劇場公開日 2024年6月14日

ディア・ファミリーのレビュー・感想・評価

全361件中、241~260件目を表示

4.0誰が為に、他が為に

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 30件)
uz

4.0役者の力

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

なかなかいい作品。何回か、自然と涙する。
脚本も良かった。
こういう作品は、役者の力がためされる。
特に、菅野美穂さん、川栄李奈さん、有村架純さんは好演。また、大泉洋さん、満島真之介さんは、押さえた演技が良かった。光石研さんは、ベテランらしく憎らしく上手かった。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
めーやん

4.5家族の愛に包まれた物語

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

もう感無量です!久しぶりに劇場で涙しました。結構泣きました。
諦めないお父さん
佳美と交わした「夢」
「わたしの命はもう大丈夫だから…」
お父さんの涙が印象的でもう涙がポロポロでてました。今年No.1作品です!

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ゆうや

4.0じんわり涙する映画

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

映像と音楽で盛り上げて号泣というよりは割とあっさりさらっとした展開に逆に何度もじんわり涙する映画

コメントする (0件)
共感した! 9件)
しんしん

3.5前進あるのみ 次

2024年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

どこの世界にも危険を冒してまで、チャレンジするのは難しい。
「人を助けるため」をベースに新しい機器にチャレンジするの勇気は、開発者への敬意だったのだろうと想像しました。
素敵な家族に・若きドクターに乾杯。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
jiemom

4.5坪井佳美の死は偉大な救済を生んだ!

2024年6月17日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 70件)
三輪

5.0そりゃ泣くよ

2024年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 20件)
やあやあ

4.0人物設定や職種 環境含めなるべくして生まれたドラマ

2024年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞47本目 優秀作 71点

鑑賞予定ではなかったが、高評価を受け鑑賞

実に映画的な題材と展開、なるべくして生まれた家族ドラマと言わんばかりの構造であった

配役が素晴らしくて、どの人物にしても不足がないくらい適役で、主演の奮闘する達者な大泉洋に家族思いで古き女性らしさを持ち合わせた菅野美穂、幸薄めのか弱そうな福本莉子、いかにもな教授光石研、特に良かったのが、松村北斗

彼は正直最初また役者枠で売り出しているジャニーズかくらいで、顔もタイプじゃなかったけど、昨今どの映画作品でも演技が上手くて、すっかりファンになり彼の普段のキャラクターまで追ってしまった始末

声がすごく良くて、淡々と静かに熱い青年の役でも、正気を逸したモンスターの役でも豹変できるポテンシャルがある

物語についてだと、家族の危機に業界未経験ながら奮闘していき、その中での発見や今までの自分が活きる(前職など)展開など、一つ一つのドラマを階層ごとに描いていき、よく収まった優れたドラマであった

それもこれも、不幸ながらこんなにも映画的になった実話が生まれることが、奇跡的にである

いち観客としてエンタメを消化したのと同時に、現世に感謝しないといけない

コメントする (0件)
共感した! 3件)
サスペンス西島

4.0あくまでドラマ、フィクションとはわかるが

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

封切りの何カ月も前から、TOHOシネマズの予告で「お父さんが絶対治してやるから」という大泉洋の絶叫にうんざりしていた。
この手の、感動をあおるような映画やドラマにはあまり食指が動かない。
本作の存在を知るまで、愛知に娘を助けるために人工心臓の開発に取り組んでいた人がいた…という事実を、恥ずかしながらまったく知らなかった。
僕は長年マスコミで働き(既に退社)ながら、いろんなことを知っているつもりだったが、この「事実」はまったく知らなかった。
原作は、元読売巨人軍の球団社長で、中部本社(名古屋)社会部長や東京の運動部長も務めた清武英利氏。
その清武氏が、映画は原作を基によくできている、と評して(そう言うのは当たり前だが…)いた。原作者の中には故・西村賢太のように執着・粘着的に映像作品をこき下ろす作家もいるのだが。
その清武氏のインタビュー記事を読み、よくできた映画なのかどうか、本当に泣ける「感動作」なのかをチェックしたくなって都心のシネコンに行ってみた。

映画は街を走る車、新幹線、家庭の中の家電類などなど1970-80年代の雰囲気をかなり丁寧に再現しており、好感が持てた。
ドラマも、大泉の演技は予告編で見たような絶叫がしょっちゅう出てくるわけではない。適切であったと思う。妻役の菅野美穂もかつての美少女の面影を残しながら、アラフィフらしい落ち着いた母を演じている。
いずれ死ぬことがわかっている子供を抱える親の気持ち…それを大泉は時に熱情的に見せるのだが、全体的には比較的淡々と落ち着いた描写で作品にしている、と感じた。もちろん、親子の情が通い合う場面が多く、人の子、子の親であったりすれば共感もし、涙も出る作品だ。

ただ、光石研演じる大学教授との関係や、主人公の会社の事業そのものがどうやって成り立っていたのか、という気になる点は作品中あまり触れていなかったのが残念。もうちょっと掘り下げてもよかったと思う。その点で★ひとつ減らしている。
事実に基づいた映画の場合、最後にモデルになった当事者の写真やら近況について触れたりするものが多いが、それらが一切ないのだ。僕はあったほうがいい、と思った。

日曜の午後、都心のシネコンの巨大スクリーンで鑑賞した。ランキングでは初登場1位も、入りは3割ほどか。どっと客が入ってもいいのでないか。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
町谷東光

5.0愛にあふれた開発のお話

2024年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
ちくわ

4.0町工場のオッサンが娘の命を救う映画と思いきや世界で17万人の命を救う医療器具を開発した感動作。 本年度ベスト!!

2024年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
イゲ

4.5諦めない。信念の強さ。

2024年6月17日
Androidアプリから投稿

泣ける

知的

幸せ

主人公は、どんな困難であっても、決して諦めなかった。

悩み、迷い、戦う、泣いて、笑って、怒って、それでも前にすすんだ。尋常ではない信念の強さこころうたれた。

娘の日記、父をずっとみていた。優しい工場の人々。主人公の熱意に心動かされて泊まって研究する必死の研究員。

情熱は人を動かす。強い信念、あきらめない気持ち、自分に言い聞かせられてるような気持ちだった。

コメントする 1件)
共感した! 30件)
新れいすけ(木村れい)

4.0大泉洋すごい!

2024年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

圧巻の演技でした!
為せばなるという令和ではあまり使われなくなったと言葉かと思いますが、これくらいのエネルギーが大事だと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ドラゴン

4.0プロジェクトX

2024年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いろいろ考えさせられた映画でした。泣ける場面も多くありますが、別に泣かせようと作り込みされているわけではなく、自然な感じで良かったです。
全体的には、プロジェクトXみたいな感じで、明日から仕事頑張ろうと感じさせられるものでした。
良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
へなもん

5.0許せんな

2024年6月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

素晴らしい映画で実話であるとのことで感情移入しまくり。
石黒教授のモデルいるのか?許せんなあ。

コメントする 1件)
共感した! 24件)
けな

4.5家族愛の話でもあり、ものづくりの話でもある!

2024年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズユーザーなら、映画が始まるまでの幕間の時間お世話になってる福本莉子さん主演?(主演は大泉洋さん?)という事あり鑑賞。
予告でわかる通り言ってしまえばお涙頂戴ものではあるし、大筋の話も想像がつくのだけど、しっかり涙させられてしまった作品でした!!

2時間切る作品で比較的サクッと見られるので、とりあえず感動するやつとか見たいなぁって人、あと意外とものづくりに携わる人にもおすすめかもな作品。

「人工心臓作る話じゃない!」
いや!人工心臓を作る話ではあるのだけど、話はいろいろな困難にぶち当たり結果人工心臓とは違うところに向かうことになる。
夢を追う中で夢の形が変わっただけでそれはそれで素敵な話でした!

「家族愛の話でもあり、ものづくりの話でもある」
本作がもし病気を治すために医者だけが頑張って勉強して〜って話だったら自分には刺さらなかっただろうなぁと思う。
医学の知識とものづくりの技術の知識が掛け合わさる事で1つのものが出来上がっていくというのがとてもよかった。
坪井さんのように命を救うようなものは作ってないが、一応ものづくりを生業にしてる自分としては、金型からどう抜くか〜とかわかりすぎたし、量産して全て同じクオリティって本当大変よね…
自分も欲しいものがないなら自分が作れるようになればいいじゃん!って気持ちでものづくりの道を歩み始めたので、
坪井の自分で作るって宣言に心を打たれすぎた気がする!
なんだか最近はそういう気持ちとか忘れてたなぁ…
もちろん強くて優しすぎる家族愛の物語なのは間違いないのだけど、町工場とかでもなんでもものづくりってものに携わる人ならそういう作るって部分でも刺さるかも。

「福本莉子さんの幼少期役の子」
名前はわからないけど、あまりにも福本莉子さんの幼少期感ありすぎて、他の作品とか見てても思うけど、よくこんなあー成長したらこうなるなーって思うような子役探してくるよね。すごい。
また家庭内の様子もとってもいい子感溢れてましたね。
坂道を登る過程で成長するシーンもなんか良かった。

「あまりにも良くできた子供たち」
福本莉子さん含め坪井家のこどもたはみんないい子!いや、良い子すぎやしないか?
が!まぁあの両親だったらあんな子供たちにもなるか…とも思えるくらい、大泉洋、菅野美穂の両親も素晴らしかった。
思ったほど姉妹での描写はないんだけど、
それでも最後には姉妹の関係をしっかり補完してくれて、関係描写としてはそれだけでも胸打たれた。

「命を救うって大変」
そりゃそうなんだけど、途中これまでかかった費用、これからかかる費用計算してるシーンあるけど、人の命に関わるものを作る、命を救うって莫大なお金がかかる…
いや普段何気なく買うものだって、実際大量に作ってるから、何気なく買えるだけで、工場動かしたり莫大なお金掛かってるんだけどね…
坪井さん研究室の人たちの要望に応えてチューブとか、心臓の金型とかも作ってたけど、全然やるよ!って感じあれだって実際結構なお金掛かってるはず…
命に関係なくものづくりって大変なんだよなぁ…

「儲からなきゃ命も救えない」
物をつくったり、お金がかかるということは、どうしてもそれを回収して利益上げないことには大きな組織は動けないのが、悲しいけど現実だしそうじゃなきゃ世の中おそらくまとまりがつかない。
そして医学会には医学会のルールがあってなんとももどかしい…坪井さんが怒るのも無理ない。
医者も商売なところあるから仕方ないけど、症例の少ない難病の研究ってなかなか研究費に対してのリターンがないんだろうなぁ…

「インタビュアー」
冒頭とラストにでてくる有村架純さん演じるインタビュアー。
ちょっとしか出ないのになんか贅沢な配役と思ってたけど、最後になるほどな話が…
出来すぎた話なので脚本だとは思うけど、個人的にはちょっとそれは出来すぎ感強めで、やや興醒め…
彼女の存在がなくても坪井さんの作ったものがたくさんの命を救ってるってのは伝わるしなぁ…
坪井家が叶えた夢が身近なところでもちゃんと意味を成してる感じがするのは良かった。

医学、研究室の障壁とものづくりの障壁、そして娘の命のタイムリミットという障壁の3つの間で駆け回る坪井さんを中心に坪井家や協力してくれる人の優しさに心打たれる作品。
坪井さんの向かう道はいつも向かってくる人しかいない登り階段だったのも印象的でした。

コメントする 2件)
共感した! 24件)
ごはん

5.0今年1感動した映画だった…

2024年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

色んなしがらみがある中で娘の命を懸命に救おうと人工心臓を開発するお父さんとそれを支える家族の姿は強い絆で結ばれているのを感じた。
上映中ほとんどの時間目頭を熱くして、マジで涙なしでは見られない最高の映画だった🥹

コメントする (0件)
共感した! 12件)
やお

5.017万人を救った革新的カテーテル。その開発の裏にあった、家族の物語

2024年6月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

先天的心疾患を持つ次女(三姉妹)のために、ゴム製品メーカーの二代目社長が奮闘し、結果として革新的カテーテルの作り出すに至ります。

1970年代の医療技術では10年生きられないと診断された娘のために、人工心臓の開発に乗り出すが実らず。

※人工心臓は現在の技術を持ってしても、手術中という限定された時間でしか使えません

次女は、親や姉妹の深い愛情に包まれて育つとともに、自分でやれることはなるべく自分でやるという意志を持って成長します。幼少期に想定されたよりも長い期間生き、自分にできる貢献をしたいということで親が経営する会社に就職もします。

それでも結果として、次女は若くして亡くなります。

しかし、親や家族が蓄積してきたその経験や技術を人の役にたててほしいという彼女の望みを叶えるため、人工心臓ではなく心臓を含む手術の時に使えるカテーテル(管状のもので、血管を経路として身体の内部に入れられ、血管を補助するなど血管にまつわる手術に役立つ)を開発するに至ります。

当初作りたかった人工心臓でもなく、作ろうとするきっかけとなった次女も亡くなりましたが、このカテーテルのおかげで17万人が救われることとなりました。

原作はジャーナリストの清武英利氏で、元読売巨人軍球団代表だった方です。球団代表だったときに、読売グループの独裁的支配者であるナベツネに反旗を翻したことで、その座を追われた過去があります。

物語の中では、旧態依然とした医療界により、革新的製品が受け入れてもらえない苦悩、それを突破していく姿が描かれます。両者には何か共通するところ。清武さんが人生を通じて大切にしていることがあるように感じられました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
テレビウォッチャーつばめ

0.5余りにも余りにも

Kさん
2024年6月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
K

4.0大泉洋の熱演…⭐︎

2024年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 18件)
☆ムーミン