「民主主義の勝利」映画 ◯月◯日、区長になる女。 松村 訓明(まつむら のりあき)さんの映画レビュー(感想・評価)
民主主義の勝利
民主主義が勝利する素晴らしい映画でした。政治にとって対話が大切なことも教えてくれます。私自身、R3.3まで6年7か月杉並区に住んでいましたので、杉並区は第2の故郷と言っても過言ではありません。この映画では、岸本聡子さんが当選した瞬間と大きな木が映し出された瞬間、胸が熱くなりました。杉並区には大きな木がたくさんあります。私は大きな木に対して尊敬の念を持っています。長い間、文句を言わずしっかりと根を張るという行為をしていることに対してです。この映画を見て現在も杉並区の方が自分らしくイキイキと生きている姿を見て嬉しくなりました。この映画を製作された監督及びスタッフの方に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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