 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0
55 ハンテッド 狩られる夜 2.0
56 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
57 ゴッドランド GODLAND 2.0
58 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
59 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
60 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
61 デストラップ 狼狩り 1.6
62 VESPER/ヴェスパー 1.5
63 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
あの夏のルカ 5.0
私ときどきレッサーパンダ 5.0
FLY! フライ! 5.0
DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
面白い!何故かホッとする作品
面白かった。
何故かホッとする作品。エッラはトミーが
好きだけど、スティーブは嫌い。スティーブに
いたずらするが、上手くいかず友達のオットーの大事な物もなくす。
これ以上はネタバレになるので省くが、どこか
ホッとする。トミーもスティーブもエッラが本当に好き。エッラも自分のやった事に気づいた。最後は一安心。ラストも後味がいいし、
スティーブとトミーも友達以上の関係になる。
観て良かった作品。
重い作品の後はホッとする作品に出会いたい。
リトル・エッラはそれがピッタリ。
おすすめします。
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