「映画の評価って難しくておもしろいですね。」映画 からかい上手の高木さん Mさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の評価って難しくておもしろいですね。
先日見たある恋愛映画と、つい比べてしまいました。
脚本もあっさりとしているし、美術も教師の姿をホイッスルとストップウォッチで表現するなど何か単純だし、演技もうまいのかそうでもないのかわからない。
先日見た映画は、多分お金もふんだんにかけ、美しい風景を背景に、演技も魅力的で、とてもよい映画でした。
なのに、私にとってはこの作品の方が泣けるし感動する。(私にとっての)評価も高い。
映画の評価(というか本質)って、難しくておもしろいですね。
終始笑っている永野芽郁さんはとても素敵でしたし、個人的に江口洋介の泣き顔に感動しました。
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Uさんさんのコメント
2024年6月17日
本当です。どこで不覚にも感激するか分からないから、見逃せなくなってしまうのですね。
高木さん=永野芽郁さんは涙も喜びも、ややイライラや、少しムッも全部笑顔に変えていたんですね。
CBさんのコメント
2024年6月15日
ホント、人それぞれですもんね。同じ人でも、年齢や、疲れてる/充実してる、といったその時の状態で、多分大きく異なると思うし。そういうその時々の感想を、こうやって言い合える場所があるって、素晴らしいことですね!!