劇場公開日 2024年6月14日

ディア・ファミリーのレビュー・感想・評価

全360件中、141~160件目を表示

5.0リアル光石

2024年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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n007

5.0全てのあなたへ向けた愛と勇気の物語

2024年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

全編通して最初から最後まで涙が溢れてきて仕方がなかった。映画から離れても思い出しただけで泣きそうになるほど深く心に刻まれている。感動なんて言葉ではとてもじゃないけど表せない。どんな状況に置かれている人が観てもきっと生きていく力を貰える作品だと思う。全人類に自信を持っておすすめしたい。

親子、夫婦、三姉妹それぞれの関係性がとても暖かくて微笑ましくて切なくてたまらない。
この家族にとって何気ない日々さえもとてつもなく尊い日々なんだと思うとたまらなく涙が込み上げてきて、人生の1日1日の尊さを噛み締めた。
主人公と家族だけではなく、彼らを取り巻く人々も皆がそれぞれに力強く生きていて励まされるし、描かれない所でもたくさんの人たちの思いや力が結集していることに胸が熱くなった。
誰かを思う気持ちに突き動かされた人が、また他の誰かを突き動かしていく。その先に思い描いた未来があろうとなかろうと、諦めない限りどこまでも人の思いや夢は繋がっていく。そこに終わりはないのだと、まだまだその先へいけるはずだと希望を抱かずにはいられない。

ラストシーンからのエンディングが完璧すぎる。
「こんなの泣くじゃん、生きよう、まだまだこれからだ」と心に誓った。

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yuu

4.5シンプルに良い映画

2024年6月26日
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鑑賞方法:映画館

泣きたい放題泣けます。

キャスト良し
ストーリー良し
カメラワーク良し
雰囲気良し
音楽良し
展開良し

シンプルに完璧でした

が、
まあ
個性や意外性やサプライズなどは無かったので満点にはしないでおきます。

いい映画です。

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きみまろ

4.0わかっていても

2024年6月26日
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 スジなど端からわかっているし、実話ベースであるためか演出も奇をてらうことはない。それでも泣かされてしまうのは17万人が救われたという実話の重みだ。数億もの私費を投じて開発を続ける家族。逆に家族でもなければできない投資・努力だったのかと思わされる。
 撮影はオープニング後の70年代名古屋駅などのCGも自然でいい出来。スジでおねだりするなら、光石教授のくだりはあそこまで恨ませることなくもう少しいい人でも良かったんじゃないかなあ。
 なお、通常なら食指が動かないファミリーものだが、実家の近くでロケが行われたと聞き鑑賞。ほ〜んの少しだけだけどわかりました。

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またぞう

5.0Team Japan

2024年6月26日
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泣ける

悲しい

幸せ

病院という組織は風通しが悪く最低ですね。
匠だらけの日本でチーム ジャパンになればつくれないものはないでしょ。
ぜひ made in Japan の 人工心臓 を完成させて頂きたい。
すばらしい映画でした。

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CS

4.5実話なのがすごい

Tさん
2024年6月26日
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T

4.5「ディア・ファミリー」に涙が止まらない

2024年6月26日
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泣ける

幸せ

お涙頂戴の難病映画は敬遠ですが「ディア・ファミリー」は、大切な子供を失くした家族の話ではなくて”誰かのために何ができるか”という、未来を感じる勇気あふれる愛の物語です。生来の心臓疾患で余命10年を宣告された次女・佳美(福本莉子)。知識も経験もない町工場を経営する父親(大泉洋)が医療界を動かす。世界で17万人の命を救った医療器具バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話に涙が止まりませんでした。この素敵な家族に大泉洋(父・宣政)、菅野美穂(母・陽子)、川栄李奈(長女・奈美)、福本莉子(次女・佳美)、新井美羽(三女・寿美)。みんな好演です。共演の上杉柊平、徳永えり、満島真之介、戸田菜穂、松村北斗、光石研などのベテランが脇を固め、監督(月川翔)、脚本(林民夫)の手腕が、約2時間の上映時間の最後まで観客を引き込みます。小さな町工場の家族が挑む実話。ラストの講演会場で、記者(有村架純)が主人公(大泉洋)に語る場面は涙のダメ押しでした。観終わった後に、勇気をもらえる映画です。

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papatyan

4.5お涙頂戴ものではない泣ける話

2024年6月26日
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きのこ

3.0無難にいいです

2024年6月26日
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悲しい

単純

幸せ

ファンじゃない大衆にはいい映画で、一緒に誘って鑑賞しても無難なんです。
逆にいえば、何か特段に超えるモノがない。
時が経てば印象や心を揺さぶるワクワクザワザワは皆無かと、、

あとまた一言同じ事を書きますが、舞台は愛知なのに標準語、、
引っ掛かり、心の中でツッコミまくっている、、

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雨の夜はヤバイゼ

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年6月25日
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泣ける

幸せ

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まついゆうこ

5.0伝染する諦めない心の強さと家族の愛に泣いた

2024年6月25日
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泣ける

幸せ

思い出すだけで泣けてくるのですが、このご家族とご家族に協力する方々の、心が何度も折れても折れても立ち上がる諦めない気持ちの強さに、大きな感動をおぼえました。泣きます。泣きじゃくります。どんなに泣いても、前に進める涙なんです。本当に出会えて良かった映画でした。

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だだだだん

4.5地元の超名門「金城学院」。

2024年6月25日
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映画原作の舞台となっている「東海メディカルプロダクツ」のある春日井市に住んでいる。工場の前をよく通っている。主人公家族の母親と三姉妹が通った金城学院高校の映画イベントにも出席した。最初は、地元で実際にあった話であるという以上の興味はなかったが、映画イベントに参加して、家族の思いを知り、企画者の岸田プロヂューサーの熱い思いを知って映画に対する興味が高まった。
実際の作品を見た率直な感想は、実話と言うよりは映画作品として完成していたと思う。どこからが創作かは分からないが、単純に娘の命を救うために医療器材の開発に頑張った父親という話ではなかった。最初の人工心臓の開発は、結局成功しなかった。しかし次にバルーンカテーテルの開発に成功し、多くの命を救うことになる。前半はありそうな話で、医療界の(壁)との対決も面白く見ることができる。しかし後半のバルーンカテーテルの開発では、この家族の底力みたいなものが十分に発揮される。娘の命が助からないとなってからの展開は、新鮮な驚きとともに感動が詰まった奇跡の物語である。家族一人一人の思いが胸に迫り、協力してくれた医療関係者の思いにも強く共感させられる。意地悪な石黒教授にさえも温かい視線を向ける自分に気づく。
お父さんのすごさは十分わかるが、佳美さんの存在が尊い。家族一人一人の存在感が際立っているのは見事である。配役も含めて、この作品の成功の要因であろう。映画イベントを開催した金城学院にも感謝したい。

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ガバチョ

4.0愛と勇気もらいました!

2024年6月25日
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泣ける

知的

幸せ

私は、医療機器メーカーに勤めていたことあって、カテーテルの納品してました。
今回、実話ということで、どんなふうに困難に立ち向かって開発したのか知りたくて映画鑑賞。
お涙頂戴というより、お父さんの愛と娘さんの愛、家族の愛で、成し遂げられたことに感動しました。
病気で苦しんでる人を助けるんだ!という強い信念と、次は?という奥さまに勇気もらいました。
見終わってなぜか明るい気持ちになりました。

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toko

5.0頑張るお父さん💪

2024年6月25日
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泣ける

幸せ

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アスカシン

4.0感動した

2024年6月24日
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泣ける

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tsumugi123622

4.0第号泣

2024年6月24日
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分かってるんだけど、泣きましたー
明日、目腫れるはこれは。

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赤の他人くん

ディアファミリー

2024年6月24日
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泣ける

悲しい

2024/06/24 現在までに3回目見ささせて頂きました。
私も医療には無知ですが、日本の医療は発展の途上に過ぎないんだなと思いました。
それに、まだ未婚の身ですが自分に子供が出来て同じような現象になった時自分の子供にどれだけ尽くせるのかと思いました。
そして、主題歌Mrs. GREEN APPLEさんのDearにも毎回泣かされました。

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かな

3.0泣けないが、ためになる映画だった

2024年6月24日
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悲しい

知的

泣けるという触れ込みで観てきましたが、全然泣けませんでした。
中盤まで、「なぜ、宣政(大泉洋)は佳美(福本莉子)の側にいてあげないのか?」というジレンマのような感情が続きました。
ただ、バルーンカテーテルの完成までの過程を知るには良いと思います。
大泉洋さんの役は、医学教授に「ハア~❓️」とか嫌らしく返答して、感じはよくなかったです。宣政は心臓研究所の職員と働いていたのか、よく分からなかったです。
佳美との約束を実現する映画になっていると思いました。

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ゆきとう

2.5泣き所は多いけど…

2024年6月24日
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確かに泣き所は多いので、感動作と言えばそうなのかもだけど、ストーリー的には大したことない作品でした。泣ける場面をこれでもかと詰め込みまくっただけの様に思います。「事実に基づく」脚本ということですが、決して「事実」「ノンフィクション」という訳でもなく、映画用にかなり脚色されていることが容易に想像がつきます。事実ベースで言うならば、これは、我が子の心臓病をきっかけにビジネスチャンスを掴んだ実業家の成功物語でしょう。

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hellahzgucci

5.0希望の光

2024年6月24日
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リカ