「本当の自分なんてあってないようなもの」ソウルメイト Mさんの映画レビュー(感想・評価)
本当の自分なんてあってないようなもの
なのに、逆にそれにこだわって自分を見失ってしまっているように感じた。その時その時の自分が本当の自分だと思う。
最後に美術監督に対する謝辞があったが、それがなくても美術監督に対する尊敬の気持ちが感じられるものだった。(先日見たある映画との違いの大きさ!)
最近はLGBTQの話が多いが、本当の友情の話はいいものだった。
また、男の残酷な言葉(才能に関するもの)にはあきれた。
近頃、よく映画を見ているので、その映画の着地点が予想できることが多いが、韓国の映画はさっぱり予想がつかないことが多い。(と、書いたらオリジナルは中国の作品だったそうですが・・・)
今日は「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、「コット、はじまりの夏」、「ソウルメイト」と、3本の素晴らしい作品が見れて大満足!
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りかさんのコメント
2024年11月21日
ジヌという人物も謎でした。
なんだ、アイツは、ってな奴。
まさかの言葉でしたね。
嫉妬心があったかも。
好きだったけれど、
コイツは違う❗️
やはり、ミソが一番
だったということですね。
3本観るのですか。凄い。
トミーさんのコメント
2024年5月18日
共感ありがとうございます。
キスさえない女同士の愛情、やっぱりソウルなんですかねぇ、ちょっと理解を超えてました。ミソちゃんの転身っぷりがキューティーハニーの様に激変!
だるまんさんのコメント
2024年4月3日
原作の中国版も楽しみですが、、、まだ、お気に入りの中で眠っています。
私の好きな監督の誰かが日本版を作ってくれると良いのですが、、、
ハッキリとした味付けのストーリーではなく、ちょっと曖昧な切ないストーリーなので、日本人監督向きだと思いますが。