劇場公開日 2024年6月14日

ディア・ファミリーのレビュー・感想・評価

全348件中、21~40件目を表示

心温まる家族の物語

2024年7月29日
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鑑賞方法:映画館

うまく昭和表現されていた。綺麗な映画だったなとは思ったけど、私にはささらなかった。

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ん

3.5無限トライアンドエラー

2024年7月27日
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10年の余命宣告を受けた娘のために、人工心臓の開発、バルーンカテーテルの改良に不屈の精神で挑む主人公家族の、敗北と成功のお話。

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DEPO LABO

4.0実話を詳しく教えてくれてありがとう

2024年7月27日
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こういうことがあったんだ、素晴らしいと共感できます。

ラストは有村架純では違う。
そこ、主役級の女優をもってきたのが
マイナス。

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ふゆる

4.0良かった。

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

よくできた編成だと思う。久しぶりに良い邦画。
このような映画の観客が少なかった事を悲しくて思います
医療とか物作りに関わる人は見て欲しいな。

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shooota

4.5不屈の家族。

2024年7月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

お父さん、お母さん、お姉ちゃん、本人、妹ちゃんは??だけど皆不屈。

不当な扱い、昔からの慣習、障害にくじけてしまいそうな瞬間に誰かが突破口を開く

お父さんが凹んだらお母さん、お父さんもお母さんも凹んだらお姉ちゃん
本人もお父さんの背中を押して

賢く立ち回る頭脳とある程度のお金の確保目処があったからやれたこととはいえ、ポジティブマインドに感服した。

後半はほぼ泣いていた。
いつまでもどこまでもくじけず腐らず、成し遂げたことによって今沢山の人が救われている 本当にスゴいこと。

今回洋さんにお笑い要素は全く無かったけれどこうゆうくじけない系の役がピッタリ。

何より素晴らしかったのはやはり福本さん。
子役も可愛いんだよなぁ、福本さんソックリ。

普段あまりみないジャンルだったけれどみてよかった。面白かった。

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HalU

4.0ちょいちょい映し出された1970〜1980年代の昭和の風景が素晴らしい

2024年7月25日
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鑑賞方法:映画館

ちょいちょい出てきた、1970〜1980年代の昭和の風景が、実は素晴らしかった。
特に駅の雑踏のシーン。今、あんなに沢山のエキストラ! 最近めったに見ない人数(もしかしてVFX?)

ストーリーが穏やかでした。しっかりと芯があってかつ、おだやか。頑張りすぎない温度で、『不滅の頑張り』が伝わってきました。

『そうよ!なんでそんな簡単なことに気づかなかったのかしら!』

「あなた誰ですか?」→『私は人工心臓を誰よりも造りたいものです!』

『なるほど。じゃあ3倍努力すればいいんですね!』

きっと、将来人工心臓が造られる日が来ると思う。

その時に、この映画をまた観てみたい。

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night runner

4.5家族っていいな!って心から思いました。

2024年7月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

もう、出だしから泣いちゃいました。
小さな女の子が先天的な心臓疾患で余命10年て。

人生は、自分にも他の皆にも、80年くらいあると思っています。
けれど、病気や事故、災害や戦争で死が早く来ることはあります。
先天的な心臓疾患を抱える彼女の場合は、与えられた寿命が80年ではなく20年だったということなんだろうか。
100年前なら、10年だったかもしれない。

けれど、坪井さんご夫妻は、次女の寿命をどうやったら延ばせるかを真剣に考えます。
次女のために、坪井さん本人が先頭に立って人工心臓の開発に取り組みます。
医学に全く接点のない坪井さんが、医学を学ぶって、ホント大変なことです(社会福祉士資格取得のために医学分野に足の小指を突っ込んだことがあります、全然頭に入ってこなくて、苦労しました)。
費やしたお金は道半ばですでに8億、完成までの試算でさらに10億以上かかります。
庶民にとっては、天文学的な数字です。

また、坪井家の長女と三女も、お金と関心と愛情を独り占めする次女に優しすぎます。
長女も、三女も、もらえるべき親からの愛情などを独り占めする次女に妬みとか感じないの?天使か?と目を疑いました。

様々な出来事が起こるのが人生です。
そんな時、家族って、親子って、きょうだいって、夫婦って、ホントに頼りになるありがたい存在だと心底感じました。
そして、熱い想いは、坪井さんの周りの人たちにもどんどん広がっていきます。
ラストも、すごくよかったです。

なんだかんだと、私、大泉洋さん出演の作品を観たのが初めてでした。
最近、福山雅治さんとの対談や、ディア・ファミリーの舞台挨拶を観て思ったのですが、周囲にとても気を遣う方なんですねー、意外でした。
ちょっとノリがうっとおしいと思い込んでいたんです、イメージで。
これからは、大泉さんを食わず嫌いせず、観ていきます(*^^*)

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のりたまちび

4.0娘を助けたかった

2024年7月23日
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悲しい

知的

娘を助けたい一心で、会社経営の傍ら、心臓病の勉強から始まり、人工心臓の研究、試作を長年重ねる父親。そのほか、大学病院に陳情もしている。私が同じ立場なら悲観し諦めていたと思う。
バルーンカテーテルの発明で17万人を救った偉業が称えられる一方で、父親から娘を助けられなかった悔い、悲しみを強く感じた。また、携わる医師が、自身の医師免許をかけて保身のために拒否する者も居れば、良い器具だと協力する者も居ることを知った。医師には患者を助けることを第一に考えて貰いたいと思う。

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ぽよん

4.0あきらめの悪い家族の物語り

2024年7月23日
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この家族は本当に諦めないのだ。どんな困難にぶつかっても諦めない。一旦は娘の命が救えないと分かった時に父は諦めかけた…しかしそこで娘から言われる「他の人の命を救って…」とこの事によって父は娘の願いに又爆進する。妻からは娘のそばに居てあげてと言われても周りから反対されても父は娘の願いを叶える事に邁進する。

そしてこの映画の凄い所が娘の葬儀の場面は無い。多分ドラマでは一番泣かせる場面でもあるのにそこはあえて省いている。この映画はただ単に泣かせる映画ではなく、希望の映画なのだ。だから最後のシーンは夫婦で光の中へ進む姿で終わるのだ。

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えーじ

5.0泣ける

2024年7月23日
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めっちゃ泣いてしまった。感動しました。

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udVCvpvefjIEGMJ

5.0大いなる愛

2024年7月21日
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たつ兄

4.0実話の重み

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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sazanami

4.5ここっていう場所じゃなくずっと涙

2024年7月20日
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ゆゆ

5.0地元の話

2024年7月20日
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泣ける

世代も近く身近の話だったから観ました。家族愛あふれる映画でした。

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ナス夫

4.5父の深い愛情と諦めない不屈の精神

2024年7月18日
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町工場の社長が心臓に疾患のある娘のために自ら人工心臓を開発しようとする。

とんでもない話だけど実際の話を元にした作品との事。
深く深く心に響く映画でした。

人工心臓の技術の難しさ、
医療業界のしがらみ、
娘の命のタイムリミット、
どんな多く困難にも娘の為にと突き進む父の道のりは壮絶で、鑑賞しながら心が苦しくなりましたが…父親を支える家族愛にも満ち溢れていて心を整えさせてくれます。

自分的には父親役が大泉洋さんで良かったです。
あまりに重たい役柄ですが、大泉洋さんの独特のコミカルさのお陰で観ている側が思い詰め過ぎず感情移入することができたように思います。
包み込むような優しさと強さを持つ母親役の菅野美穂さんに、三姉妹の女優さん達の可愛らしくも優しく芯のある演技も素敵でした。

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もやすけ

4.0兎にも角にも大泉洋

2024年7月18日
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キャスト陣のパフォーマンスが素晴らしいがゆえ泣ける。
しかし何度も見るには重い気はするが、実話を元にしたストーリーというのが特に心を打つ。
ミセスの歌も良かった

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岬たろ

4.5愛の形って千差万別

Tさん
2024年7月17日
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とにかく人の愛に溢れている映画でした。
今日僕は昨年離婚した実の父と祖父、祖母に3年ぶりに会ってきたのですが、その後のこの映画だったのでその時間がこの映画を見た上でもっと自分の中で美化されたというか、正直あまり父の事は好きでは無かったのですが、数年振りに会うと昔と比べてあまりにも素直で、やっぱり人にも自分自身にも素直でいる事って大事なことなんだなって改めて思いました。

愛って僕は、受け取る側次第で、同じ言葉や行動でも
受け取る側の状況だったりその時の心情次第で愛にもなるし迷惑にもなると思うんですよね。

例えばこの話に出てくるよしみちゃんが思う愛を理解してその愛を貫き通した父は本当に素敵だと思ったし、自分はまだ子供も恋人も居ませんが、愛すると決めた人には覚悟を持って全力で相手の求めてる愛を与えたいなって思えました。

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T

2.5家族愛

2024年7月17日
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難病と戦う家族愛的な映画だと思って観た

これが実話だというのが納得できる、ドキュメンダリーのような映画だった

役者さん、それぞれがとてもいい味を出していて、その技量で映画全体がパワーアップしていたと思う

どんなにたくさん人を救い、立派な賞をもらったとしても、「私は娘を救えなかった人間です」(言葉は違ったと思いますが)は重かったな
本当に救いたいのはたった1人、娘だったよな、と

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おんぷ

4.5丁寧に作られた昭和感にも満足!

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

大泉洋さんのシリアスな役は、私が見るのは「月の満ち欠け」のとき以来になります。「月の満ち欠け」の洋さんもなかなか良かったのですが、なにぶんストーリーが荒唐無稽なために、醒めてしまった感もありました。
今作は、直球勝負のヒューマンドラマという感じで、実は私は、難病ものとか家族愛ものとかっていうのは、そのわざとらしさが苦手だったりしたのですが、今作は実話ベースということもあってか、ストレートに受け止められ、安心して物語世界に没入できた気がします。
それと、細かい昭和感の再現に感動でした。特に、昭和の名古屋駅、ゼロ系新幹線の車内、485系?特急の外観(しっかり「JNR」の表示も)と車内など、昭和の鉄道少年であった私は、思わず懐かしさに不意打ちをくらわされた気分でした。「月の満ち欠け」のときも、1980年くらいの高田馬場駅前の再現に思わず声が出そうになりましたが、今作もとても丁寧に作られてましたね。まだ多くの人が記憶を持っている50年くらい前までの風景の再現というのは、知ってる人が多いのでごまかしがきかず、時代考証的にいちばん難度が高いのかもしれません。
いろいろな面で、61歳の私が満足できた作品でした。

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しんしん

5.0実話だったから余計に・・・

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

良い映画でした。
とても辛く苦しく、悲しい話で、見終わった後も涙が出てくる程でした。
私と同様に、近くの席の女性が目頭を押さえ、涙をこらえている様子でした。
映画が終った後、しばらく観客の方が誰も立たないのです。
私は呼吸を整えてから、席を立ちました。
今、レビューを書いているのですが、涙が出てきてしまいます。
まだ鑑賞されていらっしゃらない方は、是非時間を作って映画館へ行く事をお薦めします。

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オロンコ岩